“魔法のポリ袋”や“万能ポリ袋”と呼ばれている、キッチンで大活躍の袋「アイラップ」。
三角箱のレトロなパッケージは、スーパーやドラッグストア、実家で見たことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
さて、そんなアイラップが今ブームです。
「噂には聞いているけど、まだ使ったことがない。」「アイラップ、毎日のように使っています!」どちらの方にも身近になるよう、アンジェではアイラップとアイラップケースのお取り扱いを同時スタートしました。
■ アイラップって、どんなもの?
まずは、まだ使ったことがない方へサクッとご説明。
・ ラップと言っても、サラサラしている袋です。
・ すごーく取り出しやすい三角箱に入っています。
・ 大きすぎず、小さすぎず、毎日使いにちょうどいいサイズです。
このような使用感はスーパーによくあるポリ袋にもありますが、、、その最も大きな違いは
「耐熱(約120度)・耐冷(-30度)」という強さです。
つまり、
・ レンチン (かなり出番多め)
・ 冷凍保存 (フードロス減にもお役立ち)
・ 湯せん (汚さない)
・ 炊飯器調理 (ほったらかし)
・ 蒸し料理 (ヘルシー)
一度使うと、もうアイラップじゃなくちゃダメ。とファンになる方が多いのも頷けます。
■ こんなに簡単でいいの?時短&洗い物ナシ
昔からあるのに、今改めて話題になっているアイラップ。
その理由は、こんなトコロにあります。
忙しい毎日の時短クッキング
なんといっても、
洗い物が減らせる&調理時間の大幅短縮が魅力です。その活躍っぷりは、お料理の敏腕アシスタントのよう。
例えば、ゆで野菜。
お鍋を使うと【お湯をわかす時間+ゆで時間+鍋を洗う時間】が必要ですが、
アイラップを使えば、【レンチン時間】のみ!水道代もカット~。
アイラップがあると、パパッと品数が増やせます。
付け合わせ野菜、漬物、和え物、ポテトサラダなど、あと1品という時に時短で袋の中で作れます。
・・・ある日のわが家の使い方。
【朝食】ゆで卵の殻むきをしなくて済むレンチンタマゴサンド作りは、忙しい時に大助かり。ゆで卵の殻剥き不要、鍋やボウルの洗い物もナシです(作り方はネット検索で)。
【ランチ】ブロッコリーをたっぷり使ったパスタソース作りも、ブロッコリーを茹でる→荒く潰すまで袋1枚。
【夕飯】出掛ける前にお肉を漬けておいて、帰宅後そのまま湯せん加熱で鶏チャーシュー。そんな使い方ができます。
使い続けられるコスパの良さ
ポリ袋よりも丈夫で、ジッパーバッグよりも気軽に使えるコスパの良さ。
(ジッパーバッグを使うのはちょっと勿体ない気がする~。)なんてシーンで、アイラップなら潔く使えます。食材のちょこっとお裾分けや、小分け冷凍にもお役立ち。使用後はキッチンで出た生ごみをまとめるゴミ袋として最後まで活用。
防災グッズ、アウトドアに
アイラップにお米と水を入れれば、ポリ袋炊飯ができます。洗い物を出さずに料理できるので、節水中、断水中にも◎。防災バッグに入れておくのもいいかもしれません。また、風邪や自宅療養中で身体がツライ時、洗いものが減らせて時短調理ができるのはとても助かります。
育児の味方、離乳食も幼児食もおまかせ
複数の食材をアイラップで小分けすれば、
1つのお鍋で同時に茹でられます!離乳食の定番である茹で野菜のストックが、まとめていっぺんに作れるんです。
ヘルシーな食生活にも
年齢や体調の変化で、油を減らす食生活になってもアイラップは優しい。サラダチキンはアイラップの得意料理です。※油ものの加熱はアイラップが高温になりすぎるためNGです。
■ 無理しすぎない、暮らしに馴染む便利さ。
誕生45周年のアイラップ。
離乳食づくり、働き盛りの忙しい日々の炊事、そして老後の二人ごはん一人ごはんにまで、この先もキッチンの定番ストック品になりそうな万能ポリ袋。とても身近でありながら、便利グッズ並みの活躍をしてくれます。
~レトロなパッケージをそのまま使ってもいいし、「毎日使うからスグ手に取れるところへ」という方には、スタイリッシュに変身するアイラップケースを一緒にどうぞ。~
【ご紹介したアイテム】
ポリ袋とラップの良いところ取りのアイラップは、料理や食材の保存など多様に使えるポリ袋です。食材をアイラップに入れて湯煎すると料理の下ごしらえや離乳食づくりにも便利です。
⇒Iwatani アイラップ 60枚入り
【ご紹介したアイテム】
レトロなパッケージのアイラップをスタイリッシュに変える専用ケースです。取り出しやすく安定感もあり、サッと拭くだけでお手入れも簡単です。
⇒アイラップケース/Iwatani