アンジェスタッフのリアルバイ!【この冬を乗り越えるためにわたしが買ったもの】 ■ファッションのはなし 今冬は、関東でも積雪があるなど、寒さを強く感じる冬シーズンとなっていますね。 寒さ対策というと、定番のマフラーや手袋、あったかインナーやカイロなどがありますが、みなさんはどんな対策をして、寒さを乗り切っていますか。 今回は、今年アンジェで寒さ対策アイテムを購入したスタッフに、選んだ理由やその使用感を教えてもらいました。 "ファッションも楽しみながら寒さ対策もぬかりなく!"そんなスタッフたちの想いが感じられたリアルボイスをお届けします。 「気に入りすぎて、複数持ちしています」(バイヤー田中) 「冬になると靴下も冬仕様にと長年FALKEのウールの靴下を愛用してきました。 厚手の靴下なので、温かいのですが、いつもの靴が入らないこともあり、いつも決まって少し大き目のカジュアルな靴になりがち。 そんな今年は、ウールの温かさはそのままに厚手すぎない冬用靴下としてRESTFOLKの靴下を新しくお迎えしました。」 「気に入ったポイントは ・ごわごわしない履き心地 ・厚くないのに、温かさを感じる ・ポイントになる、かかと部分のボアデザイン 最初はグレーだけ試しに買ってみたのですが、 履き心地がとてもよく、ベージュも追加で買ってしまったほどです。 気に入りすぎて、毎日のように履いているため、追加購入も検討中です。」 【ご紹介したアイテム】 上質なウールで作った秋冬物あったか靴下。暖かいのにぶ厚くなく、普通の靴下と同じ感覚で履けます。シンプルなデザインなので大人のコーデにも取り入れやすい一足です。 ⇒ RESTFOLK ウールソックス(靴下) ビハインド(20%OFF) 「防寒はしたいけど、着ぶくれはしたくない!そんな理想を叶えてくれます」(バイヤー田澤) 「かなりの寒がりなのですが、首回りのもこもこが苦しく感じてしまいマフラーが少し苦手でした… 防寒はしたいけど、着ぶくれはしたくない!そんな悩みを解決してくれたのが、今シーズン登場したネックウォーマー。 見た目すっきりしているのですが、ふわふわの裏起毛のおかげでぽかぽか。 風も通さないので屋外に長時間いるときにも心強いです。 ネックウォーマーってスポーティなイメージがあったのですが、表面がリブになっているのでキレイ目に見えるのも使いやすい。 巻き方を考えなくていいのもネックウォーマーの便利な点です。」 「また、室内にいるときも活躍しています。 すきま風がぴゅーぴゅー入ってくる築古マンションのため、一日家で過ごすと冷えが気になっていましたが、邪魔にならない着け心地なので、部屋の中でも着用し、在宅ワーク中やリラックスタイムなどにも使用しています。」 「ちなみにこの裏の起毛は、もちはだという特許技術。(詳しくは商品ページをご覧ください。) 着けた瞬間からぽかぽかしてきて、ふわふわの裏起毛は肌当たりも優しく、本当に気持ちいいです。唯一無二の技法のおかげで、今年の寒い時期は快適に過ごせています。」 【ご紹介したアイテム】 特許製法のもちはだ起毛の裏地が付いたネックウォーマー。高い保温性ながらリブ編みによってスポーティーにならず、上品な印象でお使い頂けます。自転車移動やおうち時間に。 ⇒ &NE×もちはだ 裏起毛 細リブ ネックウォーマー 「やっと出会えた!暑がり&敏感肌の、私の冬インナー」(スタッフ金山) 「冬のトップスは毎日ほぼニット。だけど、そのインナー選びに実は毎年苦戦していました。 なぜなら暑がりで、基本はインナーにタンクトップを着用しているのですが、そのうち脇に汗をかいてしまい、ニットに汗ばむ肌が触れてしまうと言うイヤ~な思いをしていたのです。 また、年々肌の質が変わり、若干の敏感肌体質に。化繊の肌触りや縫い目のチクチクが苦手になってしまいました。静電気も頻繁に起こってしまうで、ますます化繊は敬遠気味に。」 「そんな時に出会ったのがSugano ORGANICのインナー。 手に触れた瞬間、コットンの優しい柔らかさが伝わってくるこの生地は、腕を通すと肌に寄り添ってくれる着心地。 