すっかり春めいた季節になり、外を歩くのが心地よい日々が続いていますね。
まだ遠くへお出かけというわけにはいかないけれど、ちょっとしたお買い物やお出かけの際に、春感たっぷりな軽やかファッションに身を包めば気分が上がりそうです。
アクティブに動くことも多い春ファッションのコーディネートに欠かせないのが、
両手フリーで楽ちん&コーディネートのアクセントにもなるミニショルダーバッグ。
今回は、この春アンジェに登場した3種類のミニショルダーバッグについて、それぞれの特徴をご紹介します。
きれいめスタイルさんからカジュアル好きさんまで、自分にあった春バッグ探しの参考にしてみてくださいね。
【1】 チラ見せパイソンがアクセント。「MOHIのバケツ型バッグ」
コロンとしたフォルムで、存在感もあるバケツ型バッグは、ここ最近よく見かける旬顔デザイン。
スペイン初のブランド「MOHI(モヒ)」から届いたのは、お菓子のカヌレのような愛らしいかたちが特徴的な「
MOHI パイソン柄巾着付き 3wayバッグ」。
パイソン柄の巾着バッグがついているから、
それぞれ単体で使ったり、巾着バッグを中に入れてセットで使ったりと3wayで楽しめる仕様になっています。
「今日は服装がシンプルすぎるかも」という時は、パイソン柄巾着をセットしたり、巾着バッグ単体で持ったり、
「柄ものアイテムを着たい!」という日は、シンプルな状態で合わせたりと、服装にあわせて変化してくれるから、
きれいめファッションにもカジュアルファッションにもあわせやすい万能アイテムなんです。
バケツ型バッグは、底面が広くかさばるものもポンポンと入れやすいところが使いやすいポイントですが、
大きく開いた口が防犯面で心配という方も、巾着バッグと併用することでその心配もなし!
直径約15cm×高さ約17.5cmとコンパクトながら、必要最低限のものはしっかり入るサイズ感も◎です。
【ご紹介したアイテム】
まるで「カヌレ」のようなシルエットのバケツバッグに、パイソン柄の巾着を合わせたミニバッグ。
⇒【2021SS新作】MOHI パイソン柄巾着付き 3wayバッグ/モヒ
【2】 愛嬌デザイン&辛口カラーが絶妙バランス「Drifterのキャンディ型ショルダー」
アウトドアなどアクティブなシーン使いにぴったりな「Drifter(ドリフター)」のバッグ。
アンジェでも複数取り扱いのあるドリフターシリーズから、今回ご紹介するのは、「
ドリフター キャンディ型 2wayショルダーバッグ」。
まず目を惹くのは、きゅっと絞られたキャンディ型の愛嬌感じるデザイン。
カジュアルに寄りすぎたものは使えるシーンが限られてしまいそうですが、
少し女性らしさを取り入れることで、合わせられるファッションにも幅が出て、使えるシーンがぐっと広がります。
また、実はこちらのバッグは、
アンジェだけでしか手に入らない別注カラー&配色を採用。
1つめは「タン(ベージュ)×ブラック」。2つめは、「コーヒー(ブラウン)×ブラック」。
少し甘さを感じるデザインに、シックな落ち着いたカラーをあわせることで、世代を問わず使いやすいデザインに仕上げました。
生地は、420デニールパッククロスナイロンという、アウトドア製品などにもよく使われる素材を使用。
とても軽い上に強度が高く、撥水性もありとドリフターブランドならではの良さをしっかりと感じられる仕様になっています。
開閉口はガバっと大きく開くから、出し入れもスムーズ。長財布も横にすれば入れることができ、小さいながら収納力も◎。
バッグ口を絞らず折り返した状態で使うこともできるから、ファッションやバッグの中身に合わせて、かたちを変えて楽しめます。
【ご紹介したアイテム】
ギュっと紐を絞ると、まるでキャンディの様なカタチになる愛らしい巾着バッグ。アンジェ別注カラーのブラウンも。
⇒ドリフター キャンディ型 2wayショルダーバッグ/Drifter【一部アンジェ別注】
【3】 あの人気トートのミニバージョン!?「Willow Bayのショルダー付きミニバッグ」
軽くて柔らかい
ネオプレン素材のトートバッグで有名な「Willow Bay(ウィローベイ)」。
その人気トートバッグをそのまま小さくしたような、「
Willow Bay Tiny Boutique ショルダー付きミニバッグ」が日本別注アイテムとして誕生しました。
さらにアンジェでご紹介する
「SAGE」と「MARLE」という2カラーは、アンジェ別注カラー。
先ほどのドリフターに続き、こちらもアンジェでしか手に入らないアイテムなんです。
特徴のネオプレン素材というのは、1930年にアメリカ・デュポン社が開発した合成ゴム素材のこと。
天然ゴムに比べ、
対候性・耐熱性に優れ、クッション性もあることからウェットスーツやパソコンケースなどにも使用されています。
雨や汚れに強く天候を気にせず使用できることに加え、汚れが気になったときは、洗濯機で丸洗いOKというのが日常使いに嬉しいポイント。
雨の日のお買い物、子どもとの公園遊びなど、濡れや汚れを気にしてしまうようなシーンでも、このバッグなら安心して楽しめそう。
サイズは、約高さ17.5×幅19×奥行7cmとマチ広めだから、見かけ以上の収納力。
開け口のマグネットボタンや、内側のファスナー付きポケットなど、使いやすいポイントをぎゅっと詰め込んだ日常使いにぴったりのバッグです。
【ご紹介したアイテム】
とても軽量で、防汚/防水加工もされた機能派ミニショルダーバッグ。人気インスタグラマーさんをはじめ、トレンドに敏感なママの間でも注目されるブランドです。
⇒Willow Bay Tiny Boutique ショルダー付き ミニバッグ/ウィローベイ
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トレンドを取り入れたい方やいろんなテイストのファッションに合わせたいなら、「MOHI」。
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カジュアルファッション派さんや、アウトドアで活用したい方は「Drifter」。
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軽さ重視の方や、アクティブに活動することが多い方は、「Willow Bay」。
それぞれの特徴から、マッチする方々を当てはめてみましたが、いかがでしょうか。
もちろん、合わせ方は人それぞれですが、どれが自分に合うかわからないという方はぜひ参考にしてみてくださいね。
好みのファッションテイストや、ライフスタイルにあわせたミニショルダーバッグで、春のお出かけがより楽しいものになりますように。