普段の食事はもちろん、読書をしたり、書きものをしたり、子どもの学習など
何かと出番が多い「リビングテーブル」。
最近は在宅ワークも広がり、「食事の時間になってもテーブルが片付かない」なんて悩みも聞こえてくるようになりました。
「食事の後またパソコンを使うから、一時的に片付けたい」
「宿題が一段落したらすぐにテーブルをあけてほしい」
そんな時に活躍するのが「ハンギングボックス」。
リビングテーブルにかけるだけで、収納スペースが誕生する便利なアイテムです。
A4が入るサイズ感に、側面ポケット、4キロまでの耐荷重と機能面も充実。
アンジェで実際に愛用しているスタッフの使い方をご紹介します。
広報:苅谷「1LDKの我が家でも、快適な在宅ワークが叶っています」
賃貸の1LDK住まいの我が家では、もちろん書斎がないので、在宅ワークの日には、リビングテーブルで仕事をするのが常。
いざ仕事を始めると、書類や電卓など机の上にばらばらと。
手狭なテーブルがごちゃっとした空間になってしまうのが気になっていました。ファイルボックスを置く程でもないのですが、もう少し整えたいな~というプチお悩み。
今回気になっていた、ハンギングボックスをお迎えしました。
引き出し付きのダイニングテーブルの我が家(天板と引き出しで厚み約8.5cm)でも問題なく設置可能。
ファスナーを開けて置けば、座った状態で物の出し入れがスムーズにできるので、仕事の資料やノートをファイルボックスに入れる感覚でさっと収納。
サイドのポケットには、すぐに使いたい電卓や充電コードなどを。埋もれることもなく取り出しやすさも◎でした。
仕事が終わったらそのまま移動してしまえばOK。
お仕事モードもスイッチON、OFF出来る様な気がしているのも気に入っているところです。
バイヤー:田中「息子の学習机と夫の在宅ワークシェアに活用!」
郊外戸建ての我が家。
夫婦揃っての在宅ワークの日は、私はリビング、夫は2階のの長男の部屋で仕事をするのが定番となっています。
夫の在宅ワークの日が続くと、長男の机に書類や本が山積みになり、
「パパの荷物が邪魔で宿題もやりにくい」
ということが増えてきて困っていました。
そこで、夫の在宅ワーク用に、「ハンギングボックス」を導入してみました。
明日も在宅ワークだという日も、必ず仕事が終わった後は、パソコンやノート、書類、読みかけの本を入れて1つにまとめる。
そして、息子の邪魔にならないよう、机の後ろの棚に移動。
ワンアクションでできるので、夫も負担にならずに続いています。
翌日も、そこからボックスごと移動させて、仕事スタート。
息子も夫も1つの空間で自分の使いたいときに、相手の邪魔をすることなく物を管理できるようになりました。
編集長:大西「在宅ワークと娘のリビング学習アイテムをひとまとめ」
学童から帰宅後、私が夕食を作る間、タブレット学習をする娘。毎回「どこにおいたっけ?」と捜索するのがお約束。
置き場所は棚のファイルボックスの中!と決めてはいるものの、ついついその辺りにポーン!と置いては行方不明を繰り返していました。
自分の在宅ワーク用に導入したハンギングボックスですが、娘のリビング学習用に活躍。
椅子から降りて歩かなくも収納ができるので、継続につながってくれています。
ノートPC、タブレット、iPad、電源ケーブル、マウス、タブレットペン、ヘッドホンなど主に電子機器類をひとまとめ。
ちょっとお値段はお高めに感じましたが、ダブルジップで子どもでも開閉がしやすく、とてもしっかりとした作りなので、安心して収納することができます。
食事の時はリビングテーブルの端にさっと付け替えたり、棚に簡単に移動できるのもお気に入りポイント。
「手をのばせばそこに収納!」それだけで小さなストレスが解消され、快適になりました。
テーブルの上が片付けば、おうち時間も快適に。
在宅ワークをしていると、プライベートとの線引が曖昧になってしまいがち。
しっかりと片付けるのは億劫に感じても、
「ハンギングボックス」なら立ち上がる手間なく収納が可能。
リビングテーブルの上がすっきり片付いていれば、それだけで気分も軽くなるもの。
便利なアイテムを賢く使えば、おうち時間もより楽しいものとなりそうです。
【ご紹介したアイテム】
机やテーブルに取り付けて引き出しのように使えるファイルボックス。取り外せばそのまま棚やロッカーにしまえます。在宅ワークやフリーデスクの仕事道具の収納に◎
⇒ユートリム ハンギングボックス(A4ファイル対応)/utlim