この夏のアンジェ2大リラックスワンピース、素材・着丈を徹底比較！【スタッフコーディネート】

カジュアルファッションが主流となっている今、
楽チンかつ、1枚でスタイリングが決まるワンピースは1枚持っておくと安心のアイテム。

アンジェには、2021SSに２つのワンピースが登場しました。
１つめは、たっぷりギャザーの入った着映えするシルエットが特徴の「Agreableのコットンローン襟付きリラックスワンピース」。
２つめは、本日新登場したシルク混のナチュラルな艶素材が、カジュアルになりすぎず着られる夏にぴったりな「Agreableのコットンシルクリラックスワンピース」。

一見、とても似ているこの２つのワンピース。
実は素材や着丈感に違いがあるんです。

今回はこの2大ワンピースを徹底比較！
さらに、どちらをどんな人が選んだのアンジェスタッフに聞いてみました。

2大リラックスワンピース、その違いって？

■素材の違い

・コットンローンワンピース
ナチュラルでやさしい雰囲気のコットン100％生地。
コットンローンと呼ばれる薄地で軽い素材で、滑らかな肌触りが特徴です。

・コットンシルクワンピース
シルクを30％混紡した素材ならではの、上品な光沢感が魅力。
吸水性のあるシルクと放湿性のあるコットンがあわさり、汗が気になる夏場も爽やかな着心地。

■袖丈の違い

・コットンローンワンピース
手首ほどまでの長袖丈。袖をまくると、たっぷりとしたボリュームが出るデザイン。気温に合わせて、調節できるところが着回し力◎。

・コットンシルクワンピース
二の腕をちょうどしっかり隠してくれる５～６分丈。気温の高い日も1枚で涼やかな印象に。

■着丈の違い

・コットンローンワンピース
着丈は、112cm。ふくらはぎがさりげなく見える着丈だから、1枚でサンダルとコーディネートしたり、
パンツとのレイヤードをしたりと印象をがらりと変えられます。

・コットンシルクワンピース
着丈は、コットンローンよりも7cm長い119cmのマキシ丈。
軽い素材だからこそ、重たくならず夏のマキシ丈を楽しめます。

続いて、スタッフコーディネートを選んだ理由と共にご紹介します。

「普段着にもお出掛け着にも使えるので、一枚あると便利です」（スタッフ／M）

選んだのは、「コットンシルクワンピース」
■身長：155cm
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「ネイビーのワンピースを選びました。
落ち着いた色のネイビーですが、生地感が軽く光沢もあるので、重くなり過ぎない印象です。

身長が155cmの為、丈はくるぶし近くまでありますが、
下に履いたデニムの裾がちらっと見える丈感なので、個人的にはお気に入りです。」

「今回は、デニムや帽子と合わせてカジュアルに着てみましたが、
シンプルなデザインなので、襟元のボタンを全部留めて、落ち着いた印象で着る事も出来ます。

また、小物使いで華やかな印象にもなるので、大ぶりのアクセサリーなどとも相性◎
普段着にも、お出掛け着にも使えるので、一枚あると便利です。」

「汗ばむ日も涼しく着られる心地良さでした」（ライター／Y）

選んだのは、「コットンシルクワンピース」
■身長：162cm

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「コットンシルクは、肌にまとわりつかないサラサラ上品な肌触りと、ふんわりとした軽さで、汗ばむ日も涼しく着られる心地良さでした。
暑い夏はあれこれ着込まず、1枚オンリーで済ませたいですが、このワンピースはそんな日に良さそう。お袖も長めなので肌の露出を気にしてなにか羽織る必要もなく、パンツレイヤードでもこれ1枚でも着られる丈感も気に入りました。」

「そして何と言っても、このワンピースを着る日は自然と気持ちが上がる！
コロナ禍でなかなか特別なお出かけをする機会はないですが、お出かけする時みたいなあのワクワクをお洋服で味わえるのは引きこもりがちな最近の活性剤に。おめかし感は出ないので、普段着として浮かずに着られるのも◎です。」

