気ままな暮らしの向こう側 日々のコラム

少しだけ切りたいときにはコレ!使う場所も収納もとらない省スペースな「折りたたみ式まな板」

少しだけ切りたいときにはコレ!使う場所も収納もとらない省スペースな「折りたたみ式まな板」

少しだけ野菜を切りたいとき、大きなまな板を出すほどでもないとき、サブのまな板があればな〜と常々思っていました。
でもキッチンが広いわけでもないし…と諦めていたのですが、そんなとき見つけたのがアッシュタグの「カッティングマット」。折りたたみ式のまな板です。

サブの一枚に買ったまな板でしたが、使いはじめると絶妙なサイズ感で、いまや朝ごはんに用意するお味噌汁の具材や、フルーツ、お弁当のおかずを切るのに毎朝登場するほどに。
今日は折りたたみ式で、畳んでも広げても使えるまな板についてご紹介します。


手狭なキッチンに置きやすい!「ちょっと切りたい」に便利な、折りたたみ式まな板

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こちらの「SSサイズ」は、折り畳んだ状態だと約15cm四方、広げても15×30cmとコンパクト。
小回りがきくので食材によってまな板を使い分けたり、大きなまな板を出すまでもないちょっとしたシーンで活躍してくれます
簡単に折りたためるので、収納場所にも困りません。キッチンに備え付けてある引き出しや棚の中など、ちょっとした隙間にすっぽり入るサイズ感。キッチンスペースが狭い方にもオススメですよ。


忙しい朝にちょうどいい。作業台を広々使えて朝ごはんの準備がラクに!


朝ごはんの準備をしながらお弁当の準備…などと忙しい朝のキッチン。そんな朝は、パッと取り出せて場所を取らないこちらのまな板が使い勝手がよく、手にすることが多いです。

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狭い作業台でもまな板がコンパクトなので、朝ごはん用に握ったおにぎりや、お弁当に詰めるおかずを周りに置けてスムーズに作業ができて大助かり。

まな板の上にそのまま食べ物を乗せて、カッティングボードとして食卓に出せるので、朝ごはんのパンを乗せたりフルーツを切ってそのまま出したりとできるのも気に入っているポイントです。

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▲まな板の厚さは6mm(広げると3mm)という薄さながら刃あたりがいいので使いやすく、しっかりと食材をカットできます。

大きなものや、量が多いものを切るときは一般的なサイズのまな板の方がいいと思いますが、フルーツやお味噌汁に使う玉ねぎの薄切り、お弁当に入れるウインナーや卵焼き、薬味の千切り…と「ちょっと何かを切りたい」シーンに重宝しています。


広げれば長さのあるものもカットOK!折り曲がるのでフライパンに移すときもこぼれず快適


長さのあるものや、一つの食材を多くを切りたいときは広げて使うのが便利。
まな板を広げるとキュウリが一本、横に置けるサイズに。カット途中の野菜も端に置くことができますよ。

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「ちょっと切りたいとき」は、まな板を折り畳んで、「長さのあるもの・多めに切りたいとき」は広げて、と切る食材・長さによって両面を使い分けができるのが使い勝手バツグンだな〜と感じています。

また、広げて使えば切った食材をそのままフライパンに移すことも。

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普通のまな板だと、フライパンに野菜を移すときコンロにこぼれ落ちてしまうことがよくあったのですが、こちらはその心配がありません。まな板を折り曲げることができるので、こぼれ落ちがなくスムーズにフライパンに移すことができるんです!

自立するので洗い物中も邪魔にならないし、洗い終わって置いた姿もスッキリ。乾くのが早いところも◎。

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キッチンで料理中、「まな板を広げておくと次の作業ができない〜!」というときにも、ちょっと立てておけて便利ですよ。


軽いので持ち運びが簡単。子どものお手伝いやアウトドアでも気軽に使えます


わが家では、6歳の長男のお手伝い用まな板としても活躍してくれています。
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だいぶ手慣れてきたので、わたしがキッチンで料理をしている間、ダイニングテーブルでお手伝いしてもらっているのですが、SSサイズは120gと軽いのでテーブルへの持ち運びも簡単。包丁が滑りにくいので子どもにも安心して使わせることができます。
野菜やフルーツだけでなくお肉も切れるので、今度ピクニックやキャンプなどのアウトドアに持っていきたいな〜と計画しています。


畳んでも広げてもコンパクトで省スペースなまな板は、忙しい朝の準備をスムーズにしてくれて、わたしの相棒となりました。
大きなまな板を出すほどではないけれど、ちょっと切りたいときにこのサイズがあると重宝しますよ。よろしければ参考にしてみてくださいね。


【ご紹介したアイテム】
木製まな板と樹脂製まな板どちらの悩みも解決してくれる、折りたたみ式の「アッシュタグ カッティングマット」のSSサイズです。
アッシュタグ カッティングマット SS/h tag


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