GWを開けるとポカポカ天気になり、長袖から半袖に移り変わるこの時期。
そろそろ日よけ対策が気になるところですよね。
今日は、これから毎日のお供になる日傘をご紹介します。
毎日使いたいからこそ、デザインも大事。
だけど、せっかく持つなら機能面も重視したい。
そんな方におすすめしたい、老舗傘工房WAKAOがつくる、晴雨兼用の折りたたみ日傘。
かわいくて上品で、毎日持ち歩きたくなるアイテムです。
気軽に持ち運べるスタンダードさ。
日傘は何点も持つものではないですし、毎日持てる〝使える1本″を選びたい。
日常的に使うならなおさら、毎日気負わず持てるデザインのものがいいですよね。
レース編みのものだとかわいすぎて、コーディネートを選んでしまう。
遮光性の高いものだとスポーティーなものが多いし、かといってゴージャスすぎても使いづらい…。
なかなかこれといった〝使える一本″が決まらずにいました。
そもそも日傘にはあまり種類がなく、デザインと機能性両方にこだわったものが少ないように思うのです。
そこで目に留まったのが、日本の老舗の傘工房WAKAO(ワカオ)の日傘。
職人さんの手仕事で1点ずつ丁寧に作られているという一点モノ。
表地は張りのあるコットンピケ素材だから、シャツのような、上質だけれども気張らないスタンダードさを感じます。
バンブー素材のハンドルは、使い込んでいくごとに味わいが増す天然木のもの。
ファッションにこだわりがある方は、きっと好きなディティールですよね。
WAKAOの日傘には、長傘と折りたたみ傘の2種類があり、こちらは折りたたみタイプのもの。
気軽にバッグに持ち歩けるのは、折りたたみタイプのいいところです。
いつも持ち歩ける気軽さに、コットンピケのスタンダード感がぴったりの相性◎
折りたたみタイプは、使っている途中でいちいち折り畳まなくてもいいように、閉じる工程が2段階設けられています。
スナップボタンの留め具が2ヶ所。
1つはこんなふうに傘の広がりを抑えるための、仮留めの役割のもの。
長傘のように持つことができるので、電車や車から乗り降りするタイミング、お店の出入りのタイミングなどで、わざわざ傘を畳む必要がありません。
もう1つは、完全に折り畳んだ時に留めるもの。
折り畳んだ時に、裏地が表に現れるので、ツートンカラーのようなデザインになるのも、折りたたみタイプの特徴です。
折り畳む時は、こんなふうに外側に向かって折ります。
収納袋に入れる時も、パリッとした生地だから、整いやすく収めやすい。
これなら、曇りの日もバッグに備えておこう、と思える気軽さです。
毎日のどんなコーディネートにも合うデザイン。
毎日のどんなファッションにも気負わず、迷わず持てる1本を。
日傘はいくつも持つアイテムではないからこそ、ファッショナブルな条件も求めます。
コットン製のピケ素材は、どんなお洋服にでも合わせやすく、上品でシンプルな生地です。
例えばカジュアルなコーディネートにも。
子供の送迎や、部活の応援、公園遊びなどのカジュアルコーデのシーンにも、雰囲気を崩すことなく使いこなせるデザイン。
日傘はどうしてもレースなどがついたデザインが多く、コーディネートがちぐはぐになるのが苦手だった私も、これなら抵抗なく持てそうです。
ブラックコーデの日にも。
何にでも合うので、毎日の服選びがラクチン。
迷わず手に取れる日傘というのがうれしい。
シーンを問わず、毎日のどんなコーディネートにも合わせやすいデザインです。
高い機能性も持ち合わせた、晴雨兼用の便利さ。
WAKAO×アンジェ別注のこだわりは、デザイン性と機能性をどちらも兼ね備えたものであること。
表地のコットンピケ素材は、UV加工だけでなく、防水性もある晴雨兼用。
突然の雨や小雨なら、バッグからさっと取り出し使えるところがポイントです。
バッグにも入れやすいサイズ感が◎
折りたたみ日傘なら、なおさらいつもバッグに潜ませておけるのがうれしい。
裏生地は、肌を内側から守ってくれるブラックの遮光生地。
スポーツ観戦にもおすすめです。
その遮光性は99%と、真夏の強い日差しや、コンクリート地面からの照り返しによる日焼けを防いでくれます。
デザインにもこだわりながら、スポーツ用品のような機能性さえも持ち合わせている、WAKAOの日傘。
ファッションの楽しみも上質感も楽しみながら、日々の紫外線からもしっかりガードしてくれる、〝頼れる1本″になってくれるはず。
この夏は、毎日のお供にぜひ取り入れてみてくださいね。
【ご紹介したアイテム】
老舗傘工房WAKAOの折りたたみ日傘。
日常的に取り入れやすい、上質ながらも気軽でスタンダードなデザインが魅力です。
⇒WAKAO×angers バンブーハンドル 遮光 晴雨兼用折傘/日傘/ワカオ/アンジェ別注