「ただいま～」と帰ると同時に、マスクをポイッ。
後になって「あれ？どこやったっけ？」と探すこと、ありますよね。

つい雑に扱いがちなマスク。テーブルの上、棚の隅、バッグの中など、いろんな場所に置きっぱなしにするから、迷子になると見つけるのがひと苦労です。

今回登場した「Mask House マスクノイエ」は、そんなマスクの一時保管にぴったりなマスク専用のおうち。これなら片付けが苦手な方やお子様でも、楽しくお片付け習慣が身につきそうですよ。

おうちに帰ったら、マスクもおうちに

マスクに限らず、モノの迷子対策のポイントは「定位置を決めること」。
そしてマスクのように使用頻度が高いものなら、その定位置が「サッと保管できてスグ取り出せる」というのも重要です。



マスクノイエは、クルッと返せばおうち型のオブジェになる収納グッズ。煙突に見立てた突起にマスクのヒモを引っかけるだけだから、大人から子どもまで誰でも簡単に使えます。

わが家の場合、マスクの迷子でいちばん多いのが娘（4歳）のマスクです。目を離した隙にポイッとされ、思ってもみない場所から出てくることもしょっちゅう、、。

「おうちに帰ったら、マスクもおうちに戻そうね」

こう言えば幼い子にも伝わりやすく、遊びの延長でマスク管理してくれそう。
ついでに親としては、子どものキャラクター柄マスクを隠して収納できるというのも嬉しい。

暮らしの動線に合わせて置こう

シンプルな佇まいはインテリアの邪魔をせず、置き場所を選びません。暮らしの中で「ここにあると便利だな」という所に、ストンとおさまってくれるのがマスクノイエ。

【玄関】鍵を置くついでに。来客や宅配の対応時にも

帰宅して玄関に鍵を置くついでにマスクも片付ければ、普段の流れを邪魔することなくマスクを管理できます。また、ゴミ出しや来客、宅配の受け取りなどで少しだけマスクを使いたい時にも、玄関にマスクがあると便利。

【サニタリー】「手洗い・うがい・マスクの片付け」をワンセットに

普段、外から帰ってうがいをする際、どこにマスクを置きますか？マスクノイエに仕舞えば直置きするより衛生的で、水に濡れる心配もナシ。お手入れしたマスクを干す場所としても使えます。

【子ども部屋】通学・通園グッズの側に

園や学校の荷物と一緒にマスクを保管すれば、朝になって慌てて探すことがなくなり、マスク忘れも防げます。コンパクトでスペースを取らないから、子どものデスクにも置きやすいですよ。

【壁掛け】空いているスペースを有効活用

実はこちら、壁掛けもできます。玄関など置くスペースがない場合でも、壁なら取り入れられるかも。家族でカラーを別々にして壁に掛ければ、ちょっとしたアートのような雰囲気に。

いつでも清潔、風通しも◎

マスクノイエで用いられているABS樹脂は、水洗いはもちろんのこと、アルコール消毒もOK。ヨゴレも菌も、気になった時に手軽にお手入れ可能です。



7つの窓で風通しがよく、壁づけにしたり、複数のおうちを重ねて収納しても中の空気がこもる心配がありません。
また小さいマスクスプレーならマスクと一緒に保管できるので、使う前にシュッとひと吹きすればマスクをより快適に使えます。



生活感を隠しつつ、サッと清潔に保管できるマスクノイエ。定位置が決まれば見失うことがなく、出掛ける際のうっかり忘れも防げます。
今やすっかり定着し、これからもお世話になるであろうマスク。これを機に、今まで無造作に置きっぱなしにしていたマスクの取り扱いを見直してみませんか？

【ご紹介したアイテム】
マスクを収納・管理する事ができる「マスクノイエ」。クルッと返せばおうち型のオブジェになり楽しくマスクの定位置を作ることができます。

⇒Mask House マスクノイエ／プラスディー