ついこのあいだまでヨチヨチ歩いていた娘も、あっという間に年中さん。そろそろ自分のことは自分でできるよう、最近はママがあえて手伝わず、できるだけ見守るようにしています。
遊んだあとのお片付けもその一環で、本人も「自分でやる!」「ひとりでできる!」とヤル気マンマン。だけど、そうはいってもまだ5歳。次に使う時に、どこに片付けたか分からなくなるのは日常茶飯事。
「アレ?どこいった?」(あ~、またはじまった)
「ママ~!ママ~!」(ママは知りませんよー)
「一緒に探して~」(料理の途中なんだけど、、)
子どもの自立心は尊重してあげたい。でも家事の手を毎回止められるのは困る。何か良い収納アイデアがないものかと考えていたところで見つけたのが、
kukka ja puu(クッカヤプー)の中身が見える ストレージバッグでした。
奥に埋もれたおもちゃが一目瞭然
子どもに片付けてもらう際は、やり切ることを最優先にし、「ざっくり」「大まか」でもOKとしています。ただこの方法、片付けやすい反面、モノがどんどん積み重なるため、下に埋もれてしまうと探すのにひと苦労。
そのストレスを解消してくれたのが、クッカヤプーのストレージバッグです。正面から見ると普通の巾着型の収納袋のようですが、
裏側が半透明の窓のようになっていて、巾着を開けなくても中身が丸わかり。奥に入り込んだおもちゃを探す時に、上のものを取り除いたり袋をひっくり返したりしなくてもスグ見つかる!
★子ども目線の使いやすさがいっぱい
◎片付ける時は、袋にポイポイッと放り込むだけ
◎使う時は、窓から必要なものを確認してサッと出し入れ
◎扱いやすい巾着開閉
◎子どもひとりで持ち運びやすいサイズ感
これを使えば5歳児でも、たちまち収納上手に変身です。
▲はじめは巾着が少し固めですが、使っていくうちに柔らかくなります。
リビングのゴチャゴチャおもちゃがスッキリ
わが家のおもちゃの定位置はリビング。大人も使う空間なので、おもちゃでゴチャゴチャするのは避けたいところ。
クッカヤプーのストレージバッグは、キッズ用だけど落ち着いた北欧風カラー。綿100%のキャンバス地で、インテリアにナチュラルに取り入れられます。
正面を向けて置けば中身を目隠しでき、部屋がスッキリ。大きさは高さ38×幅39×奥行20cmと、シェルフや部屋の端にポンッと置きやすいサイズ感。パペットサイズのぬいぐるみやままごと道具といった、細かなおもちゃの整理にちょうどいい大きさです。
カラーはアイボリー、ライトグレー、ピンクの3色。それぞれ異なるモチーフがアクセントになっていて、色違いを並べても可愛いですよ。
▲モチーフは窓と同じPVC素材。先端が丸くカットされていて子どもが触れても安心です。
おもちゃ収納以外でも役立ちます
ポイポイッと入れるだけの巾着型ストレージバッグは、おもちゃ収納だけでなく、こんなシーンでも活躍します。
子どもの作品の収納に
娘は工作ブーム真っ只中で、毎日のように新しい作品を生み出します。形も大きさもバラバラ、そして壊れやすい子どもの制作物ですが、このストレージバッグならどんな形のものでもフンワリ優しく仕舞えます。
キッズハンガーラックの小物整理に
買ったもの以外にも、頂きものや景品などで、気がつけばドッサリ増えてしまったファッション系の小物類。ストレージバッグの片方にバッグ・ポーチ類、もう片方に帽子・その他をまとめたら、ちょうど良い感じに片付きました。
季節の変わり目アイテムの一時保管に
必要な時は急にやってくるから、使いたいと思った時にスグ取り出せる場所にスタンバイ。スリーパーやちょっとした羽織モノなどを、収納以下の気軽さで仕舞っておけます。
窓があるだけでこんなに使い勝手が良くなるんだ!ということを日々実感するクッカヤプーのストレージバッグ。子どもひとりでも上手に片付けられて、インテリアとしても◎。娘のおもちゃ探しに付き合う回数が減り、ママも大助かりです。
【ご紹介したアイテム】
おもちゃをまとめて収納できる、巾着タイプの収納袋。やわらかなくすみカラーに、星や月などのかわいいモチーフ付き、PVCのな窓から中身が見やすいのも◎
⇒中身が見える ストレージバッグ おもちゃ収納袋/kukka ja puu クッカヤプー