素肌がとろけてしまうようなこの感覚は、敏感肌への慈しみさえ感じます…! 実はこういった、コットン100%のリブカットソーは好んで何枚か持っているのですが、これまでのものと全く違う繊細な柔らかさにびっくり。 使用しているのは、厳選された、化学処理を一切していないアメリカ産のオーガニックコットン素材というこだわりようで、これまでのものとの差にもとても驚きました。」 「また、薄手のコットンながら、保温力も感じます。 コットンならではの保湿力と通気性もあるから、適度な体温に保てるところがとても快適です。 加えて、着心地だけで無くデザインも使いやすいところが◎。胸元が開いているので手持ちのVネックのニットに合わせても見えなくて良いですし、7分袖なのでニットの袖からからインナーがチラリと出てしまう心配もありません。 あまりにトップスが良かったのでショーツも購入しましたが、こちらもノンストレスな履き心地。 上下で合わせるとそのナチュラルな愛らしさとともに、心身共にリラックスできるので休日は好んで身につけています。」 【ご紹介したアイテム】 優しいオーガニックコットンの素材が、敏感な女性の肌に、限りなくストレスフリーに寄り添ってくれる、8分袖インナーです。 ⇒ Sugano ORGANIC オーガニックコットン ロングスリーブインナー/スガノオーガニック 【着用アイテム】 オーガニックコットン100%で作られた、優しい着心地の3分丈パンツ。締め付けも少なく、とってもストレスフリー。これ1枚でショーツとしても着用できます。 ⇒ Sugano ORGANIC オーガニックコットン 3分丈パンツ/スガノオーガニック 「“見せる”が新鮮!ファッションの1つとして楽しめます」(スタッフ安住) 「夏でもインナーパンツを履くこともあるほど、とにかく通年お腹が弱い私、、、。 冬の本格的な寒さ対策には、タイツ、インナーパンツ、カイロの3点セットを仕込む日も多々あるほど。 元々下半身がしっかりめの体型のため、着込むとかなり着ぶくれ感もありましたが、寒さには代えられないと半ば諦めモードでした。 そんな中、アンジェで取り扱うことになった見せるハラマキを知り、新鮮なコンセプトに惹かれ、試しで購入してみることに。 結果、新たなお腹冷え対策として、日々活躍してくれています!」 「丈の長さや生地感が違うインナーパンツやハラマキなど、様々なお腹冷え対策を行ってきましたが、そのどれとも違う"見せられる"という点が一番気に入ったポイントです。 インナーとして中に仕込むとどうしてもウエストが苦しくなってしまい、ウエストゴムの服ばかり着るなどで対策していましたが、中にしまわなくていいことで、ウエストを気にする必要がなく、着ぶくれ感がかなり解消されます。 見える部分は、少ししっかりめのニットの編地で見せたくなるデザイン。 最近トレンドでもあるレイヤードコーデの一環として、おしゃれの1つとして楽しむことができます。 私が選んだのは、なんにでも合わせやすそうなホワイト。 ネイビーのスウェット合わせだとコントラストがはっきりとして、よりレイヤード感が愉しむことができ、同系色のスウェットとあわせるとちょっとしたアクセントになります。」 「また、びよーんと伸びる柔らかい伸縮性があるので、締め付け感もなく、ストレスフリーなつけ心地も◎!1日中付けていても違和感がなく、なのにしっかりあたたかく、お腹や腰周りを包んでくれます。」 【ご紹介したアイテム】 コーディネートを楽しめる見せて使う腹巻。インしないので着膨れや締め付けがなく、快適な着心地です。オーガニックコットンを使用しており、よく伸びて柔らかな肌当たり。 ⇒ おなかをつつむ/見せるハラマキ オーガニックコットン 寒さに対してのお悩みを人それぞれ。 まだしばらく続く冬シーズンを心地よく乗り越えるためにも、ぜひスタッフの声を参考にしてみてくださいね。 K.Yasuzumiアンジェ編集部。デニムもヒールも大好き!なりたい自分を叶えるファッションを日々探求中の欲深めアラサー。 Tweet