外出することが減り、日用品やインテリア雑貨、洋服まで、日常のあらゆるものをネットで購入してしまうことが増えた昨今。どうしてもついてまわるのが、ダンボールの取り扱い。
開閉に使うカッターやハサミを荷物の出し入れをしながら使っていると、そのうちどこに置いたっけ~なんて探すことや、面倒だから手で開けちゃえ!と手で開けてかえって時間がかかってしまうことも。。。
そんなときに使うと便利で快適になるのが、段ボール箱オープナー。
このダンボールカッターは磁石が埋め込まれた形状だから、磁石がつけられる場所にペタっと貼れて、置いておく定位置が作りやすく、 玄関ドアや冷蔵庫などに貼っておけるのがポイント。私は、玄関ドアを定位置にしています。
■カッターの定位置が決まって、さっと片付けられるようになった。
いままではダンボールはリビングで開けていたのですが、中の荷物ばかりに意識が行き、ダンボールの片付けを結構後回しにしてしまうことが多かったんです。
このダンボールカッターを使うようになってからは届いたその場で箱を開けてしまい、中身を出しつつ、その場でダンボールも潰してしまう ルーチンができ、些細なことではありますが、片付け上手になれたかも!?なんて思っています。
あとは、意外とダンボールって汚れていたり、花粉の季節にも必要以上にダンボールを部屋の中に入れたくないなぁ。という思いもあり、今はもっぱら玄関片付けに変わりました。
■だいたいのダンボールを網羅できる7mm刃で安心。
ダンボールを開けるときに、カッターの刃を出しすぎていたり、
切れ味が良すぎると、中のものを傷つけてしまうことも。。。
このダンボールカッターは、頑丈なセラミック製の刃が約7mmついています。いろんなダンボールを見てみると、だいたい厚みが3~5mmが中心。だから、7mmの刃だと、思いっきりダンボールに切り込んでも、中身が傷つく可能性がほぼないというちょうどいい長さなんだと思います。この7mmという細やかなさじ加減が便利のポイントなんです。
■エアピロー(緩衝材)もスピーディーに処分
荷物の緩衝材として入っている事が多いエアピローは、そのまま捨てるとなるとかさばるので、空気を抜くのにハサミで一つ一つ切り込みを入れていたのですが、これもまた地味に面倒で。。。
こちらを使えばそのまま真っすぐシャ-ッと切ってしまうだけですぐ捨てられるようになり、ちょっとした時短が叶いました。
カッターと違ってセラミックの刃なので、手が切れにくいし、何も気にせず切れるのも快適ポイント!
お家にあるハサミでもカッターでもダンボールは開けられるし、大きなストレスを感じていたわけでもないので、実は、ダンボールカッターに対してそんなに必要性は感じていなかったんです。
でも、この些細な物事がちょっとスムーズに進むのが、心地良くって、まさに、なくてもいいけどあるととっても便利!なアイテム。
オンラインショッピングの機会が増えてきた昨今、
段ボールをサッと開けられる道具で、通販生活を楽しんでみませんか。
【ご紹介したアイテム】
玄関のドアにマグネットでくっつけられるダンボールカッター。ダンボールのテープを切るのにちょうど良い、コンパクトなセラミック刃のオープナーです。
⇒ 玄関ドアにくっつく ダンボールカッター