インスタや雑誌で話題になっているお掃除洗剤「119シリーズ」をご存じですか?
見た目は海外コスメのようなデザイン。なのに、その効果はプロレベル。キッチンや水周りで長年蓄積していた汚れが、まるで魔法のようにスルリンと落ちると口コミ評価の高いアイテムです。
今回ご紹介するのは、その119シリーズの
お試し トライアル3本セット。果たして本当に落ちるのか。市販の洗剤で落ちなかった頑固な汚れを、いろいろお掃除してみます!
【やっかいな汚れその1】浴室の黒カビ
届いた姿は、本当に洗剤というよりもコスメみたい。「カビ取り用」「油汚れ用」「水垢・ウロコ用」の3種類がワンセットになっています。
▲横に日本語表記があるので取り違える心配はありません。
まずはシリーズの中でいちばん注目度の高い「カビ取り用洗剤」から試してみます。掃除場所はお風呂のパッキンの黒カビ。市販の洗剤で落ちず、どんどん黒さが増してくるので困っていました。
この黒カビに薬剤を塗っていきます。ツンとくるニオイがないので作業がスムーズ。液はボッテリとしたジェル状で、ヘラで伸ばしてひと晩放置します。そして朝、様子を見てみると、、
真っ白!ウソ!あの黒カビが?!
ゴシゴシこする必要がなく、薬剤を水で洗い流すだけでお掃除完了。簡単すぎる。
【やっかいな汚れその2】コンロのベタベタ
続いての汚れは、日々の拭き掃除では追いつかないコンロのベタベタ。油汚れ用の薬剤を使って掃除していきます。
本体には薬剤を塗り広げて、、
▲こまかな隙間にはブラシがあると便利です。
五徳は薬剤を塗った後、ラップでくるみました。
そして1時間後、、
汚れが浮き上がり、ペーパーで軽く拭いただけでベットリ。取り切れない汚れはメラミンスポンジでこすっていきます。
ずいぶんキレイになりました。隙間や焦げ付きは少し残っていますが、金タワシを使わずここまで落とせたなら、わたし的には満足。
【やっかいな汚れその3】蛇口の根元
蛇口の根元の固い汚れ。これもなかなか手強いですよね。カリカリ削ったり、クエン酸で落としてみたりするものの、面倒は面倒。この汚れに「水垢・ウロコ用洗剤」を使ってみます。
根元に薬剤を付けると、カリカリがみるみる柔らかく。約5分後、フヤフヤになったところでブラシと水で洗い流します。
ピカーン!大掃除でやろうと思っていた汚れが、ついで掃除レベルに。今まで苦労していたのは何だったのか、、。今回掃除した中で、これがいちばん手軽&キレイにできました。
【やっかいな汚れその4】鏡のウロコ
最後はお風呂場の鏡です。ウロコがあっても「濡らせば映るから」と掃除をサボっていたせいで、かなりガンコな汚れになってしまいました、、。こちらも「水垢・ウロコ用洗剤」で落としていきます。
メラミンスポンジを使って薬剤を塗り広げ、5分放置。その後、ゴシゴシこすっていきます。
う~ん、キレイにはなりましたが、まだ全体にウロコがうっすら残っている状態。
それならばスポンジを変更。ダイヤモンドパッドに持ち替えて再チャレンジしてみます。
▲ホームセンターや100均に売っています。キズになりやすいので目立たない場所で試してから使ってくださいね。
ダイヤモンドパッドを使うとウロコ汚れのザラザラを感じ取りやすく、引っかかりがなくなるまでこすっていくと、、
この通り、すっきりピカピカ!
いつもより軽い力でしっかり落としきることができました。
お試しサイズでも意外とたっぷり使えます
こちらのトライアルセットは1本が40ml。はじめて手にした時は小さく感じましたが、少量で汚れが落ちるので意外とたっぷり使えます。たとえば油汚れ用なら1本でコンロ4口が余裕。水垢・鏡のウロコ取り用だとキッチンの蛇口回りとシンクがまかなえるくらい。
▲コンロ1口の掃除で、使った量はこのくらい。
見せ置きできるデザイン性がありながら、この実力。それが1000円ポッキリで試せるのだから、かなりお得感があると思います。効果に納得できれば100mlサイズもあるので、日々の掃除の効率化に、また年末の大掃除前のお試しにも、ぜひチェックしてみてください。
【ご紹介したアイテム】
インスタや雑誌で話題のお掃除洗剤、119シリーズのお試しサイズです。おしゃれな見た目ながら効果はプロ級。水アカ・ウロコ取り、カビ取り、油汚れ用の3本セットでお届けします。
⇒119シリーズ お試し トライアル3本セット40ml 水アカ取り・カビ取り・油汚れ