その名の如く、毎日のご飯作りにマルチに活躍してくれる「トゥーメイ マルチポット」と「マルチパン」。どちらも使い勝手がとっても良く、1台で何役も買ってくれるのですが、
2台同時に使えば、さらに料理の幅が広がり、それはまさに「無敵」なんです。
マルチポット&マルチパンを愛用すると、
「この2台さえあれば、他の鍋やフライパンは必要ないかも!」という声も多いんだとか。
今回は、実際に、マルチポットとマルチパンをダブル使いして作るランチメニューをご提案します。
具沢山ミネストローネとベーグルのランチ
我が家では、朝昼晩問わず、食卓に上がる機会の多いミネストローネ。
その時に家にある野菜とベーコンやソーセージにトマト缶を加えて仕上げます。
シンプルなレシピだけど、一点こだわりは、野菜をじっくり炒めること。
そうすることで、野菜の旨みと甘味がグッと引き出て、スープの味に深みが出ます。
ここで活躍するのが、
「炒める」→「煮込む」の工程にも適しているマルチポット。
内側がフッ素樹脂加工されているから、炒めてもこびり付きがありません。じっくりと炒めたあとは、カットトマトと水、コンソメ、ローリエを加えてコトコトと煮込みます。
マルチポットは、コンパクトな見た目だけれど、深さがしっかりあるので、一度にたっぷりのスープを作ることができます。
余ったスープは、翌日の朝ごはんに添えれば、朝から栄養をしっかり摂ることができるし、忙しい朝に少し余裕を持つこともできます。
一方、マルチパンでは、スープの出来上がりに合わせて、
付属のザルを使って冷凍パンの温め直しを。
私は、遠方の美味しいパン屋さんや、コストコなどに行くと一度に多めにパンを買って冷凍保存をしています。
普段、パンの解凍には電子レンジやトースターを使用しますが、蒸すと一味違った楽しみ方が出来るんです。マルチパンにお湯を沸かし、ザルに冷凍パン(今回はベーグルとくるみパン)を並べたら、中火で数分蒸すと、しっとりモチモチとした食感が味わえます。
オススメは、ベーグルやハード系のパン。ぜひ試してくださいね。
野菜とキノコのつけうどんのランチ
平日のランチによく登場するのが、冷凍の讃岐うどんを使ったつけうどん。
偏食の娘が大好きなうどん。短い調理時間で食卓に並べられるので、登場頻度が本当に高いです(笑)。
まず、マルチポットでつけ汁を作ります。
お湯を沸かし、豚肉や長ネギ、人参、キノコ類といった食材を加え、火が通ったら市販のめんつゆで味を整えたら、つけ汁の完成です。食材は、冷蔵庫にあるものでOK。(油揚げや、ゴボウや大根ナスなどや、変わり種だとトマトもオススメです!)
冷凍うどんは、電子レンジでも解凍できますが、3人前(在宅ワークの夫と娘と私の分。)を一度に解凍する場合は、お鍋を使った方が早いため、複数人分を作るときには、鍋にお湯を沸かして短時間で解凍しています。
今回は、マルチパンを使用。うどん3玉を問題なく解凍できました。(写真は2玉です。)
マルチパンは、普通のフライパンより深さがあるので、お鍋としての役割もこなしてくれます。しかも、とっても軽いから、お湯とうどんが入ったままでも移動がスムーズ。
シンクまで運んでザッとお湯を切ることができます。しかも湯切りには、付属のザルが活躍。足があるから、うどんがシンクについてしまうこともないし、持ち手があるから水切りもとってもし易いですよ。
いかがでしたか?
我が家では、マルチポットは、毎日のスープやお味噌汁作りに活用することが多く、マルチパンは、炒め物や煮込み料理に活用しています。単体でもW使いでも、毎日使うので、キッチンに出しっぱなしですが、木の持ち手や、コロンとしたフォルムが可愛くて、キッチンインテリアの一部として馴染んでいます。
見た目も可愛く気分も上がり、毎日の食事作りが楽しくなるツールとして、ぜひ取り入れてみてくださいね。
【ご紹介したアイテム】
茹でる、沸かす、炒める、煮る、揚げる、炊く、和えるの7つの調理が一台でできるマルチポット。フライパンや行平鍋などの片手鍋、ミルクパンやケトルの役割もコレひとつでOK。
⇒トゥーメイ ドルチェ IH対応マルチポット Mサイズ/To May dolce
【ご紹介したアイテム】
焼く・煮る・茹でる・蒸す・揚げる・炒める・湯切りの1台7役。24cmサイズの深型フライパンと、ぴったり合う足つきザルとガラスの蓋がセットになったマルチパンです。
⇒トゥーメイ ドルチェ IH対応マルチパン24cm/To May dolce