バスマットを選ぶ基準はありますか?
バスマットは、使ったら毎日洗うスタイルや、週の終わりにマット類をまとめて洗うスタイルなど、家事のスタイルによっても選ぶ基準が変わってきますよね。
それに、バスマットは毎日使うもの。
ライフスタイルに合わないと、それがすごくストレスになり、失敗!と感じてしまうアイテムだと思うのです。
だからこそ慎重に選びたいもの。
今日は、わが家がbon momentの「吸水速乾 さらさらバスマット 」を使った感想をお伝えしたいと思います。
洗面所のインテリアがかわいくなるとってもかわいいバスマットですので、インテリアにこだわりたい方必見です!
速乾性バツグンの素材で、不快感ゼロ!
バスマットは、一度購入したら割と長く使うアイテム。
だからこそ、失敗したくないお買い物。
家族が多いわが家が、バスマットに重要視しているのが‟速乾性“。
いくら清潔になった体で使うアイテムとは言え、びしょびしょのまま放置していたら不衛生ですものね。
最後に使う人がびしょびしょの状態で不快感がないよう、わが家のライフスタイルにバスマットの‟速乾性“は欠かせない条件なのです。
bon momentのバスマットは、吸水性と速乾性がバツグン!
糸の繊維は、アクリルの2倍以上の吸水性を持つとされる「コスモトロン」というポリエステルの繊維を使用しています。
吸水のスピードが速い繊維で、さらにその水分をすぐに発散させるので、あっという間にサラッとした肌触りに。
さらに糸は、さらさら、ふわふわ。
以前まで長く使っていたバスマットと比べ打って変わって、まるでラグのような肌触りなので、子供たちは大喜び。
吸水性と速乾性にプラスして、肌に触れる感触もふわふわ。
やわらかい肌触りは、子供たちも心地よさを感じるようです。
広い空間に2枚使いをするのもおすすめですよ。
5人家族のわが家は、バスマットを2つ並べて使ってみました。
1つのサイズは60㎝×45㎝。
2つを縦向きに並べて置くと、90㎝×60㎝になります。
バスルームでたっぷりと水気を受け取ってくれる、大判サイズに変身。
使い終わったら、底面に吸水した水分をしっかり乾かすように、吊るしてバスルームに干しています。
週末の「マット類をまとめて洗う家事」に向けて一週間続けて使うので、すぐに乾かしておきたいところ。
動線良く、家事のハードルが上がらないように、ハンギングクリップで留めて、浴室バーに吊り下げて乾かしています。
また今日も一日、家族が気持ちよく使えるように。
洗面所やバスルームのインテリア性を高める。
バスマットは生活用品ですが、実はきちんとこだわると、インテリアまでレベルアップするアイテムです。
バスマットだから…と選ぶ時に気を抜かず、バスルームや洗面所などのお部屋全体を見てきちんと選ぶと、バスマットを新調するタイミングにインテリアもレベルアップさせることができますよ。
洗面所に使うのもいいなぁ~と思っていたので、お風呂にも洗面所にも使えるカラーをセレクトしました。
洗面所の手拭きタオルや、洗面下収納の化粧パネルとの色味を合わせて、わが家はグレージュを。
タオルなどのファブリックアイテムとのコーディネートも楽しいですよね。
他にも、ライトグレー、チャコールグレー、ツートーンカラーのグレージュ×ライトグレー、ライトグレー×チャコールグレー、全5色のカラー展開。
ご自宅のインテリアにぴったりのカラーを見つけてみてくださいね。
90㎝幅の洗面所のわが家は、2枚並べるとぴったりでした。
ゆったり心地の良い洗面空間を演出。
洗面所とバスルームに、同じバスマットを敷くのもいいですね。
同じ色のバスマットを使うことで、インテリアに統一感も。
色のバラつきをなくすことで、落ち着いた空間をつくることができますので、バスマットで色を調整してみると効果絶大ですよ。
また、色も形も全く同じものを使うことで、週末の「マット類をまとめて洗う家事」の時に、取り替えがスムーズにいくように。
入れ替わっても気にならないから、迷わない。
そのおかげで、家事がスムーズに進むのです。
裏地には滑り止め加工がしてあるので、子供がツルン!と滑ることも、バスマットがウヨウヨ動くことも防止。
小さな子供がいつわが家では、これも重要ポイントです。
いかがでしたか。
家族が喜ぶさらさらふわふわバスマットで、暮らしが心地よくなる感触を。
インテリアがおしゃれに変わる楽しみも味わってみてくださいね。
【ご紹介したアイテム】
デザインだけじゃない。吸水性と速乾性バツグンのバスマット。バスルームインテリアにこだわる方にもおすすめ。
⇒bon moment 吸水速乾 さらさらバスマット M 60×45cm 日本製/ボンモマン