秋冬モードを高めてくれるファッションアイテムといえば、
「コーデュロイ素材」。アウターやボトムス、小物類など、あらゆるものに使われていますよね。
季節感を演出するにはぴったりですが、
「カジュアルすぎる印象がある」
「生地に厚みがあるから、シルエットにボリュームが出そう」
そんな心配から、取り入れるのが難しいというイメージを持っている方も多いのでは。
今回は、この秋の新作「細コーデュロイ ロングスカート/kauliina」の
スッキリとしたシルエットで着られる秘密、そしてあらゆる体型のスタッフが試してみた様子をご紹介します。
コーデュロイなのにスッキリ着られる秘密
・品よく着られる細コーデュロイ
やや細めの畝(凸凹)で主張し過ぎず、
品のいいカジュアル感を演出してくれる生地を使用。コットン100%で、ツヤツヤしすぎずマットな質感も、
カジュアルすぎずきれいめすぎない絶妙なバランスで着られるポイントです。
・ボディラインを拾いにくい「ほどゆるタイト」
ストンとしたIラインシルエットは、タイトに見えて実は
程よくゆとりあり。身体のラインを拾いにくく、自然にきれいに見せてくれます。
ストレッチ性はありませんが、前スリットのおかげで足さばきも◎。
では実際に履いてみたらどうなるのか。
サイズ感やシルエットを中心に、スタッフの着用レポをご紹介します。
「足さばきがよく、たくさん動く子どもと遊ぶ日も活躍してくれます」(バイヤー平山)
■身長:165cm
■普段のボトムスサイズ:S~M
■今回選んだサイズ:S
■着用カラー:キャメル
「普段ゆったりシルエットが多い私も、トップスをうまく合わせて楽しめます」(デザイナー白川)
■身長:154cm
■普段のボトムスサイズ:M
■今回選んだサイズ:S
■着用カラー:グレー
「タイトシルエットではなく、カラダのラインを拾いにくく程よくゆとりがあります」(バイヤー池田)
■身長:161cm
■普段のボトムスサイズ:M
■今回選んだサイズ:M
■着用カラー:ベージュ
「細コーデュロイがカジュアル過ぎない印象なので、仕事着にも使えそうです」(スタッフ金本)
■身長:162cm
■普段のボトムスサイズ:L~LL
■今回選んだサイズ:L
■着用カラー:ブラウン
いかかがでしたか。
ウエストゴムで、シルエットには程よくゆとりのあるデザインなので、サイズ合わせのポイントは、
・
細身さんは、ウエスト合わせ。ゆとりが出すぎてしまうと、スッキリとしたシルエットではなく、着られている印象になってしまうかも。
・
ウエスト周り気になるさんは、着丈合わせ。ウエストは後ろゴム、かつシルエット自体もピタッとしているわけではないので、身長に合わせて着丈を重視するのが◎!
これからの季節はニットとの相性抜群で、タイツと合わせれば真冬まで活躍間違いなし!
体型カバーを重視して、ゆったりめなボトムスを選びがちという方に、新鮮な風を吹かせてくれるこの秋冬試してほしいアイテムです。
【ご紹介したアイテム】
スッキリとしたIラインシルエットで、もこもこニットやオーバーサイズのパーカとも合わせやすいスカート。細めの畝で品よく履ける、絶妙なコーデュロイ素材もポイントです。
⇒細コーデュロイ ロングスカート/カウリーナ kauliina【送料無料】