お部屋の片付け。エンドレスなこの家事を、どうにかこうにかラクにしたいと考えていた時に出会ったのが「タープバック」。
隠したいものはポイッと入れられる、とっさの移動がラク、使わない時は畳んでしまえると、とにかく便利。どこに置いておいても違和感のないデザインも好きです。
我が家のタープバックの使い方をご紹介します。
書類やPCにちょうどいい。ダイニングテーブルをすっきりさせるにはSサイズ
在宅ワーク、子どもの勉強やお絵かき…書類やチラシがどうしても集まってしまう我が家のダイニングテーブル。
面積の広いダイニングテーブルが散らかっていると部屋の印象が乱雑になってしまうから、そこだけはキレイにしておきたいと思いつつ、なかなか実現せず。毎日毎日、書類を整理するのはズボラな私には無理でした。
そこで、タープバックを投入したんです。
▲タープバックに入れるだけで、こんなにすっきり!
Sサイズは、A4サイズの書類やファイルにちょうどいい大きさ。
とにかく、その日にポストに来ていたDMや夫の書類など、判断に迷うものはタープバックに直行。ダイニングのベンチがタープバックの定位置です。
マットな質感がインテリアにもよく馴染みます。座る時はベンチの奥や下にすっと移動できるし、来客時は別の部屋に持っていくだけでお片付け終了~!と、とにかくラクで便利です。
在宅ワークが増えてきた夫のノートパソコンや充電器のコンセントなどもすっきりはいります。
パソコンや書類が広がってご飯がのせられない!という時に、ポイポイッと収納出来て便利。パソコンは書類や本の間に挟んで、壊れないようにしています。
大容量のMサイズは洗濯物入れに
今まで洗濯物入れには、プラスチック製のカゴを使っていました。洗濯物をたたむために、いつもソファの横に置いていたのですが…ある日走り回っていた息子が激突。
目の下にアザが出来たのを見て、柔らかい洗濯物入れにしようと決意して選んだのがタープバックです。
▲洗濯物を入れる時は、タープバックの口部分を折り返しておくと使いやすい
これが大正解!家族4人分の洋服にタオル類もたっぷり入る大容量と、それを抱えて持てる柔らかさ。
引きずっても床が傷つかないし、置きっぱなしにしたままリビングで子ども達が遊んでいても安心です。
ソファの色と合わせてグレーを選んだから、洗濯物を片付けなくても部屋がすっきりして見えます。
▲洗濯物をたたんだらタープバックもたたんで、一気に省スペース
使わない時は畳んで収納。35リットルも入るのに、たたむと洗剤ボトルよりもコンパクトに。以前は、洗濯物を片付けた後に洗濯物入れカゴを持て余していたので、これは助かっています。
アウトドアで本領発揮!大きいもの、重たいものもどんどんこい!
Mサイズはお出かけにも便利。大きな公園に行くことが増えて、出番の増えたレジャーシートやアウトドア用のテーブルもすっぽり入ります。
ブランケットやボールも詰めて、車のトランクにのせてお出かけ。フタは開きっぱなしですが、マチがしっかりあって安定感があるのでトランクでも倒れません。
公園に行くまでに、ドリンクやランチを買っても、タープバックにはまだ余裕あり。
もともとアウトドア素材だから、芝生においても濡れないし、汚れもつきにくい・落としやすくて、オススメです。
タープバックは、隠したい物の避難先にもいいし、おもちゃ入れなどの収納としても、大容量のバックとしても使えます。
床に直置きしても格好がつくのが、さらに良いところ。ズボラさんにこそおすすめしたい、お片付けグッズです!
【ご紹介したアイテム】
お家の片付かないものもざっくり収納でき、使わないときは畳めばコンパクトに。省スペースに持ち歩きもできます。
⇒タープバック ラウンド M
⇒タープバック ラウンド S