毎日のお味噌汁をよそう「汁椀」。
わが家の長男(7歳)には大人と同じ大人用の汁椀を使わせていましたが、手のひらに対してサイズが大きく持ちにくそうだなぁと感じていました。そこで子ども用の汁椀を迎え入れることに。
子どもでも持ちやすい、
プラスチック製でない、
お手入れ簡単、
普段使っている北欧食器と合う…
とさまざまな条件に当てはまったのが、「
やさしい彩り 抗菌キッズ汁椀」です。
使ってみると持ちやすいのはもちろん、お味噌汁以外の汁物にも合わせやすかったり、食洗機が使えたりと万能な汁椀だったんです!
今日はわが家の使用シーンをご紹介します。
手軽に使えて、北欧食器とも合う汁椀
丸いフォルムとナチュラルな木目のデザインが美しいこちらは、
天然木に見えて実は樹脂素材で出来ている合成漆器。だから手軽に取り扱うことができ普段使いにピッタリ。
ウレタン塗装されているので色の濃いスープを入れても色移りを気にせず使えたり、電子レンジ、食洗器に対応しているところもうれしいポイントです。
▲わが家は「きなり色」を選びました。
派手すぎず、でも存在感のある色合いは日本の伝統色からやさしい色合いのみ選りすぐられ、一つ一つ山中塗りの職人によって塗られたもの。
カラーは「きなり色」(アイボリー系)、「あま色」(ライトグレー系)の2種類展開。
どちらも手に馴染み、温かみのあるやさしいカラーで食卓をパッと明るくしてくれます。
また、和食器ですが和にとらわれないデザインなので北欧食器との相性もバツグン。
▲bon momentの子ども箸との組み合わせも◎。
スタッキングでき、食器棚のなかにスッキリ収納できるのも気に入っています。
幼稚園児〜小学生が片手で持ちやすいサイズ感
実際手にしてみると長男には小さすぎるかな…?という印象でしたが、容量は250mlと見た目よりもたっぷり入ります。
今まで使っていた大人用は底が深く、片手で持つと不安定。汁椀を片手で持って食べる日もありますが、大抵はテーブルに置いたまま味噌汁を食べるスタイルでした。(マナー的にもこの食べ方が気になっていました・・。)
ですが、キッズ汁椀は大人用と比べると浅めのため小さい手でも持ちやすい作り。お味噌汁が入っている状態でも、しっかり片手で持ちあげることができました!
重さ86gと軽量なところも扱いやすいポイント。もっと早く汁椀を子ども用に変えてあげられていたらなぁと反省です。
もうすぐ3歳の次男にはまだ少し大きいものの、兄と同じお椀が嬉しいよう。なかなか自分でご飯を食べないことが多いのですが、汁椀を同じものに替えてからは頑張って自分で食べる日が増えてきました。
大人のものを取り分けるときの取り皿としてもちょうどいいサイズ感です。
洋風なごはんシーンにも。和洋問わず使えて万能!
和にとらわれないデザインだから、お味噌汁だけでなくシチューやポタージュのような洋風スープとも相性がいいんです。
この日は汁椀にクラムチャウダーをよそって。木のような汁椀の色合いに、クラムチャウダーの白が映えます。北欧食器などの洋食器やガラスと組み合わせても馴染むため、こんな洋風なごはんシーンにもしっくり。
今までスープは洋食器によそっていましたがキッズ汁椀なら和洋問わず使えるので、ここ最近はもっぱらスープもこちらにお世話になっています。
子どもが成長したあとも、小鉢やサラダボウル、デザートカップとしてずっと長く使い続けられそうなところもキッズ汁椀の魅力です。
いかがでしたか。
子どもが扱いやすく、どんな食卓にも馴染むので朝・昼・晩と大活躍してくれているキッズ汁椀。汁椀の買い替え、検討されているかたにオススメしたいアイテムです。大人用もあるので、家族みんなで揃えるのも◎。(わが家は大人用を追加予定です!)
気になられた方はぜひチェックしてみてくださいね。
【ご紹介したアイテム】
日本の伝統色をまとった抗菌剤入りの合成漆器の小ぶりな汁椀。和食器だけでなく北欧風の食器とも相性よく、扱いやすい素材なので毎日の食卓に気兼ねなくお使いいただけます。
⇒やさしい彩り 抗菌キッズ汁椀/小さめ汁椀 250ml 電子レンジ対応 食洗機対応