毎日の料理、悩みは味付けだったりしませんか?
塩のみでシンプルに
醤油+酒+砂糖で甘辛和風
オイスターソース+鶏ガラスープで中華風
我が家はこの3つが基本の味付け。
夫婦二人の時は味付けに凝っていましたが、
子どもと一緒だと「辛い」「癖あり系」が×なのでどうしてもマンネリになってしまいがち。
そんな時、
ひと振りすれば「料理が完成する」スパイスがあればとても便利。
今回アンジェから登場した「ヨーデル めんたいスパイス」。
早速、前シリーズの
「ヨーデル サワークリームスパイス」ユーザーだったアンジェ食べるの大好きメンバーで色々試してきました。
博多明太子を使用した本格的なスパイスは、汎用性抜群!
パッと作れて気分もあがる簡単レシピをご紹介します。
スパイシーな大人の明太子味
「ヨーデル めんたいスパイス」を食すにあたって、当初考えたのは「明太子料理」。
パスタ、焼きおにぎり、餃子に、と考えていたのですが、試食してみて驚いたのは、
ガツンとスパイシーだったこと。
これはお子様むけの明太子料理ではない!
大人のスパイスだ!
ただの明太子味ではなく、
ひとふりすれば大人向けの料理になることが最大の魅力。
我が家では、柚子胡椒、唐辛子を後のせして味変することが多いのですが、そのラインナップに加えれば最強じゃない?と。
子どもと一緒のメニューの分岐に。
大人用のあと一品メニューに。
そんな風に楽しんでみたレシピをご紹介します。
あえるだけで完成、明太風味パスタ
【材料】
スパゲティ…100g
バター…15g
めんたいスパイス…適量
醤油…適量
お好みで、青じそ、ネギ、刻み海苔など
まず試してみたのは明太パスタ。
【1】塩(分量外)を加えた熱湯に、袋の表記通りの時間スパゲティを茹でます。
熱いうちにバター、醤油を加え全体をあえます。
【2】めんたいスパイスをふりかけます。
【3】お好みで青じそ、刻み海苔などをトッピングして完成です。
めんたいスパイスは追加で味の調整が可能なので、はじめは少なめぐらいでもOK。
ガツンとスパイシーな仕上がりで、大人にぴったりな仕上がりです。
イカの明太バター焼き
【材料】
イカ…1杯
バター…20g
醤油…大さじ1
めんたいスパイス…適量
イカの胴は2センチ程度に、足は食べやすい大きさにカットします。
熱したフライパンにバターを溶かし、イカを加えて炒めます。
イカの色が変わってきたら、醤油を加え、めんたいスパイスをふりかけて完成です。
お好みで青じそをかけてどうぞ。
みんなの一番はコレ!というぐらい「美味しい!」と評判だったレシピ。
お子さんの分を取り分けてから、大人用にめんたいスパイスを、といった分岐も簡単。
週末の夜にビールと一緒に出てきたら思わずテンションのあがるメニューです。
レンコンのマヨ明太グリル焼き
【材料】
レンコン…小1節
マヨネーズ…適量
めんたいスパイス…適量
【1】レンコンは皮をむいて輪切りにします。
【2】耐熱容器に並べ、マヨネーズ、めんたいスパイスをかけます。
【3】アルミホイルなどで覆い、魚焼きグリルで8分程焼いて完成です。
※弱火~中火の間で。焼きが足りないようなら最後にアルミホイルをとって、2分程追加で焼いてください。
サクサクの歯ごたえと、スパイシーさが特徴。
我が家では何度作ったかわからない!?というぐらいリピートを重ねているメニューです。
レンコンは普段あまり使わない、という方でも簡単美味しく食べられますよ。
ガーリックトースト風、明太トースト
【材料】
フランスパン
オリーブオイル…適量
めんたいスパイス…適量
【1】フランスパンは食べやすい大きさにカットします。
オリーブオイルにめんたいスパイスを混ぜ、フランスパンに塗ります。
【2】トースタでこんがり焼いて完成です。
ちょっとしたおつまもにもピッタリ。
お子さんには、オリーブオイルだけで焼いてあげてくださいね。
アレンジ無限!あとのせで自在に大人の味変
色々食してみて思ったのは、
「美味しい七味」としての使い方が一番イメージしやすかった、ということ。
マヨネーズとあせて野菜とディップ、などまさに七味のアレンジ版。
▲マヨネーズとあえれば、野菜はもちろん、アタリメなどお酒のおつまみによくあいます。
温かいお蕎麦に、
親子丼に、
納豆に!
など我が家ではあらゆるもののに使用中。
「簡単に大人の味にしたい」
そんな時、備えておきえばマルチに活躍してくれる一本です。
【ご紹介したアイテム】
博多明太子を使用しためんたいスパイス。ふりかけやチューブと異なり、胡椒とガーリックの利いた大人の味付けです。パスタやおにぎり、マヨネーズやバターを使った簡単調理に。
⇒ヨーデル めんたいスパイス/YODELL