梅雨が終わると、あっという間にじりじりと暑い夏がやってきます。夏の暑い日の足元、みなさん何を履いていますか?
仕事でもプライベートでも歩くことが多い私は、1年を通してスニーカーを履きますが、夏は暑くて蒸れるので、履く機会はぐっと減ります。
代わりに出番が増えるのが、
「素足で履ける」「脱ぎ履きしやすい」かかとのないサンダル。
そんな私の、この夏の「かかとなしサンダルシリーズ」をご紹介します。
シーンで使い分ける、3種類のサンダル
左から、
■履き心地重視のカジュアルサンダル(昨年からのレギュラー選手)
→とにかくたくさん歩く日に選びます。ただし、カジュアルでもOKな日に限ります。
■高級感重視の本革サンダル
→カジュアルながらもキチンと感を出したい日に選びます。足元が汚れそうな日には履きません。
■デザイン重視のちょい甘サンダル
→女性らしさを取り入れたいとき、足元に差し色を入れたいときに選びます。
「編み込みデザインのスクエアトゥサンダル」は、全体は華奢めなシルエットで、ミュールのような女性らしさがほんのりあるので、足元を少しだけ女性らしく見せたいとき選ぶことが多いサンダルです。
その他にも、例えば、
・それなりに歩くけど、スニーカーより綺麗にまとめたい日
・ご近所へのお出かけだけど、トレンド感を少し取り入れたい日
・もしかしたら雨が降るかもしれない日
・とにかく涼しく履きたい日
など。
足の甲の部分を覆う面積が少ないので、涼しく履くことができます。
また、
合成皮革でプチプライスだからこそ、気兼ねなく履けるのもいいところなんです。
アンジェのスタッフは、カジュアルな服装で通勤OKなため、休日はもちろん、仕事の日にも履いているスタッフ率高め。いつもは差し色にチャレンジしないスタッフも、
「このプライスならピスタチオやイエローを選んでみたい」という声も。
例えばこんなコーディネートで
ブラックのブラウスに、ベージュのIラインスカートで、ベーシックカラーでまとめたコーデ。季節が冬だったら、このトーンのコーディネートにもブラックのブーツを合わせてしまいますが、
夏は、バッグかサンダルで差し色を取り入れたくなります。そんなときは、イエローのサンダルを合わせて。
バッグで差し色を入れるなら、足元はベージュやブラックでも◯。
刺繍がポイントのボリュームブラウスなら、ブラウスを主役にして、足元は、ベージュのサンダルに。ネイルで、色を入れるとちょうどいいバランスになりそうです。
パープルの甘い色のワンピースの日は、ブラックの小物で引き締めて、可愛くなりすぎないように。
見慣れたコーディネートの日でも、バッグやサンダルを変えるだけで、新鮮な気分になることができます。足元の選べる選択肢が広がれば、朝、玄関で靴を選ぶ楽しさも増すはず。
気兼ねなく履ける「編み込み スクエアトゥサンダル」を、夏のサンダルの選択肢に、加えてみてはいかがでしょうか。
【ご紹介したアイテム】
「ちょっとそこまで」のお出かけに、ラフに履けるフラットサンダル。今年らしいニュアンスカラーとスクエアソールが目を引く鮮度高めの1足です。
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