「お買い物に行こうか」と声を掛けると、「行く!」と目をキラキラさせて喜ぶ子どもたち。
もちろん、お菓子を買ってもらえるかもという気持ちもありつつ(笑)
ごっこ遊びに夢中な年頃の子どもは、実際のお店で商品を選んでカゴに入れたり、運んでお会計に持っていくという一連の流れが楽しいのですね。
そして、自分で選んだものは自分で持って帰りたい!とお会計済みのシールを貼ってもらったり。
そんなシーンで、ママと同じように
子どもにも専用のエコバッグを用意してあげれば、もっとお買い物を楽しんでくれそうです。
アンジェの人気ブランド、
kukka ja puu(クッカヤプー)から登場した「キッズ 折りたたみ エコバッグ」。
ママバイヤーやスタッフの想いが詰まって誕生したこちらのアイテムを、ご紹介していきます。
毎日持ち歩きたい「わたし・ぼくだけの」エコバッグ
kukka ja puu(クッカヤプー)キッズ 折りたたみ エコバッグは、
約縦25cm×横23cmの子どもが持つのにちょうどいい小さめサイズ。
コンパクトサイズながら、約3.5cmのマチがあるので大きめお菓子も入れることができます。
優しい発色の4カラーは、ママこだわりのキッズコーデにも合わせやすい色味。
きっと、お気に入りのカラーが見つかりますよ。
撥水生地なので、少しの雨や汚れに強いのも嬉しいポイント。
汚れが気になったら、お洗濯で丸洗いが可能です。
そんなキッズエコバッグを愛用中の、アンジェスタッフの子どもたち。
どんなシーンで使っているのかを早速ご紹介していきます。
バイヤー平山「小さな頃からエコの意識を持って欲しい、そんな想いも詰まった企画です」
【スタッフDATA】
・3歳2ヵ月、男児ママ
「bon momentコンビニバッグ」だと、小さな子どもに使わせるのにはちょっと大きいから、
「もう一回り小さいエコバッグが欲しい」というママたちのお声で企画した、ミニサイズのエコバッグ。
スーパーに行った際に自分のおやつやパンなどを入れるエコバッグとしての使い方はもちろん、
遊びにいくときにお気に入りのおもちゃを入れたり、家でおままごとごっこに使っても。
小さな頃から、エコの意識を持って欲しい、そんな想いも詰まった企画になっています。
実際に企画段階から、このエコバッグを使わせているのですが、買い物に行くときは、「自分用の小さなバッグを持っていく」という認識がすでにあるようです。
▲大きめアイス、バナナ、パンもしっかり入ります。
「あとは何入れる?」「これはこっちに入れるね」「まだ入るよ」「ちょっと入れすぎたね」「重いね」など親子の会話もはずみます。
先日お会計の際には、「ふくろいらないです」と息子が店員さんに言い、少し感動してしまいました。
▲丸洗いできるので、地面に置いたり、汚れたりしても大丈夫です。
公園に行ったときは、どんぐりを入れたり、枯れ葉を集めるのに使ったり、ちょっと何かを入れるのにちょうどいいサイズのバッグは想像以上に活躍します。
この写真は、公園帰りにアイスを買って持ち帰る様子。ウキウキな後ろ姿に、こちらもにっこりしてしまいます。
使ったあとは私が代わりにたたみますが、軽くてコンパクトなので、ポケットに入れてもかさばりません。
バイヤー田中「自分でやろう、を育んでくれるエコバッグ」
【スタッフDATA】
・3歳、8歳、男児ママ
何でも自分でやりたがる3歳児。
スーパーやドラッグストアに行くとおやつを自分で持ってレジへむかう。そして、シールを貼ってもらってという流れも手慣れたものです。
最近は、優しさから兄の分も一緒に買うということが多くなってきて、持ちきれず落とすこともしばしば。
そこで、子ども用のエコバッグを導入してみました。
