雨の日に重宝する
bon moment(ボンモマン) バッグの中を濡らさない 傘カバーが、リニューアルして今年も登場しました。
濡れたままの傘をサッと仕舞える撥水仕様のケースだから、自分が濡れないのはもちろん、電車やバスで周りに気を遣ったり、社内や出先で置き場所に困ることもなくなります。
わたし自身、今までは元から付属しているカバーで間に合わせていましたが、撥水の安心感、便利さを知ってしまうと、もう手放せません。雨の日の煩わしさがグッと軽減されました。
さしてる時はいいものの、持ち歩きに困る濡れた傘
濡れた傘というのは、ザーザー降りの雨の中から屋内へ移動して、ホッとした次の瞬間にはもう邪魔になってしまうもの。
こんな経験、皆さんありますよね。
・せっかく雨から守ったバッグが、たたんだ傘で結局濡れる
・電車で足元に雫がポタポタ。また周囲の人に傘が当たらないように気を遣う
・社内や出先で「どこに置こう?」
・コンビニなど公共の傘立ては盗難が心配
そんな困りごとを解決してくれるのが、濡れたまま収納できる傘カバーです。
内側が水滴をグングン吸収するマイクロファイバー。表地は撥水加工がされており、さらに表地とマイクロファイバー生地のあいだに水を吸わないEVAシートが挟まれていて、水が外にしみるのをブロックします。
だから、濡れた折りたたみ傘をバッグに入れても、他の荷物を濡らしてしまう心配がありません。
傘で片手がふさがらないって心地いい
出掛ける時はだいたい子どもと一緒なので、できるだけ身軽でいたい。そんな想いから、わたしは長傘よりも折りたたみ傘を重宝しています。
ただ、傘が濡れると、結局片手がふさがってしまうんですよね。子どもに抱っこをせがまれてもできないし、何かあった時にサッと手を差し伸べることもできず、それがプチストレスになっていました。
でもこのカバーがあれば、傘が濡れていても荷物と一緒にまとめられ、両手が空けられます。
収納もしやすく、折りたたみ傘に元から付属しているケースだと濡れた傘が張り付いて手間取ることがありますが、こちらはコの字ファスナーで大きく開き、出し入れでモタモタすることがありません。
▲全長24cmの傘を入れた状態。程よい余裕があってスムーズに出し入れできます。
使用後は広げて干せば風通しが良く、しっかり乾燥させられます。湿気やイヤな臭いがこもることなく、衛生的に使えるところもお気に入り。
外付けすれば、出し入れがもっとスマートに
そしてもうひとつの便利なポイントは、ストラップを取り外しできること。バッグの持ち手にクルンと通して、外付けすることができるんです。
▲500mlのペットボトルより少し大きいくらいのサイズ感。
これなら急いでいる時でも収納しやすく、また、万が一でも濡らしたくない荷物がある時も安心。わたしは傘を失くすことが多いので、置き忘れ防止としても役立っています。
さらに、このストラップでカバーをコンパクトにまとめることも。雨が降りそうな日は小さくたたんでバッグにポン。空いているポケットにスタンバイしておけば、いつ雨が降っても安心です。
同じシリーズの折りたたみ傘とお揃いでも、傘カバー単体でも◎
品のあるマットな質感にニュアンスカラー、そして金具のゴールドがアクセント。そんな女性らしいデザインは、普段使いからオフィス、ちょっとよそゆきなバッグにも合わせやすく、シーンを選ばず使えます。
傘カバーといえば実用性重視だったりカジュアルなものが多く、大人の女性が納得して持てるデザインは、まだまだ少ないと感じます。
落ち着いたくすみカラーは、同じシリーズの
bon moment 折りたたみ傘とお揃いで使えるように作られたもの。もちろん、シンプルなデザインなので手持ちの傘と合わせてもOKです。
昨年買いそびれてしまったわたしですが、今年は梅雨の序盤から大活躍。やっぱりあるとないでは、雨の日の心の持ちようが違うなあと実感しています。
まだ使っていない方はもちろん、梅雨シーズンのちょっと気の利くギフトとしても、ぜひチェックしてみてください。
【ご紹介したアイテム】
濡れた折りたたみ傘をサッと収納できるbon moment(ボンボマン)の傘カバー。内側は吸水性抜群のマイクロファイバー、表地は撥水素材。シリーズの折り畳み傘とお揃いでも使えるシンプルデザインです。
⇒bon moment バッグの中を濡らさない 傘カバー/ボンモマン