我が家の娘は小学2年生。
2年前の今頃は、小学校の入学説明会を受け、レッスンバッグにシューズバッグ、防災頭巾にカバー…と慌ただしくも、娘と楽しく準備をしていたものです。
そしてコロナ禍と共にスタートした小学校生活。
はじめは通学もままなりませんでしたが、気づけばあっという間の2年間。
当時、マスク不足から子どものマスク作りで裁縫魂に火がついていた私。
通学アイテムは、娘と色々な本をみて、彼女の希望通りのものを作成しました。
丈夫で丁寧に作ったつもりですが、
毎日2年間使うとやはり相応の痛みが。
もう一度作り直すことも検討したのですが、今回アンジェから登場した入学アイテムは、
高学年になっても持てる落ち着いたデザイン。
少し買い足しをしてみることにしました。
▲当時、年長さん女児の夢をモリっと詰め込んだ手作りアイテムたち。遠くからもよく目立つ!?と好評でしたが、もう少しお姉さんらしいデザインのものが似合う年にもなりました。
何個あっても困らない!小学生のマストアイテム「レッスンバッグ」
体操着袋やランドセルに入り切らない荷物を入れるレッスンバッグ。
荷物が少ない週半ばには持ち歩かない子も多いですが、娘はレッスンバッグが大好き。
学童の連絡帳しか入れるものがない日でも、毎日小学校に持っていきます。
思い出たっぷりの手作りバッグですが、やはり持ち手などにかなり痛みが出てきました。
▲ピカピカだったレッスンバッグも、色あせ、擦り切れが目立ってきました。
また小学校に入って痛感したのは
「レッスンバッグは何個あっても困らない!」
ということ。
「音楽室用のバッグを持ってきて下さい。」
「図書の本を持ち帰る用に置いておいて下さい。」
といった連絡に加え、
習い事、お友達と遊ぶ時など、出番は多種多様!
追加でもうひとつ持っておけば何かと役に立ってくれる。
ということでkukka ja puu(クッカヤプー)の新作レッスンバッグ、ピンクを新たにお迎え。
大人可愛いニュアンスカラーにフリルは、8歳の娘が持つにも満足のいくデザインです。
▲kukka ja puu(クッカヤプー)のシリーズはキーケース、PCバッグなどピンクを愛用。統一感のあるデザインです。
平均的な体型の8歳女児が持っても、ちょうどいいバランス感。
進級といえど、レッスンバッグを新調すると、
2年前のような新鮮さとワクワク感がまた蘇るから不思議です。
「ママ持って」と言われても抵抗なく持てる点もポイント高し!です。
【ご紹介したアイテム】
落ち着いた北欧カラーのレッスンバッグ。丈夫な素材と飽きのこないカラーで、入学から卒業まで長く使えるのもポイント。男の子も女の子も選べる4カラー展開です。
⇒レッスンバッグ /kukka ja puu クッカヤプー
サイズが大きくなっても入れやすい「シューズバッグ」
上履きを入れるシューズバッグ。
持ち歩くのは月曜と金曜のみで、そこまで出番が多いものではありません。
なのでレッスンバッグに比べると痛みも少ないのですが、サイズが大きくなると「入れにくい」という問題が。
20.5cmの上履きも、クッカヤプーのシューズケースならスルリとイン。
シューズバッグはDカンに通すワンショルダーが一般的ですが、
クッカヤプーのシューズバッグは通常の持ち手がついたバッグタイプ。
荷物が多い月曜や金曜でも下駄箱でもたつかず、出し入れがしやすいようです。
パッと見では上履き入れに見えないルックスなので、
お出かけミニバッグにも使えるのでは?と思ったほどです。
【ご紹介したアイテム】
落ち着いた北欧カラーのシューズバッグ 。丈夫な素材と飽きのこないカラーで、入学から卒業まで長く使えます。
⇒シューズバッグ /kukka ja puu クッカヤプー
あると便利なミニ巾着「ランチョン袋」
最後の買い足しアイテムは「ランチョン袋」。
ランチョンマットは4枚作ったので困ることはないのですが、袋は一つだけ。
使用したランチョンマットを入れるのに、洗濯が週に一回、、というのが少し引っかかっていました。
ミニ巾着もそれこそ何個あっても使えるアイテム。
日常的に小物を入れたり、学童の遠足やキャンプなど細かいものをひとまとめにするにも良さそうです。
【ご紹介したアイテム】
落ち着いた北欧カラーの「巾着小」。丈夫な素材と飽きのこないシンプルデザインで、入学から卒業まで長く使えます。
⇒巾着袋 小 ランチョン袋/kukka ja puu クッカヤプー
新鮮な気持ちで進級の準備を
「3年生が楽しみ!」
と期待いっぱいの娘。
クラス替えもあるし、学童ではよりお姉さんポジションに。
慣れたといっても新しくなる環境に、母はやはりドキドキします。
毎日の元気な「いってきます!」のために、母も進級のサポートを楽しんでいこうと思います。