こんにちは。
整理収納アドバイザーの佐々木奈美です。
冬の寒さにちょっぴり力が入らないこの頃。
みなさんどんなふうに冬の気分を盛り上げていますか?
冬と言えば気になるブランドが、北欧フィンランドのラプアンカンクリ。
あたたかそうなアイテムがとってもかわいくて、毎年惹かれるもの。
ブランケットやショールには、それはそれはかわいい北欧の世界観がテキスタイルとして描かれています。
今日は、北欧フィンランドの雪景色が描かれた白樺柄のトートバッグをご紹介しますね。
北欧フィンランドの森に思いを馳せる、ラプアンカンクリのデザイン。
ラプアンカンクリのデザインは、フィンランドの風景が美しく描かれています。
真っ白な雪景色の中の森を思わせる、こちらの白樺柄はKOIVU(コイヴ)と言います。
KOIVUはフィンランド語で白樺。
フィンランドの白樺の森を、親しみを込めてデザインされているのだそう。
雪を纏ったフィンランドの森がテキスタイルになった、素敵なトートバッグ。
遠く向こうの憧れの国が、冬の暮らしを楽しくしてくれるようなデザインです。
トートバッグの素材は、リネン60%とオーガニックコットン40%。
キッチンリネンとしてもつくられている素材で、一年を通してお使いいただけるようになっています。
ラプアンカンクリの世界観をちょっぴりお気軽にわが家へ。
裏地なしの一枚布タイプのトートバッグ。
軽やかですが、程よくリネンのハリがあります。
軽くてかさばるものを入れるとちょうど良さそうなイメージでしょうか。
お散歩がてら、ご近所のお花屋さんに行く時などのデイリーバッグに。
ちょっぴり苦手な冬のお散歩も、フィンランドの景色を想像して楽しめそう。
「ちょっとそこまで。」を足取り軽やかにしてくれそうなアイテムです。
冬の読書時間のお供にも。
冬のおうち時間は、大好きな雑誌を買い貯めて、読書時間を贅沢に過ごすのが楽しみ。
最近は、リビングの一角に私専用の読書コーナーをつくりました。
子供に呼ばれて中断され、いつも読みかけのまま閉じてしまっていた本を、開きっぱなしにしておけるうれしい場所。
時間を止めて、いつでも本の世界に戻って来られるように。
子供の学校の机みたいに、ラプアンカンクリのトートバッグを横に引っ掛けてみたりして。
おうち時間が続くと、退屈になってしまいますが、こうして部屋の景色を変えていくとおもしろい。
トートバッグのテキスタイルで、気軽に北欧スタイルに模様替えを楽しむことができるのがいいですよね。
雑誌を持ち運ぶにも、ひと回りたっぷり余裕があるサイズ感。
あたたかい飲み物でもいれて、ここから雑誌を取り出して読むのが楽しみ。
買っておいた読みたい本をここに入れておこう。
眺めて、使って、毎日の家事を楽しく。
実はもうひとつ、試してみたかったことが。
それは、スーパーで買うお肉やお魚のプラスチック製トレーを、きちんとリサイクルする習慣を身に付けること。
今まではつい面倒で、トレーを洗ってもそれをスーパーのリサイクルステーションにまで持って行く習慣がつかずにいました。
5人家族のわが家では、日常のゴミを捨てるのもすぐにゴミ箱がパンパンに…。
これからは、いつも通うスーパーに持って行って、きちんとリサイクルする習慣をつけたいと思ったのです。
暮らしの中の問題を解決することで、環境にもやさしい行動につながるのはうれしいこと。
毎日は忙しいけれど、ラプアンカンクリのかわいさに頼って、楽しく取り組めるよう仕組みをつくります。
マグネットフックを使って、冷蔵庫の横に引っ掛けて収納します。
お肉のトレーを次のスーパー買い出し日までトートバッグの中に。
底にはマチがついているし、いくつかトレー入れて持ち運ぶのにもちょうど良さそうです。
北欧テキスタイルがインテリアとしてもかわいい収納に。
かわいいな~。。と眺めては、トレーを洗うモチベーションに切り替えるのです。
スーパーに買い出しに行く日は、玄関先に忘れないように移動させておく。
どこに置いても絵になるフィンランドの白樺の森。
スーパーに行くのも楽しくなりそうです。
冬の暮らしのお供に。
毎日の家事をごきげんにしてくれるラプアンカンクリのトートバッグで、日々の暮らしをもっと楽しんでみませんか。
【ご紹介したアイテム】
北欧フィンランドのブランド、ラプアンカンクリのトートバッグ。
リネンとオーガニックコットンの素材でできた、軽やかな、ちょっぴり大きめなかわいいバッグです。
⇒ラプアンカンクリ bag 42x40cm/Lapuan Kankurit