すっかり初夏の陽気になり、汗ばむ日も増えてきました。
そんな日に、身体が喜ぶのはよく冷えたドリンク。
いつものお茶も、手の込んだドリンクも、ガラスピッチャーに入れて食卓に出すだけで、特別感が増します。
そんな「ちょっと気分を変えたい」時にオススメしたいのが、イタリアの老舗ブランドである
Bormioli Rocco(ボルミオリロッコ)のガラスピッチャーです。
ころんとしたフォルムが、とっても可愛く、安定感もバッチリ。
容量は1Lと、使い勝手の良いサイズ。普段使いにぴったりですよ。
今回は、少しの手間で、毎日の食卓のシーンちょっと豊かになる、ガラスピッチャーの使い方をご提案したいと思います。
1日の始まりは、フレーバーウォーターで。
大型連休明けで、身体や食生活のリズムが崩れている方も多いのでは?
朝は、なんだか食欲がないな〜という人にも、オススメしたいのが、レモンやミントを浮かべたフレーバーウォーターです。
最近では、フレーバーウォーターや、デトックスウォーターとして、ホテルのラウンジや、朝食のレストランで目にすることも多いのでは?
普通のお水より、フレーバーがあることで飲みやすく、身体がシャキッと目覚めます。
作り方は、簡単。よく洗ったお好みの柑橘類をカットし、ミントやローズマリーなどのハーブと一緒にピッチャーに入れたら、お水(浄水やミネラルウォーターを使って下さい)を注ぎ入れ、味が移るまで、冷蔵庫で3時間以上冷やしたら完成です。夜のうちに作っておけば、朝には、よく冷えたフレーバーウォーターを楽しむことができます。
今回は、レモンと甘夏、庭で摘んだスペアミントを使いました。
見た目も爽やかなので、おもてなしのテーブルにサーブすれば、一気にレストランのような本格的な雰囲気に。
ライムやオレンジなど、お好みの柑橘でアレンジを楽しんでみてくださいね。
いつもの麦茶も、お店気分に。
我が家は、大人も子どもも、年中麦茶をたくさん飲みます。
常に、冷蔵庫に少し濃いめに淹れた麦茶をストックしており、気温が上がってくるとその消費量は、ぐんと上がります。
どんな料理とも相性抜群な麦茶ですが、我が家では、スパイスを効かせた料理のお供にするのが定番。
今回は、野菜たっぷりのピリ辛キーマカレーと。
いつもの濃いめの麦茶を、氷をたっぷり入れたガラスピッチャーに注ぎ入れて、食卓に。
口が広く、取手がついているので、注ぎやすいのもポイント。
相性抜群の、同じボルミオリロッコのボデガカップをグラスとして使用すれば、さらに雰囲気が出て、おうちカフェ気分を味わうことができます。
こどもも大人も一緒に楽しめる、フルーツたっぷりサングリア。
暑すぎず寒すぎず、ちょうど良い気候の今。
お天気の良い日は、ベランダにアウトドア用のテーブルとチェアを出して、食事やおやつを食べることの多い我が家。
夕食前ののんびりタイムに、みんなで楽しめるノンアルコールのサングリア風ドリンクを用意しました。
お好みのフルーツ(今回は、リンゴ1/2個、オレンジ1個、小粒のイチゴを15個)をカットしピッチャーに入れ、ハチミツ大さじ2、葡萄ジュース500mlを加えたら、冷蔵庫で2時間以上冷やせば完成です。
氷を入れたグラスに注いで、いただきます。
外で飲むと、ワインで作ったサングリアを飲んでいるような感覚にもなります(笑)
子どもと同じものを楽しめるのは、嬉しいですよね。2歳の娘も気に入ったようで、ゴクゴク飲んでいました。
いかがでしたか?
他にも、いつもの牛乳やアイスコーヒー、ジュースを入れて、食卓にサーブするだけでも、食卓の風景が変わります。
ちょっとしたひと手間で、いつもの日常を楽しんでみませんか。
【ご紹介したアイテム】
いつものご飯もカフェやレストラン気分に変えてくれる、イタリアブランドのガラスピッチャー。水やアイスティーはもちろん麦茶やワインにも。おもてなしシーンにもおすすめです。
⇒ボルミオリロッコ ピッチャー 1L/Bormioli Rocco