なかなか終わる気配を見せないコロナ禍での生活。
昨年末の落ち着きから一転、年が明けて自粛生活に逆戻りという人も多いのではないでしょうか。
今はなかなか外食に行きづらいけれど、その代わり、おうちごはんを充実させませんか?
アンジェで話題の「グリルプレートハンディ」は、スリムでコンパクトなサイズ感で、ちょっと足りない時のもう一品!や晩酌のおつまみ作りにもってこいなんです。
使い方によっては、メインもいけちゃう万能アイテムですよ。
我が家はオール電化なので、コンロの熱源はIH。
いつもは火力が足りないことが悩みのIHの魚焼きグリル。
でも、しっかり焼き色がつき、「陶器の遠赤外線効果」が素材の旨みをぎゅっと引き出してくれていると感じました。
今回は、「グリルプレート ハンディ」のオススメの使い方を3通りご紹介します。
おつまみもサッと作って、そのままサーブ。熱々を、ワインと一緒に召し上がれ。
平日はバタバタと慌ただしく過ぎていく分、週末の夜はゆっくりお酒を飲みながら、リラックスした時間を過ごしたい。そんな時間のお供には、簡単でも手作りのおつまみが嬉しいですよね。
今回は、マッシュルームグリルと蓮根とベーコンのチーズ焼きを作ってみました。
どちらもグリルに入れるまで10分もかからず下拵えができます。
魚焼きグリルの中火で7分ほど焼き色がつくまで焼きました。
途中、チーズグリルだけ先に焼き目がついてきたので、そちらだけアルミホイルをかけました。(焼き加減をみながら、ご家庭のグリルに合わせて調整してくださいね。)
完成したら、熱々をそのままテーブルへサーブ。簡単だけど、どちらもワインによく合います!おつまみとしても、また前菜やもう一品欲しい時の一皿としてもgoodです。
(蓮根と言えば、きんぴら一択!だった息子も美味しいと言って食べてくれました笑)
メインディッシュも任せて!二つのプレートで、二通りの味付け。
我が家の家族構成は、夫婦と8歳息子と2歳娘の4人家族。
娘はもちろん、息子もまだまだ苦手な味付けや好き嫌いも多く、食材は同じでも、味付けを大人と子供で分けることが多々あります。
今回は、味付けの違う鮭のグリル焼きを二つのプレートにわけて作ってみました。
大人用は、ハニーマスタード味(息子の苦手な粒マスタードをたっぷり使って)、子供用は、小さい子でも食べやすいバター味噌味。切り身の鮭を適当な大きさにカットしたら、塩胡椒をし、それぞれ合わせておいたソースをかけてグリルで10~15分焼きます。さつまいもとじゃがいもを予め電子レンジで加熱しておいたものを、それぞれのプレートに添えました。
二つのプレートを使えば、二通りの味付けを同時に調理しても混ざり合うことはありません。また魚焼きグリル内にソースが落ちることがないため、後片付けもとっても楽チンです。
魚料理以外にも、二通りの味付けをした鶏肉などの調理もおすすめです。(一つはピリ辛、もう一つは甘めなど。)同じ素材でもバリエーションが増えると、食卓も華やかになり、食が進みますよ。
在宅勤務の日のランチに。焼きおにぎりプレート。
在宅メインの働き方にシフトチェンジしてから、早2年の我が夫。
必然的に、昼ごはんも家で食べるようになりました。
前日の残り物や、麺類など、簡単なもので済ましてしまいがちですが、ランチの準備にもグリルプレートハンディが活躍してくれます。
今回は、焼きおにぎりワンプレートランチにしてみました。
電子レンジで温め直した冷やご飯をおにぎりにし、味噌と醤油を塗ってグリルプレートハンディに乗せて、魚焼きグリルで焼き色がつくまで焼きます。その際、冷凍庫にストックしてあった枝豆も一緒に乗せて焼きました。
空いたスペースにかぼちゃの煮物を乗せ、豚汁と一緒にいただきます!残り物が、立派なランチプレートに大変身です。
残りご飯を使ったドリアや、焼きカレー、市販ソースを使ったグラタンなどにも◎。私も、脱マンネリランチを目指し、パッと作れるけど「飽きないランチ」のレパートリーを増やそうと思います。
いかがでしたか??IHでも賢くアイテムを使えば魚焼きグリルも大活躍できます。
ちゃんと食べて、たくさん寝て、いっぱい笑って、免疫力をあげていきましょう!
【ご紹介したアイテム】
魚焼きグリルで使える陶器のグリルプレート。魚の油が下に落ちることもないので、グリルのお掃除もかんたん。電子レンジで下ごしらえもできるから、毎日の料理がスムーズに。
⇒グリルプレート ハンディ/ツールズ/イブキクラフト