毎日の献立を考えるのも一苦労。
料理初心者の私は火加減が苦手で、生焼けだったり、焦げてしまったりと失敗することもしばしば。
「そんな料理苦手な私の救世主となるのか？！」
話題の電気圧力鍋をお迎えしました。

過去にも電子レンジで調理できる容器や多機能オーブンレンジなど使用しましたが、なかなか満足のいく美味しいものができず、徐々に使わなくなっていきました。

しかし、電気圧力鍋は材料を入れるだけで、ちゃんと美味しく仕上がる！
これにはびっくりしました。今まで時間をかけて作っていたのは何だったのかというぐらい私にとっては無くはならないアイテムに。

レシピブックに色々な料理が載っているから献立にも困りません。
さっそく、挑戦した料理をご紹介します。

簡単なのにこんなに美味しい！

旨味しみしみブリ大根
ブリも大根もうまみが中までしみわたって、とっても柔らかくて美味しい。


イタリア定番カチャトーラ
鶏肉とトマト缶、調味料を入れるだけ。サラダを盛りつければ、あっという間にカフェメニューの出来上がり。


無水ホテルカレー
玉ねぎとすり下ろしたりんごと人参、牛肉、カレールーなどの調味料を入れるだけ。玉ねぎの甘味と柔らかく煮込まれた牛肉がホロホロとして美味しい。


ほろほろ柔らかスペアリブ
下茹でなど面倒な作業は一切なし。豚肉に塩こしょうをすりこみ、調味料液にひたしてスイッチオン。たったこれだけで、柔らかいスペアリブの出来上がり。


離乳食
離乳食に欠かせないのが野菜ミックス。いろんな野菜をまとめてIN。コーンやホウレン草などの細かいものは、お茶袋にいれて炊くとバラバラにならず、取り出しやすいです。
いつもは、柔らかくなるまでお鍋で20分ほど煮込んでいましたがこれならたった5分で芯まで柔らかい野菜ミックスが完成。これを使って肉じゃがやミートソースなど冷凍ストックすると毎日のご飯もラクチンに。

時間と気持ちにも余裕が

簡単にできること以外にも時間に余裕をもてたことがとても嬉しいことでした。
今までは、1歳の娘の後追いが激しく、キッチンに居るだけで泣かれてしまい、手の込んだ料理を作る時間もなく、いつも簡単な料理だけでした。お惣菜を買ってきたり、冷凍食品をレンジでチンするだけだったり。。

この電気圧力鍋にしてからは、材料を切っていれて待つだけなので、その間に他のおかずを作ったり、（コンロを占領しないのも嬉しいポイント）子供と一緒に過ごしたりと時間を有効的に使えるようになりました。

・家族のために美味しい料理を作りたい！
・難しくて作らなかった料理にも挑戦したい！

そんな気持ちが芽生え、次は何を作ろうかな～？と献立を立てるのも楽しみに。私の料理の頼もしい相棒になってくれました。

私のような料理初心者さんにも、とても使いやすい仕様なので、きっと毎日の料理がもっと楽しくなるはず。料理の幅が広がる電気圧力鍋デビューしてみませんか？

【ご紹介したアイテム】
短時間でもふっくら粒立ちご飯が炊ける電気圧力鍋。洗練されたデザインは食卓に馴染み、大きすぎない2～3人分の容量もちょうど良いサイズ感。豊富なレシピに挑戦できます。

⇒Re・De Pot 電気圧力鍋 2L【送料無料】