「二の腕や下半身など気になるところをふわっと隠してくれる」（デザイナー／O）

選んだのは、「コットンシルクワンピース」
■身長：165cm

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「去年アグレアーブルで出ていた、コットンシルクワンピース（ブラック）を持っ
ています。
身長165cmの私は、理想丈より少し短くなってしまうので、見せられるペチパンツを履いて重ね着風にして着る事も多いです。

今年は、去年は無かった差し色のテラコッタオレンジが夏らしくて特に気に入っています。
さっと着るだけで今っぽい雰囲気になれる上に、二の腕や下半身など気になるところをふわっと隠してくれるのは、去年と変わらず嬉しいところ…。」

「汗かきかつ肌が弱めなので、付属のインナーが綿100%なのも気に入っています。
テラコッタオレンジはハードルが高く感じるかもしれませんが、こちらは普通のオレンジよりも肌なじみが良く、肌の色も明るく見せてくれるので、個人的にはオススメです！」

「袖丈の調整が自在だから、春先～秋まで、シーズン長く着回せます」（バイヤー／K）

選んだのは、「コットンローンワンピース」
■身長：159cm

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「たっぷりと生地を使用しているのに、着心地も軽く、着ぶくれないところが気に入って選びました。
袖口ゴムで、袖丈の調整が自在だから、春先～秋まで、シーズン長く着回す予定です。
落ち着いた印象のベージュは、仕事場にも家族とのお出かけにも重宝しているので、よりドレスライクに着られそうな”黒”も2色買いしたいくらいお気に入りです。」

「後ろ姿のドラマチックなギャザーが、ふと見えた時にとても気分が上がります。
春はアウターを着ることが多かったですが、夏は1枚で着て、ギャザー感もたっぷり味わいたいです。
手洗いできるので、汗をかく季節も自宅でお手入れできるのも◎

ふんわりシルエットのワンピースのとりこになっているので、コットンシルク素材のワンピースも気になっています、、、！」

「ボリューム袖にして着るのが1番のお気に入り。」（編集部／Y）

選んだのは、「コットンローンワンピース」
■身長：161cm

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「ふんわりボリューム感のあるシルエットに惹かれて、コットンローンのワンピースを選びました。
161cmの私が少し襟を抜いて着ると、前面はすねが半分ほど見えるくらい。
ちょうど1枚で着ても恥ずかしくなく、足が太く見えない着丈だと思いました。
春はプリーツパンツやスキニーなどパンツをレイヤードするスタイルで、公園に出かけたときもアクティブに動き回れました。」

「なんだかんだまだアウターを着る機会も多く、このワンピース1枚で出かけられていないので、
夏場は袖をまくって、足元はサンダルにして、手首足首を見せて、二の腕やおしりなど隠したいところはしっかり隠してメリハリをつければ、たっぷり生地のワンピースも暑苦しくなく着ることができそうです。」

いかがでしたか。

２つのワンピースでお悩みの方は、
「少しでも露出を減らしたい・ボリューム袖好き・着回せるアイテムが好き」という方はコットンローンワンピース。

「既にコットンローンのワンピースを持っている・ふんわり感のあるワンピースがとにかく好き・より夏らしく着たい」という方は、コットンシルクワンピースを選ぶのがおすすめ。

カラーやレイヤードの有無、足元のシューズ選びなど、
合わせるアイテム次第でカジュアルにも、ドレッシーにも変化するワンピース。
ぜひ、この夏の気分をあげたい日のとっておきの1着としてお迎えください。

【ご紹介したアイテム】
軽やかなコットンローン素材を使った、スキッパーデザインのロング丈ワンピース。胸元はループボタンのデザインで、シンプル過ぎずラグジュアリーな雰囲気も漂います。

⇒コットンローン襟付きリラックスワンピースインナー付／Agreable【送料無料】