真夏には一人一日1L以上の炭酸水を飲む我が家。
今年はついにソーダマシンを買いました。
これまでなかなか買う気持ちになれずにいたアイテムです。
買わなかった理由
1.初期投資がかかる
2.好みのデザインのものが無い
我が家は毎年GW辺りから、500mlペットボトル24本入りの箱を毎週自動購入していました。
ソーダマシンに変えれば多少コスパは抑えられるものの、初期投資が高く、さらにデザイン的に気に入らないものを毎日立つキッチンにドーンと置くのは…と思うと、なかなか購入に踏み切れずにいました。
そんな時、アンジェで見つけたこちら
aarke ソーダマシン
北欧スウェーデンの工業デザイナーが生み出したソーダマシンだそうです。
艶消しブラックとステンレス、実用的で無駄の無い工業製品が大好きな私はこちらに一目惚れ。
これなら毎日目につくキッチンカウンターに置いても嫌じゃないかな…と思えました。
とはいえ、まぁ、ペットボトルのゴミが減るならいいか…SDGs社会だし…と、結局最後まで半信半疑のまま購入することになりました。
そして、ソーダマシンがやってきた!
本体が届いてカウンターに置いてみた時の満足感はあれど、その後別でシリンダーを購入しないといけなかったりして、またお金かかるのか〜と正直思ってしまいました。
けれど、実際シリンダーが届いて使い始めると購入前には気付かなかった幾つかのメリットがありました。
買って良かったと思った点
1.予想以上にカッコイイ
2.隠れたストレスを発見&解消
3.ついでにボトルもカッコイイ
予想以上にカッコイイ
艶消しブラックとステンレス、悩んだ挙句にブラックを選びました。
これが正解で、特に気にしていた訳ではないのに、カウンターの先客であるバルミューダの電気ケトルとつや消し感が同じで、違和感なく並んでくれました。
他のソーダマシンを持ってる親戚には、そんなカッコイイのどこで売ってたの!?と聞かれて、それだけで購入費の元は取れた気分です。
隠れたストレスを発見&解消
使い始めて1週間ほど経った時、自分でも気付いていなかったプチストレスに気付きました。
それは、今までキッチンの床に置いていた炭酸水の段ボールです。
目線には入らない存在だったけど、見て見ぬふりをしていただけだったんだと気付きました。
足元に大きな段ボールの無い開放感は、無くなってみないと気付きません。
ついでにボトルもカッコイイ
そして全く気にしていなかった付属のボトル。ただのオマケ程度に考えていました。
しかしこちらもさすが、北欧デザインです。
テーブルにそのまま出してもスッと馴染んでくれて、普段の食卓をちょっぴりランクアップ。
写真にチラ写りさせれば、ワタクシなんとソーダマシンを使ってるんザマス〜という密かな主張も足してくれます。
こちらは本当にオマケ程度に考えていたので、予想を裏切る陰の主役です。
あとは、プシュ〜と炭酸を作るのが楽しくて、夫や息子も無くなっているのに気づいたら炭酸水を作ってくれています。
それも、主婦としては嬉しいオマケ。
日に日に暑さが増して消費量も増えてきたので、ローテーションで作れるように、ボトルをもう1本買い足そうかな?と思っています!
2021年06月03日更新
【ご紹介したアイテム】
北欧スウェーデンから届いた、完全なステンレススチール製ボディのソーダーマシン。「シンプルで美しい」を追求した、高級感を感じる質感と、スリム設計が魅力です。
※記事内で使用しているのはカーボネーター2になりますが、現行モデルはカーボネーター3になります。
⇒aarke ソーダマシン (ソーダストリーム社ガスシリンダー対応) カーボネーター3/アールケ (AA-1201/AA-1201)