春から初夏にかけて、スーパーでよく見かける食材「そら豆」。
同じそら豆でも、
4月に出回るそら豆はまだ若くて熟していないのが特徴。
もちろん、茹でるだけでも美味しくいただけるのですが、
塩茹でしてガーリックで炒めて食べるのがお気に入り!
旬の食材には栄養が豊富に含まれているので、
晩酌が欠かせない我が家のおつまみにもぴったりなんです。
調理時間たった15分の簡単そら豆レシピ。
早速、作り方をご紹介していきます。
「そら豆のガーリック炒め」の作り方
■材料
そら豆(さやつき)…400~500g
にんにく(チューブ)…約3㎝
塩…小さじ1強
黒胡椒…適量
粉チーズ…適量
1.そら豆はさやから出し、塩(分量外)を加えた熱湯で2~3分茹でます。
2.薄皮をむいたら、オリーブオイルを入れた鍋で軽く焦げ目がつくまで炒め、
仕上がりの直前ににんにく(チューブ)を加えてさらに炒めます。
3.お皿に盛り付けたら、粉チーズと黒胡椒を振りかけて完成です。
シンプルな料理を格上げしてくれる
存在感抜群のパレスプレートに盛り付けてみました。
ポイントは、
出来るだけ中央に食材を盛り付けること。
プレートの魅力でもある
菊の花びらのようなデザインがより一層際立ちます。
パレスプレートの魔法にかかれば、
どんな料理も華やかな一品にみせてくれますよ。
6月になると、水分が少ない濃厚なそら豆が出回ります。
ポタージュにしたり、クリーム系の料理に合わせたり、
何を作ろうかなぁと、今からワクワクが止まりません。
時期によって味わいが異なるそら豆。
ぜひレパートリーを増やして、
おうちごはんを楽しんでくださいね。
【ご紹介したアイテム】
気軽に毎日使いできる有田焼のうつわ。洗練されたシャープなデザインながら丈夫で、電子レンジ・食洗機はもちろん、オーブンでも使えるほど耐熱性にも優れています。
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