お店でご案内している商品の他にも、日々大量の!インテリアグッズに囲まれるアンジェスタッフ。
そんなアンジェスタッフが、プライベートでも愛用中の一品を紹介するこのコーナー。
お気に入りを実際の使用写真と共にご紹介します。
本日お届けするのは、スタッフ久保のお気に入り。生活にタンブラーを取り入れたら、エコなだけでなく、新しい習慣も身についたそう。
その愛用シーンをご紹介します。
私の水分補給の新相棒「デイオフタンブラー」
趣味で始めたボルダリング。
ジムに行くたびに毎回ペットボトルのお水やスポーツドリンクを買っていた私。
地味に嵩む飲み物代&エコではないことに心とお財布を痛めていものの、面倒くさがり屋でなかなかこの習慣から抜け出せずにいました。
そんな私も「習慣を変えるにはまず形から!」ということで、この夏ようやくジム用に水筒を手に入れました。
選んだのは「デイオフタンブラー」。
普段はシンプルな色を好んで選ぶのですが、ジムで使うには、目立つ色の方が見つけやすい!とマスタードに決定。
6種類ある色の中では一番発色のいい色ですが、箱を開けてみるとこっくり落ち着いた「からし色」で、表面はマットな質感。手触りも色味も好みの水筒が届きました。
実は決め手はこの『持ち手』
ジム内を移動する時、シューズやチョークバッグ、スマホに飲み物と、意外と荷物が多く両手が塞がりがちに。ペットボトルを落としたりすることもしばしば。
しかし、この
デイオフタンブラーなら持ち手がついているので、荷物が多くても指にひっかけて持ち運びができ、落とす心配がありません!
また、カラビナでぶら下げることもできるので荷物が多くてリュックに入らない時もとても便利です。
憂鬱だった水筒部品「パズル」からの解放
「洗い物の中でも特に水筒のパーツのお手入れが面倒くさい!」そんな苦手意識がありました。
と言うのも、会社用に愛用中のスリムタイプの水筒は「細かく外れて全部洗える」という点が決めてとなり購入。小さなパッキンを含むと10パーツほどに分解できます。
その細かなパーツを外して、洗って、また組み立てて。子どもの水筒もあるので更に倍!「この部分にはこのパッキン」「こっちは、これをはめる」など、毎日細かなパーツのパズル状態、、、その点、
このデイオフタンブラーのパーツはとても少なく、部品は蓋と飲み口、それぞれの部品についているパッキンのゴムの4つだけ。
洗う際の負担が激減しました。日々使うものなので手入れのしやすさはとても重要だと痛感しました。
神社の中に給水スポット?!
ジム用に。と考えて購入した水筒でしたが、日々の手入れのしやすさから、毎日の会社に持って行くことに。
通勤途中にある京都御所近くの下御霊神社さんの手水は京都の地下水を汲み上げており、まろやかで柔らかく美味しいと評判で老舗の喫茶店や飲食店の方も汲みにくるほど!(定期的に水質検査もしてくださってます。)
朝、
少しだけ早く家を出てお水を汲んで会社に行くことが新たな習慣に。時間に余裕を持って行動しているからか、パワースポット効果?なのか、1日を気持ちよく過ごすことができるように。
京都は意外と地下水が豊富ということで、このように神社などで地下水や湧き水を提供されている自然な給水スポットが多く存在していますし、近年のプラスチックゴミ問題で街中にも給水スポットが増えて来たように思います。
もちろん、ペットボトル飲料は便利で利用しますが、
可能な限りこういった給水スポットとマイボトルを活用していければ、身近な生活の中でもエコへの意識に変化が生まれそうです。
7月下旬、土用丑の日の前後数日間に下鴨神社では御手洗祭(みたらしまつり)が行われました。
別名「足つけ神事」と言い、境内の御手洗池に足を浸して一年の無病息災を願ってお参りし、池から上がったところでご神水をいただき体の中からも清めます。池の水はびっくりするほど冷たく、暑くてバテ気味の体がシャキッと元気になる気がして、好きなお祭りの一つ。
例年ご神水は持ち帰り用の容器を持参すると入れていただくこともできるので、今年は忘れず持参したのですが、コロナの影響で残念ながら今年は持ち帰りはありませんでした。来年こそはデイオフタンブラーに入れてもらえたら!と思っています。
これから夏本番!エコ生活&熱中症対策の良き相棒として毎日活躍してくれそうです。
【ご紹介したアイテム】
ウォーキングやお散歩にも、気軽に手持ちできるDAY OFF タンブラー。お手持ちのカラビナをタンブラーにつなげて、バッグのハンドルにぶら下げることもできます。
⇒デイオフタンブラー 500ml