1LDKの賃貸マンションに、夫婦2人と1匹のハリネズミと暮らしている我が家。
4LDK一軒家の実家から出て1年、2人暮らしはかなり収納スペースが限られていて、どうしても荷物があふれがちに。。
けれど
「見せ方の工夫」をすれば、物を綺麗に収納できて、すっきり快適な暮らしをキープできることを知りました。
「収納スペースがなさすぎる、どうにかしたい!」
そんな悩みを抱えている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
せっかく始めた2人暮らし、収納スペースがなさすぎる問題
去年の夏頃から2人暮らしを始めた私。キッチンもリビングも寝室も、2人で生活するにしては収納スペースが小さく、2人分の物を収納するとかなりパンパン気味に。
寝室のクローゼットの容量は、冬物をしまう前にすでに100%近く消費してしまっていました。
そしていざ暖かくなり冬物をしまう場面で、頭の隅に追いやっていた「収納スペースどうする?」問題がのしかかることになったのです。
せっかく自分好みのお家にしたかったのに、
出しておきたくない物があふれたら邪魔なのはもちろん、生活感が出てお部屋がなんだか雑多な印象になってしまう。
新しい収納家具を買うにも部屋が狭く、賃貸だから壁に穴をあけることも難しい。どうしたら収納スペースを作れるかと悩みに悩んでいました。
まさに一石三鳥!置くだけでインテリアに早変わり
そんな収納不足を救ってくれたのが、「
クッションになる布団収納ケース 」。
収納家具を置くスペースがないコンパクトな我が家にぴったりなお助けアイテムです。
▲オットマンのように使えば、小さめのソファでもゆったりくつろげます。
リビングに置きっぱなしにできて、こんな一石三鳥の活躍ぶりです。
・収納スペースを1mmも消費しなくていい。
・洗練デザインでインテリアになってくれる。
・ふかふかクッションでくつろげる。
ふっくらしているものなら、なんでも入れてOK。
布団や枕、クッションや冬用衣類などをギュギュっと詰め込んで、クッションに早変わり。
ガバっと開くので物が入れやすく、大きめの寝具もラクラク入ります。
入れてみると、こんな感じ。
右側には、ダブルサイズの冬用の羽毛布団1枚。
左側には、枕が2つ、ダブルサイズの薄手の毛布が1枚、もこもこパジャマが2着、セーターが2着。
少し溢れるくらいに入れたほうが、ふっくらして座り心地が良かったです。
固さやふっくら度合いを、自分で調整できるのが◎。
チャックを閉じて、クッション完成!
出しっぱなしでホコリが気になったら、ネットに入れて丸洗いできます。いつでも清潔に気持ちよく使い続けられます。
▲ぷんちゃんも、お散歩コースに潜り込めるゾーンができてご満悦なご様子。
布団収納ケースとインテリアアイテムのどちらも買うとなると、探す手間も場所も取られてしまいます。でもこの「
クッションになる布団収納ケース 」なら、インテリアも収納も1つで済みます。
入ればOK!見た目はそこまで気にしないスタイルだった私ですが、
見せ置きできると出しっぱなしにできて、インテリアにもなって、物がすぐに出せる。なんて快適なんだ!と実感した瞬間でした。
入れるだけで即すっきり!家中使える収納トート
お次は、「何も考えずにポイっといれるだけで、すぐに片付いていいな」と思ったアイテム。
毎日片づけてはいるものの、家のどこかしら散らかったまま。片付けても片付けてもしっくりこず、片付けのループに陥ってしまう人も多いはず。
▲2人の荷物が混ざらないよう、私はホワイト、夫はブラウンの棚に荷物を収納しています。
棚を増やそうかなとも考えたのですが、
棚を増やすほどの荷物じゃなくて、とりあえずしまっておきたいものがサッと瞬時に入れられる。そんな身軽な収納アイテムはないものか。。
そんなときに出会ったのが、この「
目隠しできる収納トート」です。
散らからないためには
・カテゴリー別に分けて収納する
・定位置を作る
をすればいいのですが、棚を増やすほどではない、分類しづらいアイテムはリビングに溢れてしまいがち。
こういった分類しづらいものを、まとめてポイっとひとまとめにできるのが「
目隠しできる収納トート」の良さ。
今ではリビングリセットに欠かせない存在です。
我が家は大きい方には、カップスープ、乾麺、お菓子などを入れています。
2人とも共働きで帰りが遅い我が家は、時短料理できる食べ物が多いのですが、キッチン収納が少ないので重宝しています。
小さい方には、ハサミ、電池、体温計、頭痛薬など、よく使う細々としたものをしまう、お道具箱入れに。
もう1つの小さい方には、本を。本棚を買うほど本が沢山あるわけではないので、重宝しています。漫画など、インテリア面で出しておくことがはばかられる本の収納にぴったりです。
▲寒いときにサッと羽織れるよう、ブランケットを収納しています。
目隠しフラップを使えば、ホコリ除けに。
見せたくないものの中身を隠し、インテリアとしても成立してくれます。
収納棚のように、引き出しを開け閉めする必要なく、1アクションで取り出せて使い勝手もバツグン。
トート型なので、そのまま寝室にも持ち運んで使うことも。
見せたくないものをポイっと隠して収納、そのまま地面に置いてもOKな手軽さ、インテリア性も良し。
収納もインテリアもこだわりたい人にぴったりのアイテムです。
収納は見せ方を工夫すればOK!楽しいお家ライフを
手狭な2人暮らしにぴったりな収納アイテム、いかがでしたでしょうか。
見せ方を工夫するだけで、同じ「リビングに置く」行為でも、ごちゃついて見える度合いがガラっと変わります。
見せたいものと隠したいものを振り分けて、自分好みの空間を作ってみてくださいね。
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20オンス厚手の帆布素材で作ったトート型収納Sサイズ。フラップがあるので、中のものが丸見えになりません。
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