お店でご案内している商品の他にも、日々大量の!インテリアグッズに囲まれるアンジェスタッフ。
そんなアンジェスタッフが、プライベートでも愛用中の一品を紹介するこのコーナー。
お気に入りを実際の使用写真と共にご紹介します。
本日お届けするのは、バイヤー山田のお気に入り。
扇風機に加え、サーキュレーターを部屋に取り入れた山田。換気はもちろん、冷房効率、部屋干しなど、色々とおうち生活が快適になったそう。
その愛用シーンをご紹介します。
お部屋を素早く換気!365日出しっぱなしOKなサーキュレーター
季節を問わず「換気」が気になる今日この頃。
定期的に空気の入れ替えをした方が良さそうと思いつつ、涼しくした夏の部屋、暖かくした冬の部屋を換気するのはちょっと億劫。
そこで、
短時間で換気を叶えてくれそうなサーキュレーターを我が家に迎え入れました。
10年先も心地よく空間に馴染むルックス
アンジェでも何種類か取り扱いのあるサーキュレーター。
その中で「±0(プラスマイナスゼロ)」を選んだ理由の1つは、シンプルで出しっぱなしOKな見た目です。
スタイリッシュすぎる家電だと数年後には好みが変わっているかもしれません。
でも
飽きのこないシンプルなデザインだと、何年経っても変わることなくお部屋に心地よく馴染んでいてくれると思います。
実際こちらのサーキュレーターは、多少マイナーチェンジもありましたが10年ほど前から販売され続けています。
ホワイトがどんな空間にも合わせやすい万能選手だなと思いつつも、私はあえて「ブラウングレー」にしました。
木目調の家具+収納アイテムはグレーという我が家での相性は良く、引き締めてくれる絶妙な存在となっています。
こもった空気はまるごとササっ入れ替え
扇風機も持っている中で、サーキュレーターを購入した大きな理由は「換気」。
直線的な強い風がでるサーキュレーターは、お部屋の換気をよりスピーディーにできるのが良いなと思います。
夏場に仕事から帰宅すると、1日中しめ切ったお部屋はむわっと不快な暑さに。。
そんな時は
窓を開け、サーキュレーターを窓に向け設置して電源ON!
背面であるお部屋側から空気を取り込んで、窓の外に向かって暑い空気を吐き出してくれます。
そんなに広くない我が家の場合ですが、
30分ぐらいで1.5度程度、部屋の温度が下がります。
むわっとした部屋でクーラーを入れると、設定温度になるまで電力を使うそうですが、
こもった空気を外に出してからだと、エアコン代も節約できそうです。
ウイルスが気になる昨今。エアコンをつけた状態でも定期的に空気を入れ替えることは大切。
窓を開けるだけでなく、サーキュレーターも併用すると換気が容易になりました。
部屋から部屋へ空気を循環させるのにも◎
我が家はキッチンスに冷房がないので、夏に料理するのはとても暑い。。
そこで部屋と部屋の間にサーキュレーターを設置。
冷房のきいた部屋の冷たい風をキッチンスペースに届けることができました。
また上下左右にグルグルっと首振りすることができるので、リビングでも大活躍!
温度のムラを軽減し、部屋の場所によって冷えすぎたりちょっと暑かったりといったことも緩和。
エアコンからでる冷風をお部屋に攪拌する事ができるので、冷房効率がUP。
少しでも電気代が節約できれば嬉しいです。
暖房を使用する冬はサーキュレーターを天井に向けて使うのがお勧め。
上にたまった暖かい空気が下に降りてきてくれるそうです。
強い風を送るので、風量レベル1でも音は少し気になるかなと思います。
長時間使い続けるというより、空気の循環ができたなと感じたら電源OFF。また循環させたくなったら電源ON。
個人的には、そんな使い方が良いのかなと思いました。
部屋干しもスピーディーに乾燥
雑菌が繁殖しやすかったりお部屋がジメっとしやすくなる部屋干しは、できる限り早く乾かしたいもの。
低い位置から上向きに、首振り機能を使て左右広範囲に風を送ることができるから、
洗濯ものをムラなく短い時間で乾燥できるのも良いところです。
何より部屋干ししているものがあるお部屋で長い時間過ごすのも少しテンションが下がるので、早く乾かして早く畳んでさっさと片づけたいですよね。
換気や冷暖房の効率UP、そして部屋干しの乾燥に。
±0 サーキュレーター C311はシーズン問わずマルチに活躍してくれ、頼もしい相棒となってくれています。
【ご紹介したアイテム】
一年を通して役に立つ扇風機、±0(プラスマイナスゼロ)の「サーキュレーターC311モデル」。涼を取るための扇風機のものとは異なる直進的な強い風によって、室内の空気に動きを生み出し、循環させます。
⇒±0 サーキュレーター C311/プラスマイナスゼロ 【扇風機/サーキュレーター】