この春、小学校へ入学したわが家の長男。学校には楽しく通っていて、今一番楽しみにしているのが今月末から始まる予定のプールの授業。
今からプールグッズを見直しておこうと思い、去年まで使っていたプールバッグを引っ張り出してみたら、だいぶクタクタに。。これを機にプールバッグを新調することにしました。
選んだのは、北欧テイストのデザインが人気の
「kukka ja puu(クッカヤプー)」のプールバッグ。
ありそうでなかったママも一緒に持てるデザインと、プールバッグにはもちろん、小学生が持ち帰る大量の荷物入れとして使ったり、ビニール素材なので雨の日の子どもとのお出掛けに使えたりと、さまざなシーンで活用できるバッグだと思ったのが決め手です。
たっぷり入るサイズが◎。親子で持てるシンプルで落ち着いたデザイン
カラーはベージュ・ピンク・グレーの3種類があり、長男が嫌がらない色であること、小学校の帰り道や子どもとのお出掛けにわたしが持つ(使う)ことを考えて、落ち着いたベージュを選びました。親子で持てるデザインが気に入っています。
セットでファスナーポーチ、巾着がついているのも使いやすいポイントです。
バッグ自体は半透明のビニール素材で涼しげ。お気に入りのものをチラリと覗かせて使うのも。
ガバッと口が大きく開き自立するので、子どもでも中身の出し入れしやすいです。大容量なので、保育園や学校の荷物入れにも重宝してくれるサイズ感。
▲小学校のプールに必要な水着、スイムキャップ、タオル、ゴーグルを入れてもまだ余裕があります。
ファスナーポーチは防水仕様になっているので、プールの授業のあとの濡れた水着を入れておくのにピッタリ。毎回ビニール袋を用意する手間が省け、繰り返し使えるのでとってもエコ。
濡れたものとそれ以外を分けて入れられるので、他のものが濡れてしまった、、!を防いでくれます。
バッグのカラーに合った巾着は、想像以上に沢山のアイテムを入れることができます。
中身をしっかりカバーしてくれるので、見せたくない下着や着替えを入れたり、かさばる荷物をまとめて入れるのにちょうどいいんです。
巾着に荷物をまとめるだけでごちゃつきを隠せて、バッグから透けても見栄えがよく◎。
自転車のカゴにもすっぽり収まるサイズなので、自転車での送り迎えやお出掛けにも持ち運びしやすいですよ。
プールバッグ以外の使い道。わが家ではこうして使っています
プールバッグとして使おうと選んだこちらのバッグですが、プール以外にもいろんなシーンで活躍してくれているんです。
ここからはわが家での使い道をご紹介していきますね。
小学校のサブバッグとして
体操着袋や上履き入れ、図書室で借りてきた本など持ち帰る荷物が多い月曜日と金曜日は、ランドセルがパンパン。ロックが閉められないほどの量を持ち帰るときもあり、通学が大変そう。。そんなとき、荷物をひとまとめにできるこちらのプールバッグが大活躍。
持ち手に幅があるので子どもが持っても腕や肩があまり痛くならず、濡れても大丈夫な素材なので雨の日も安心。
この時期、通学途中に服や靴下が濡れてしまったときや、汗をかいたときの着替えを入れるバッグとしても重宝しています。
子どもとのお出掛けバッグに
水筒・着替え・除菌ティッシュ・ハンドタオル・おやつetc…子どもとのお出掛けは持って行く荷物が多くなりがち。
それ以外にも自分の財布やポーチを入れようと思うと、なかなかひとまとめにできるバッグがありませんでした。
そんななか、こちらのバッグだったら全てまとめられるかも、、?と思い収納してみたら、気持ちよく使うことができたんです。
「子どもが使う荷物」、「自分用の荷物」をそれぞれ巾着とポーチに分けて入れれば、子どもたちの「ママ、◯◯取ってー!」にもすぐに対応できます。
水遊びをする機会が増えるこれからの季節、大きめのタオルや水鉄砲を入れることもできるので夏のお出掛けバッグとしても大活躍してくれる予感。
プールバッグとしてだけでなく通学・通園のバッグとして、子どもとのお出掛けバッグとしてママも使えたりと、さまざまなシーンで活用できます。
夏のレジャーにもあると便利なプールバッグ、是非チェックしてみてくださいね。
【ご紹介したアイテム】
インナーバッグ2つが付いた、涼し気な半透明の子ども用プールバッグ。幅広マチでたっぷり入り、デザインもシンプルな北欧風なので、ママバッグとしても使えます。
⇒プールバッグ 巾着&ポーチ付き/kukka ja puu クッカヤプー