“レンチン並みの手軽さで、魚焼きグリルでこんがり焼けたジューシーなアツアツ料理が作れる” そんな、おなじみのGRILLER(グリラー)には、実は2つのサイズがあります。
またグリラーと同じイブキクラフトのTOOLSシリーズには「グリルプレートハンディ」という取っ手付きタイプも新しく登場。
「どれを持っておくとどう便利なの?」
「わが家はどのタイプを選べばいい?」
そんなお声に、グリラー長年愛用のアンジェスタッフ達がお答えします。
【1】 レシピ豊富、1個は持っておきたい定番
まずは、アンジェでも愛されて7年目の「グリラー」レギュラーサイズ。
サイズ:約縦18.5×横25.5×高さ5cm
カラー:全5色(別注カラーあり)
フタ:あり
魚焼きグリル庫内にすっぽり入るサイズ。
スタッフ間でも
このレギュラーサイズを一番よく使うという声が多いんです。
「このレギュラーサイズは2個持っています。グラタン、ぎゅうぎゅう焼き、メンチカツなど親子3~4人家族にピッタリな大きさだと思います。1個で大人用アクアパッツァ、もう1個で子供用にお肉とポテトとか、2個使いする日もあります!」(スタッフ/4人家族)
「シンプルな野菜の副菜づくりによく使っています。グリラーでレンチンしてから魚焼きグリルで仕上げて時短。野菜を美味しく食べられるので、調味料も少なくて済み、幼児食にも重宝しています。」(スタッフ/4人家族)
外はパリッと焼けて、お肉はジューシー、野菜はこんがりホクホク。
食材の旨味がギュッと閉じ込められているような美味しさの秘密は、陶器ならではの遠赤外線と、凝縮した旨味の水滴が食材に降り注ぐフタ裏の突起にあります。
食材を切って入れて焼くだけで1品できるグリラーは、忙しくても食卓にアツアツのできたてを出すことができる献立の頼もしい味方。まずは長く使うために1個、そして家族の人数によっては2個使いもおすすめです。
【ご紹介したアイテム】
オーブン、レンジ、直火はもちろん、魚焼きグリルにも入る薄型グリラー。蓋をすれば全体から食材にじっくりと熱が伝わり、おいしい蒸し焼き料理が作れます。人気モノなだけあって、ネットでもレシピが豊富です。
⇒グリラー GRILLER/ツールズ/イブキクラフト
【2】 小さくても本格派、頼れるグリラーミニ
1~2人暮らしや1人ご飯が多いならば、このミニサイズ。
レギュラーサイズと構造は同じなので、小さくても季節感や食感、旨味にこだわったお食事を楽しめます。
サイズ:約縦13.5×横21.5×高さ5cm
カラー:全5色
フタ:あり(持ち手付きフタ)
-- このミニタイプって、どんなサイズ感?
・ グラタン皿としても使いやすい。
・ トースターにも入る。
・ 魚焼きグリルに2個入る。
※ご購入前にサイズをお確かめください。
「主に、副菜と子供用に使っています。季節の野菜グリル、小学生の息子用にグラタン、あとはバタバタ忙しくてまず子供達に先に食べさせないと!という時はお肉をゴロッと焼いて出すことも。」(スタッフ/4人家族)
「1人だけ帰りが遅い家族の夕飯に、よく鮭のちゃんちゃん焼きとかをセットしておいて、帰宅後に焼いてアツアツを食べられるようにしています。」(スタッフ/4人家族)
あと1品ほしい時の副菜づくり、ちょこっと夜食、1人暮らしのメイン使いに向いているミニサイズです。
【ご紹介したアイテム】
魚焼きグリルで使いやすいよう、薄型に作られた陶器製のダッチオーブン「グリラー」のミニサイズです。蓋をすれば全体から食材にじっくりと熱が伝わり、おいしい蒸し焼き料理が作れます。
⇒グリラーミニ GRILLER/ツールズ/イブキクラフト
【3】 魚料理とワンプレート料理はおまかせ!
登場から品切れを繰り返していた新作「グリルプレートハンディ」も、今なら在庫あります。
サイズ:約幅28×奥行10×高さ4.5cm(取っ手含む)
カラー:全3色(別注カラーあり)
フタ:なし
こちらのプレートは、フタが無いのでより手軽にササっと使えるイメージです。
サイズ感は、お魚の切り身1切と付け合わせ野菜がちょうど1つにおさまる感じ。魚焼きグリルに2つ入るスリムさで、お客様も2個買いされる方が多いようです。
■ 3タイプの中で、一番洗い物がラクチン。
このプレートで加熱調理して、アツアツのできたのお料理をそのまま食卓へ。フタも無いので調理器具やグリル内の洗い物が少なく、後片付けがラクチンです。
■ 1人前ずつのワンプレート料理が得意です。
・ フライパンを使わずに、ワンプレート朝食。
・ 肉や魚+付け合わせ野菜を一緒に焼ける。
・ 家族で時間差の起床や帰宅に合わせられる。
「軽食とか在宅ワークの1人ランチに。残り物でワンプレート、ドリア、焼きカレーなどが洗い物少なくサッと作れて熱々を食べられるので、やっぱりあると便利です。」
「おつまみ作りによく使います。鯖缶とキノコで簡単アヒージョとか、コーンバターとか。」
「庫内を汚さずにフライが温め直せるのが地味に助かる。」(スタッフ)
魚料理をもっと食べたい、1日1回は洗い物を減らしたい、「温めて食べてね」と書置きして後は自分でやってほしい、家飲みでお店みたいなアツアツのおつまみが食べたい!...それ全部叶えられます。
【ご紹介したアイテム】
魚焼きグリルで使える陶器のグリルプレート。魚の油が下に落ちることもないので、グリルのお掃除もかんたん。電子レンジで下ごしらえもできるから、毎日の料理がスムーズに。
⇒グリルプレート ハンディ/ツールズ/イブキクラフト
いかがでしたか?
気合を入れたグリル料理だけでなく、レトルトや残り物の温め直し、レンチン→グリルでの時短調理など、暮らしに合わせた使い方ができるグリラー。それでいて、しっかり美味しくて、洗い物が減らせる。そんなところに惚れて、スタッフ達も一家に1台以上持っています。ご家族の人数や生活スタイルに合わせて、全3タイプから選んでみてくださいね。