魚焼きグリルを汚さず調理ができる!と話題の「
グリルプレート ハンディ」。
一人分の料理や、あとちょっと何かが欲しいな〜というときに大活躍してくれるアイテムです。
「おかずをまとめて調理できて、料理の時短になりそう」
「魚焼きグリル・直火・オーブン・レンジとマルチに使えて便利!」
と思い、わが家はブラックを2つお迎え。
実際に朝ごはんからメインおかず、おやつと使ってみました。
その様子をレポします。
実際に使ってみた!
忙しい朝でも5分で完成!子どもが喜ぶフレンチトースト
休日の朝。
朝食のフレンチトーストを、「グリルプレート ハンディ」を使って焼いてみます。
バターを敷いた上に、卵液につけたパンを乗せて準備完了。
普段はフライパンで作っているのですが、片面5分焼いたあとひっくり返してもう5分…と10分ほどかけて作っていました。
「グリルプレート ハンディ」を使って魚焼きグリルで焼いてみると、蓋をしたりひっくり返したりしなくても、弱〜中火で5分ほどでこんがり。
(途中で色がついてきたのでアルミホイルをかぶせました。)
▲空いたスペースには一緒にウィンナーを。
出来上がったらこのままテーブルへ。
持ち手が熱くなっているので、ミトンやハンドルカバーをご使用くださいね。
(余談ですが、ダイソーで売っているスキレット用のハンドルカバーがピッタリでした◎)
外はカリカリ、中はふわトロッ。
魚焼きグリルを使うと、フライパンでは作れなかったカリカリ感がしっかり表現できました。
また、フレンチトーストは時間が掛かるためわが家では休日のメニューでしたが、「グリルプレート ハンディ」を使えばいつもの半分の時間で完成。
このくらい短い時間で作れるのなら、平日の朝でも気軽に作れそう!
まるでファミレスのよう?!デミグラスハンバーグも簡単&アツアツ!
わが家の男子たちが大好きなデミグラスハンバーグ。
家で作ると、フライパンからハンバーグをお皿に取り出す→ソースをかける→テーブルに運ぶ…をしている間にぬるくなってしまい、なかなかアツアツを食べることができませんでした。
でも「グリルプレート ハンディ」なら、魚焼きグリルから出してそのままテーブルへ持って行けるので、アツアツのまま食べられそう!と作ってみることに。
野菜はあらかじめグリルプレートに乗せてレンジで柔らかくしておきます。
そのあと肉だねと一緒に並べて盛り付け。
付け合わせの野菜を一緒に調理できるのは、うれしいポイントです。
デミグラスソースをかけてから、グリルで10分ほど焼いていきます。
程よい深さがあるので、ソースがこぼれることもなく◎。
途中でひっくり返さなくてもいいので、放っておけば完成するのは夕方の忙しい時間かなり助かります。
10分経ってグリルを覗いてみるとソースはグツグツ、焼き色もいい感じ。
熱いうちにチーズをかけて完成~!そのままテーブルへ。
長男は、お店で食べるハンバーグみたい!と大喜び。
アツアツで、フライパンで作るよりジューシー。
「グリルプレート ハンディ」を使えば、ご馳走とまではいきませんが、いつもとは違う特別感がプラスされる気がします。
また、魚焼きグリルで焼くと水分を一気に飛ばしてくれるため、フライパンで作るよりもハンバーグはふっくら、野菜に甘さを感じました。
ニンジン嫌いな長男が残さず食べれてしまうほど!
※グリルハンディプレートは直火もOKなので、事前にハンバーグの両面を焼いてもOK。
魚焼きグリルの火加減は弱火で。焦げ付きが気になる場合はアルミホイルをかぶせてくださいね。焼き加減を見ながら焼き時間は調整してください。
▲1人分のごはんに、ちょうどいいサイズ感です。
ハンバーグをまず作って、取り出してソースを作って…と手間暇かけて作っていたデミグラスハンバーグ。
「グリルプレート ハンディ」にワンプレートに盛り付けて、ソースも一緒にかけてから魚焼きグリルに入れ放っておくだけでできるなんて感動!
もう、フライパンで作るデミグラスハンバーグには戻れません〜。
(※プレートはかなり熱くなっているので、お子さまが食べる際は十分お気をつけください。)
おやつ作りもお任せ!魚焼きグリルで作るアップルパイ
次は、「グリルプレート ハンディ」を使ってやりたかったおやつ作り(アップルパイ)に挑戦。
油を塗ったプレートに、そのままパイ生地をON。
予熱したグリルで弱火で5分ほど焼くと、いい焼き色が。
アルミホイルをかぶせてもうあと5分。
火を消してから予熱で数分置けば、アップルパイのできあがり。
少し焦げてムラができてしまいましたが、美味しそうに焼き上がりました。
時間も10分ちょっとと、オーブンで作るときに比べたらだいぶ時短。
バニラアイスを添えれば、まるでカフェ気分♩
生地はサクサク、りんごはしっとり。オーブンで焼くよりも手軽で、ハマりそうです。
洗い物も少なくなって◎。
わが家の場合、1人用のプレートとして扱うことのほうが多かったので、家族分揃えたいと思います。
上手に使うポイント
焦げつきが気になるものは油を塗ったり、バターを下に敷いてからお使いくださいね。
片面焼きグリルをお使いのかたは、あらかじめ予熱をしておくと加熱ムラができなくなります。
実際使用してみて、最後に予熱で熱を通すと全体がカリッとパリッと仕上がるな、と感じました。
表面がいい色になってきたらすぐにアルミホイルをかぶせると、焦げつきを防いでくれますよ。
いかがでしたか。
忘年会やクリスマスのこのシーズン、おもてなし料理を作るのにもピッタリ。
「グリルプレート ハンディ」で、いつもの料理に特別感をプラスしてみませんか。
【ご紹介したアイテム】
魚焼きグリルで使える陶器のグリルプレート。魚の油が下に落ちることもないので、グリルのお掃除もかんたん。電子レンジで下ごしらえもできるから、毎日の料理がスムーズに。
⇒グリルプレート ハンディ/ツールズ/イブキクラフト