梅雨が明けると、一気にプール開き・海開きのシーズン。
今年の夏は、配慮しながらも水遊びを楽しませてあげたい!と考えているご家庭も多いのでは。
そんな水遊びの必需品、「プールバッグ」がkukka ja puu(クッカヤプー)から届きました。
カラフルなポップデザインが多い水遊びグッズですが、子どもが小さいうちはママが持つシーンも多いもの。
kukka ja puu(クッカヤプー)のプールバッグは、ママが持っても違和感のないシンプルデザインと、子どもが使いやすいこだわりが詰まっています。
ママでも持ちやすいプールバッグ
水着・タオル類・着替えなど、何かとかさ張る水遊び時の持ち物。そこに濡れた水着やタオルが加わると、「重くて持ちたくない~」と言い出す子どもたち。結果、プールバッグを持つのはママの役目になりがちです。
kukka ja puu(クッカヤプー)のプールバッグは、
ママが肩掛けできる長さと北欧シンプルなデザインが特徴。透け感のあるビニール素材からバスタオルの柄を見せられるから、中身を入れ替えるだけで雰囲気を変えて楽しめます。
防水ポーチと布製巾着つき
濡れた水着は、内側にPVCコーティングを施したポーチの中へ。小さな子どもでもビニール袋を広げることもなくスマートに収納できます。
さらに、
見せたくない下着類や貴重品は、付属の巾着の中へイン。バッグの中で迷子になりがちな細々としたものも、巾着にまとめて入れてしまえば出し入れスムーズです。
16cmの幅広マチで、水鉄砲やおもちゃ類までたっぷり入るサイズ感。水遊び後にちょっとお疲れモードな子どもでも、自分でぽんぽん入れて片づけることができる使いやすさです。
そんなプールバッグを実際愛用中のスタッフ。どのように使っているのかご紹介していきます。
バイヤー:平山「ママバッグとしても使いたい、という声を受けて作りました」
ママの気分も上がるシンプルなプールバッグは今年で2年目、リニューアル企画しました。
昨年のタイプは、夏の間、平日は保育園バッグとして。休日は私のママバッグとしてたくさん活躍してくれました!
スタッフ内でも「普通に自分用のバッグとして使いたい~!」という声も多いんです。
今年は、昨年のデザインを踏襲して巾着をプラス。本体も透明から半透明にしたり、持ち手のデザインを変更しました。
2歳クラスの息子が通う保育園の毎日の持ち物は、
・着替え(最近はトイトレパンツも)
・おむつ数枚
・汚れものを入れるビニール袋
のみ。(少ないほうだと思います)
月曜日と金曜日は、コットカバーとガーゼブランケットの持ち帰りがあるので、これらを入れて登園しています。水遊びのない日は、通常の保育園バッグとして使っています。
今年も大きなプールへ遊びに行くことは難しそうですが、公園の水場や川などでは遊ばせたいので、そんな日にはこのバッグがピッタリ。
水遊びしない日でも夏のママバッグとしてたくさん使う予定です。
広報:苅谷「夏のあいだ中、登園バッグとして使います」
いま、1歳8か月になった息子。
去年は0歳児でコロナ禍ということもあり、保育園での水遊びは最小限でした。
今年はもう少し水遊びの時間も増えたらいいな~と心待ちに、クッカヤプーのプールバッグをお迎えしました。
選んだのはグレー。
少しブルーがかったグレーで、息子の洋服にも合わせやすそうなお色味。
メインは夏の登園バッグとして使う予定。
基本的には私が持つので、落ち着いた色合いのデザインであることは嬉しいポイント。
実際に使ってみて、まずデザインがかわいくて気分があがります。(私が…笑)
半透明であることがとても良く、中の物が透けるので可愛い柄のタオルなどはあえて見せて使っています。
逆に見せたくないものは、付属のポーチや巾着に仕舞えばOK。
そして見た目以上に大容量。
登園時、荷物が多い月曜日と金曜日の荷物も入れてみました。
おむつ
着替え1セット
お食事用エプロン2枚
お食事用タオル2枚、
お昼寝タオル
帽子
↑こちらがちょうど入るサイズ感。
(これから夏のお着替えとタオルが増えると少しパンパンかもですが。)
水遊びの持ち物が増えても、荷物の少ない日の登園は余裕の収納力。
最近、自分でバッグを持ちたがる息子。まだバッグに持たれている感がありますが、そのしぐさがとても可愛いです。
長く使えるデザインだから、大切に使っていきたいです。
編集長:大西「小学校の初プールデビューにちょうどいい」
小学2年生の娘。昨年はコロナ禍でプールが中止になり、今年が小学生として初めてのプールデビューとなりました。
保育園時代はカラフルなキャラクターもののプールバッグを愛用していましたが、小学生になってちょっと落ち着いたものを好むように。
昨年は透明バージョンのをプライベートで愛用していましたが、娘いわく「小学校に持っていくには丸見えすぎる」と。
今年のものは乳白色の優しい半透明。ピンクもやわらかくなり、少しお姉さん気分を味わいたい娘にはとても満足のいくデザインでした。
小学生にもなると、予備の下着や、脱いだあとの衣服の扱いに気を使いますが、こちらは布巾着がついているので、丸見えになることもなく安心。
優しいピンクなので、休日の外遊びにも活用。ガーゼタオルのリボンを組み合わせるのが、親子でブームです。
いかがでしたか?
子どもとのお出かけ時は、両手が空くことは重要ポイント。ママの肩掛けOKの長さで透け感のあるシンプルデザインなので、「いかにも子どものモノを持たされている」感がないのも嬉しいですね。
毎日の登園・通学から夏の水遊びシーンまで、この夏ひっきりなしに活躍するバッグになってくれそうです。
【ご紹介したアイテム】
インナーバッグ2つが付いた、涼し気な半透明の子ども用プールバッグ。幅広マチでたっぷり入り、デザインもシンプルな北欧風なので、ママバッグとしても使えます。
⇒プールバッグ 巾着&ポーチ付き/kukka ja puu クッカヤプー