インテリア用品や雑貨、特に季節ものが大好きな私。
ただ東京でマンション暮らしをしていると生活は日々、断捨離との戦いだと痛感します。
クリスマスツリーは“見上げる高さ”が憧れでしたが、悩んで悩んで娘が2歳の時、130cmタイプのものを購入。ただマンションの狭い収納スペースでは、それでもかなりの場所をとります。
そんな私にとってクリスマスシーズンは、物欲と収納スペースとの戦い。
これ以上ものを増やすことは出来ないけれど、家でクリスマス気分をもっと味わいたい!
新しいテイストも少しは取り入れたい!
そんな私が今年お迎えしたのが、kukka ja puu(クッカヤプー)のクリスマスタペストリー。収納場所もとらないのに、飾れば存在感抜群のアイテムなんです。
この目線の先に何かを飾りたい
我が家のリビングは間仕切りを開けっ放しにして、一部屋を子ども用の続き間として使用しています。
▲電子ピアノ、小学2年生娘の学習用品、遊び道具をおいています。
ダイニングチェアに座った時の視界がこの続き間なので、「右の壁に絵を飾りたいな」とずっと考えていました。
そんな私の気分にピッタリだったのが、kukka ja puu(クッカヤプー)のクリスマスタペストリー。
リビングの壁をクリスマステイストに
実は我が家には3年前に買ったクリスマスタペストリーもあるのですが、その大きなサイズを少し持て余していました。
▲右:155×105cmのタペストリー。畳めばコンパクトなのですが、自分より大きなものを飾るのは大変&大きな壁の空きスペースが必要。
クッカヤプーのクリスマスタペストリーは110×70cmと、大きすぎず、小さすぎずの程よいサイズ感。
リビングの壁一面が空いてる!という場合でなくても、気軽に取り入れることができます。
刷毛で描いたような“2色の落ち着いたカラー”が北欧ライクなのもいい感じ。
飾り付けに選んだのは、ツリーにはやっぱり赤!ということで林檎のオーナメントを主役に。
虫ピンでつけることも考えたのですが、取り外しのことや、飾り付けを変更するときにやはり怖いな…ということで安全ピンを。
裏側からみるとこんな感じ。簡単ですが、あけた穴もさほど目立ちません。
貼り付けは両面テープで。長期間貼るわけではないので、はがせる強力タイプを選びました。
上一列と、下側は隅に両面テープを。オーナメントが少し重め?かと心配しましたが、落ちることもなく、しっかりと壁に貼り付いてくれています。
「今年の壁に飾るツリー、すごくいい!」
と娘もご満悦。
▲日が落ちていく時間帯もまたいいのです。
日々の生活に溶け込むクリスマスを
食事に、在宅ワーク、娘のリビング学習など、家にいる間はダイニングテーブルで
過ごす時間が長い我が家。
視界にクリスマスタペストリーが入ったことで、気分はクリスマスモードに。
「ツリーを出して!さぁクリスマス!」
というのももちろん楽しいのですが、こういう季節の演出は何より負担がなくていい。
▲ピアノの練習も白い壁に向かってやるより気分がいいようです。
「クリスマスツリーにも林檎をつけたいから、そのときにまた飾りを変えようよ!」
という娘。
クリスマス期間中のお色直しはもちろん、クリスマスが終わったらどう飾ろう?廊下もいいかもね、と広がる楽しみ方。
我が家のクリスマスに新しい定番となってくれそうです。
【ご紹介したアイテム】
kukka ja puuのツリーのタペストリーは、布製なので、飾るのも収納するのも簡単&コンパクト。クリスマスだけでなく1年中飾って楽しんでいただけます。
⇒クリスマスツリー タペストリー 壁掛け 110×70cm/kukka ja puu クッカヤプー