昨年のクリスマスシーズン、リビングの子どもスペースに飾っていたタペストリー。
クリスマスツリーと一緒に片付けてから1ヶ月ちょっと。
「なんだか壁が寂しくなったな」
と感じるように。
【関連コラム】
・リビングの壁を有効活用!北欧テイストの「クリスマスタペストリー」でもっと楽しむおうちクリスマス
気軽に季節感を演出できるタペストリーがあれば、暮らしがもっと楽しくなるね。
そんな声から新たに誕生したのが「春のタペストリー」。
kukka ja puu(クッカヤプー)待望の新商品。さっそく部屋に飾ってみました。
リビングの続き間の子どもスペースに
ピンク色のものを部屋に飾るってどういう感じだろう?
ワクワクと同時に少しドキドキ感もあったのですが、
柔らかな色使いと北欧風タッチで違和感なくリビングに溶け込んでくれました。
キッチンで洗い物をしていると、「壁が寂しいな」と感じていましたが、
目線の先にタペストリーがあるだけで、心が弾む感じに。
生花を飾ることも忘れませんが、桜のタペストリーがあると一気に春を意識するようになりました。
▲今リビングにはキャットタワーもありますが、愛猫がここに座ってくれるとまたいいのです。
リビングの中心で咲く桜
クリスマスの時はツリーがリビングの主役でしたが、こんな春のタペストリーならリビングの主役にしてみたい。
というわけでメインの壁側にも貼ってみました。
今回も貼り付けは「貼ってはがせる両面テープ」を使用。
「クリスマスタペストリー」よりも小さめ、オーナメントもなし、ということで問題なく貼り付けることができました。
シェルフの上にはGoogle nest Hub(スマートスピーカーのディスプレイがあるタイプです)を置いているので、家族の視線はここを向くことが多く。
自然と目に入る桜のモチーフに、気分もほっこり。
多がりな模様替えをしたわけでもないのに、部屋がパッと明るくなったように感じます。
タペストリーなら簡単に春の模様替えが可能
両面テープで簡単に貼り付けることができるので、ひとつの場所にこだわらず、移動できるのもタペストリーのいいところ。
凹凸のある壁ではさすがに「はがせるタイプ」の両面テープでは難しかったですが、強力タイプなら問題なし。
▲リビングをぐるりと一周して、最後は定番の子ども用スペースに戻ってきました。
まだまだ外は寒いけれど、おうちにいれば春気分。
飾る期間は短いかな?と思っていましたが、3月3日のひな祭りはもちろん、4月上旬桜の季節までお花見気分が楽しめそう。
あと2ヶ月以上はおうちでタペストリーを眺めながら、春を感じたいと思います。
【ご紹介したアイテム】
北欧風の手書きタッチのやわらかな色合いがインテリアに馴染む、kukka ja puu(クッカヤプー)の桜のタペストリー。コンパクトな壁掛けタイプで、リビング、ダイニング、玄関など、お好みの場所に飾って手軽に模様替えを楽しめます。
⇒桜 タペストリー 壁掛け 70×70cm/kukka ja puu クッカヤプー