火を使わずに電気の熱でキャンドルを溶かすことができる「キャンドルウォーマーランプ」。
使い始めて4ヶ月ほどになりますが、毎日の暮らしになくてはならない存在に。
間接照明としての「明るさの魅力」と、ズボラな私が「香りを楽しむこと」を暮らしに取り入れることができた理由をご紹介したいと思います。
視力には自信があったけれど・・・
少し話が逸れますが、私、視力にはとても自信があったんです。もともと裸眼で、遠くの看板の文字まで見えてたのが、最近は、ぼやけて見えないと感じることが。。出産してから1~2年で、視力が一気に下がりました。
思い当たる節は、
夜中の授乳中や、寝かしつけをしながら、暗い部屋でスマホをいじること。目に悪いなと思いながらも、続けてしまっていました。
子どもの隣に寄り添った寝かしつけ、長い時は30分~1時間、それ以上かかることもありますよね。どうしても、「何かしないともったいない」と感じていました。
でも、視力の低下を著しく感じてからは、危機感を覚え、真っ暗な部屋でスマホをいじることはやめようと心に決めました!
間接照明として選んだ理由
そんな私が、夜にベッドサイドの間接照明として愛用し始めているのが、キャンドルウォーマーランプ。
もともと、ベッドサイドでは、
バルミューダザランタンを使っていましたが、キャンドルウォーマーのほうが、明るく目に負担がかかりません。
また、寝かしつけの時間に、アロマキャンドルの香りを楽しむことで、自分自身の気分転換にも。
今は、
・バルミューダザランラン→キャンプ、防災用に
・キャンドルウォーマー→ベッドサイドの間接照明に
と使い分けています。
キャンドルウォーマーは、カサに光が反射して、比較的、広範囲をほんのり明るくしてくれます。初めて暗い部屋で使ったときに、その明るさに驚きました。
明るさの違いがこちら。
▼バルミューダランタン
▼キャンドルウォーマー
キャンドルウォーマーのほうが
部屋の広範囲を明るくしてくれるのが分かります。
・こどもに絵本を読むとき
・こどもが寝たあと、ベッドでスマホをいじるとき
・寝る前に、ベッドで本を読むとき
ランタンの光だとちょっと暗くて読みにくな、目に悪そうだなと感じていたのが、キャンドルウォーマーで解決。「ママ、絵本が見えないよ〜!」と言われることもなくなりました。
▼トーンが暗い絵本の絵も、こんな風にしっかり照らしてくれます。
※キャンドルウォーマーはキャンドルをハロゲンランプの熱で溶かすので、本体は熱を持ちます。またコンセント式なので、小さなお子さんと一緒の時は気をつけてあげてくださいね。
一緒に使っているキャンドルは
使っているキャンドルはこの2つ。アンジェでも取り扱いのある、
・
KLINTA(クリンタ)マッサージキャンドル
・
FARIBOLES(ファリボレ)アロマキャンドル
キャンドルに火を灯して香りを楽しむのも、もちろん良さがありますが、ついつい消し忘れて、「あ、キャンドルがこんなに減っちゃった!」なんてことも。このキャンドルウォーマーなら、キャンドルを溶かすだけで量が減らないので、何度も繰り返し使えるのもいいところ。
使い続けると、香りはだんだん弱くなっていきますが、4ヶ月ほど使っているクリンタのキャンドルも、まだ香りが残っています。
こんな人に使ってみてほしい
・家で香りを楽しむこと自体がハードルが高い
・キャンドルを買っても、すぐ使わなくなってしまう
・香りを楽しむ時間、余裕がない
上の3つのうち、1つでも当てはまる方がいれば、ぜひ使ってみてほしいです。
迷いに迷って迎えたキャンドルウォーマーですが、今では毎晩活躍。香りでリラックスできれば、スマホをだらだら見ることなく、眠りにつけるようになりました。
ズボラな私でも、暮らしの中で香りを楽しむことが出来るんだ。と嬉しい気づきがあったアイテムでした。
【ご紹介したアイテム】
火を使わずにアロマキャンドルを楽しめるランプ。ライトの熱でろうを溶かすので、煤や煙の心配もなし。別売りのキャンドルとセットにして引越し祝いや結婚祝いなどにもおすすめ。
⇒キャンドルウォーマーランプ(香るライト)