この4月から始まった息子のお弁当づくり生活。
これまで幼稚園児のお弁当づくりは毎日続けてきたものの、中学生の男子弁当を毎日つくることにひっそりと感じていたプレッシャー。
新生活に向けてコツコツ集めてきたものは、朝のお弁当づくりを助けるキッチンツールたちなのでした。
そんなお弁当づくり生活も板についてきたこの頃、今日はその中から、マーナの「冷凍ごはん容器」をご紹介したいと思います。
冷凍ごはんが苦手な私が納得した、冷凍ごはん専用容器です。
ダマにならない、ごはん専用の冷凍容器。
冷凍したごはんは昔からちょっと苦手。
プラスチック製の容器で温めたお米に漂う独特なニオイと、べちょっとした水分。
ダマになってしまうこともしばしばで。
成功確率の低いこの家事、便利とわかっていても、納得のいく味に辿り着くことができない不甲斐なさに、もっぱら「ごはんは冷凍しない派」でした。
とはいえ、始まる息子のお弁当生活。
「もし寝坊したらどうしよう・・・」
「ごはん炊き忘れちゃったらどうしよう・・・」
そんな心配を解決させるべくお迎えしたのが、マーナの極シリーズの「冷凍ごはん容器」。
今までいろんなタッパーを試して失敗してきたけど、マーナの極シリーズなら!と期待が膨らみます。
マーナの極シリーズと言えば、お米をおいしく食べるためのアイテム。
わが家でもヒットの連続で、計量カップとしゃもじは長年愛用中。
私にとって信頼できるブランドです。
真っ白な見た目もかわいいから、シンプルな暮らしに取り入れやすいところも合格◎
少しマットで、つるんとした手触りの良さ。
思わず手に取りなくなるシンプルなデザインは、
手洗いのしやすさはもちろんのこと、食洗器や乾燥機で洗えることも気軽さの一つです。
家事のしやすさにいつも納得できるのがマーナの優秀なところ。
すのこ状の中敷きは、余分な水分を落とし、お米がべちょべちょにならないことを配慮されたもの。
ふっくらおいしく均等に解凍できるように、浅くつくられています。
ごはんがダマになってしまって、食べられる分が減ったり、口に入れた時に残念な気持ちになったりすることもありません。
お茶碗によそってそのまま食べるにも、お米がふっくらおいしいのです。
一人でお昼ごはんに食べる用にも、息子のおかわり用にも、自信をもって食卓に出せる味。
これまで冷凍ごはんは加熱用メニューにばかり使っていたわが家も、満足のおいしさ。
失敗知らずで、安心してお弁当に詰められるうれしさ。
前の晩疲れて寝落ちして、ごはんを炊き忘れてしまった朝も安心です。
しゃもじでお弁当に詰める時のフワッとした出来上がりにも、これならと納得。
余ったごはんをおいしさそのままに。
冷凍庫に保存して、台所の循環をうまく整えていきたいですね。
冷凍庫にごはん1膳ずつをストック。
これまで冷凍ごはんは、ラップに包んで冷凍庫に入れていたわが家。
ごはん1膳分の量を小分けにして包み、使いたい時に1膳ずつ使えるに冷凍保存していました。
マーナの「冷凍ごはん容器」も同じく1膳分(およそ180g)が詰められます。
詰めるだけで1膳ずつ計量できるので、冷凍庫でのストック管理もしやすい。
炊き立てのごはんを温かいまま「冷凍ごはん容器」に移したら、フタを閉めて粗熱が取れるのを待ちます。
粗熱が取れたら冷凍庫へ。
わが家は、お米が均一に冷凍されるまでは冷凍庫の上段に横置きにして、時間が経ったら冷凍庫の下の段に移動させ、立てて収納しています。
1膳ずつをきれいに整列させて収納できるから、冷凍庫の中が自然と整うのがうれしいのです。
冷凍庫にはいつも3膳分がストック。
真っ白のお米専用の容器が美しく並ぶ姿がお気に入り。
空のものも一緒にここに収納しておき、中身が入っている容器の側面には、マスキングテープで冷凍した日を記入して、古い方から使えるようにしています。
家族が見ても分かりやすい〝冷凍ごはん専用の容器″というのがいいですね。
電子レンジで温める時は、500Wで3分30秒が目安。
プラスチック独特のニオイもなく、ラップのように熱くて持ちづらいこともありません。
しゃもじでよそいやすいから、容器からお茶碗1膳分を移し替えるのがスムーズなのもいいところ。
いかがでしたか?
忙しい朝や、お昼ごはんに。
「あ!おいしい冷凍ごはんのストックがある!」と、うれしい救世主になってくれるはず。
冷凍庫の中も整い、うれしいこと尽くしのアイテムです。
【ご紹介したアイテム】
おいしいごはんを考える、マーナの極シリーズの「冷凍ごはん容器」。
ダマにならず、ニオイもつかない。お米を丁寧に冷凍できるアイテムです。
⇒マーナ 極 冷凍ごはん容器 2個入り/MARNA