最近、陶器製のキッチンアイテム愛が止まりません。
グリラーミニ、OHITSUに続き
我が家にやってきたのが
「グリルプレート ハンディ」。
持ち手が付いたスリムなプレートです。
陶器なのでグリラー同様、オーブンや電子レンジ、直火でも
使用ができ、さらに食器としても見栄えがいいので
調理後はそのまま食卓へサーブできます。
魚焼きグリルが汚れないのも魅力的ですが、
今日は、
コンロ調理でそのまま食卓に出すスタイルが多い我が家の
活用例をご紹介します。
朝食後の洗い物を軽減.。出来上がりをそのまま食卓へ
毎朝の食卓。
冷蔵ご飯が美味しく変身する
便利アイテム
「OHITSU」と共に
欠かせなくなったのが「グリルプレート ハンディ」。
朝食の定番の目玉焼きに、
ベーコンとえのきを加えてコンロで数分。
出来上がったらそのまま食卓に出しています。
フライパンを使わなくていいので
洗い物も減り、それだけで
気持ちにゆとりが生まれます。
ここで、できるだけ綺麗に長く使うためのポイントを
お伝えしておきますね。
特に、卵を調理する時に注意したいのが
焦げ付き。
調理する前に、プレートにまんべんなく
油を塗ります。
さらに、
具材を入れて火にかけてしばらくしたら
お水を加えて蒸し焼きにします。
焦げ付きも軽減するので、ぜひ試してみてくださいね。
(私はアルミホイルをかぶせて蒸し焼きにしています)
プレート調理であっという間。晩酌のお供のあと1品
こちらは、スペイン風オムレツ(風)です。
夜ご飯のあと、
晩酌時に小腹がすいてしまい、急遽作った1品です。
洗い物を増やしたくないな・・・
そんな時に、グリルプレートがいい仕事をしてくれます。
プレートに油を塗ったら
パプリカを炒め塩コショウをふります。
火が通ったら、
粉チーズと一緒に混ぜた卵を入れて
さらにかき混ぜれば完成です。
もちろん、このまま食卓へ直行です。
コンロを使って短時間で調理の場合は、
持ち手が触れないほど熱くならないので
素手で使用できるのもちょっとした嬉しいポイントでした。
出来立て熱々のアヒージョがより身近に
「グリルプレート ハンディ」が我が家にやってきて
食卓に並ぶ機会が増えたのが
アヒージョでした。
これまでは小鍋で調理をしたアヒージョを
陶器の器に移していたのですが、
このプレートで直接調理をすれば
熱々のアヒージョを食卓でも楽しめます。
この日は、エビとエリンギのアヒージョでした。
(余談ですが、ガラムマサラを加えてあげると
スパイシーな味わいと深みが加わりおすすめです。)
最後にパセリをちらしていただきます。
これまでのアヒージョと比べて
熱々の状態が長く続き、
最後まで美味しくいただくことができました。
写真をすっかり撮り忘れてしましましたが、
先日行ったキャンプにも
グリルプレートを持参しアヒージョを作りました。
直火OKだと、キャンプでも大活躍です!
少しずつお迎えしている陶器製のキッチンアイテム。
すぐに取り出せるよう、収納はしていませんが
見た目も可愛いので、
置き見せしてもインテリアのように馴染みます。
便利なキッチンアイテムのおかげで
家事をこれまで以上に楽しめるようになりました。
「グリルプレート ハンディ」が
頼れる相棒になってくれるかも!?
ぜひ、試してみてくださいね。
【ご紹介したアイテム】
魚焼きグリルで使える陶器のグリルプレート。魚の油が下に落ちることもないので、グリルのお掃除もかんたん。電子レンジで下ごしらえもできるから、毎日の料理がスムーズに。
⇒グリルプレート ハンディ/ツールズ/イブキクラフト