商品を受け取ったら、自分で袋に入れて持って帰ります。
▲自転車に乗る際もしっかり腕に通せば落ちる心配もありません。
近所の祖父母宅へ行くときにも活躍。
毎回「おむつと飲み物は持ってきてね~」と言われますが、ちょうどいいサイズの袋がなく…。
こちらのエコバッグに入れてみるとピッタリ。
玄関に置いておくと、自分のバッグという意識から、積極的に荷物を持ってくれるようになりました。
広報苅谷「コンパクトなサイズながら、見た目以上の収納力」
【スタッフDATA】
・2歳、男児ママ
好奇心旺盛で、いろいろなことに挑戦したがるお年頃。
スーパーやお買い物にいくと、好きなものを見つけては、自分で持ってお買い物に参戦してきます。
日常のお買い物も息子にとってはちょっとした楽しい経験のようです。
早いうちからお買い物体験をさせたいな、と思っていたので、さっそく息子用にエコバッグをお迎えしました。
2歳の息子でも握りやすいコンパクトなサイズながら、マチがあるので、見た目以上の収納力。
息子が手で持つとまだ少し引きずってしまいますが、腕にかけて持つことが多いので問題なさそうです。
週末、近所の八百屋さんに初めてのマイバッグを持ってお買い物に出かけました。
「お買い物にきたの?えらいね~」
とご近所のおじいちゃん、おばあちゃんに声を掛けられご満悦。
買ったお野菜をマイバッグに入れてもらい、達成感!
たっぷり褒められた後は満足したのか「はい、ママ」とすぐにエコバッグを渡してきました。笑
シンプルなデザインは親が持っても馴染むので、代わりに持つシーンでも重宝しそうです。
小さいころから、マイバッグを愛用するのが当たり前に。
そんなエコ育にもつながるといいなと親の願いも込めて使い続けたいと思います。
他にも、お気に入りのおもちゃを入れてお出かけに。
大きなママバッグにいれてしまうと奥底に行方不明になり、欲しい!となった時にすぐに渡せず…。
そんな相棒たちもすぐに取り出せてとっても便利です。
編集長大西「一人でのお買い物デビューをしたら。ちょうどいいエコバッグ」
【スタッフDATA】
・8歳、女児ママ
2~3歳の頃、お買い物ごっこが一大ブームで、エコバッグに興味津々だった娘。
子どもにとってママがお買い物で使うバッグはやはり少し特別な存在なようです。
小学2年生になり、遊び方もグッと変わり、最近は一人でのおつかいが楽しいお年頃。
マンションの近くに道路を渡らずいけるパン屋さんがあるので、たまに朝ごはんの買い物をお願いします。
▲自分の食べたい菓子パン、惣菜パン、ママのハーフバゲットなどを買ってきてくれます。
また近所のお友達と遊ぶ時のサブバッグとして。
スイッチ、お菓子、本など必要なものだけがピッタリ入るサイズ感。
リュックに入れるほどではないお出かけに使っています。
大人用のミニエコバッグはどうしても地味に感じるらしく、キャンディカラーが可愛いとお気に入り。
▲キックボードにもひっかけやすいのも便利なようです。
いかがでしたか?
キッズサイズで持ちやすいから、お買い物シーン以外にも、おもちゃやお外遊びでの宝物集めにもピッタリのエコバッグ。
毎日のお出かけに欠かせないアイテムになってくれそうです。
そして、エコバッグを使いながら、地球環境をたいせつに思う気持ちや、無駄にレジ袋を使わない、という「エコ育」の意識が自然と芽生えてくれると嬉しいですね。
【ご紹介したアイテム】
ママと一緒のお買い物で、子どもが自分のお菓子やジュースを持てる、小さいサイズのキッズ用エコバッグ。自分で持ちたい!をもっと楽しく。ママの荷物運びのお手伝いにもなりそう。
⇒キッズ 折りたたみ エコバッグ/kukka ja puu クッカヤプー