息子が1歳になる前くらいに購入した、木のお野菜セット。その頃はまだ本来の遊び方は全然出来なくて、触ったり舐めたり。
徐々に野菜を切ったり、切った野菜をつなげたりできるようになって、でも、そのうち遊ぶ頻度も少なくなり、、すっかり控え選手になっていました。
木のおままごとキッチンって可愛いな~と思いつつも、男の子の我が家に迎える予定はありませんでした。
なので、アンジェで「小さなおままごとキッチン」の企画がスタートしたとき、
「これなら我が家にも迎えらえそう!あの木のお野菜セットで、またたくさん遊んでくれるかも。」そして、「将来は美味しいごはんが作れる男子になって欲しい!(笑)」といった期待も持ちつつ、完成を楽しみにしていました。
サンプルが完成した段階で、試用も兼ねて、一足お先にお家に使用させていただきました!
普段はあまりブルー系のものをインテリアとしては選ばないので、リビングに置いたときにどんな風に見えるか少し心配していましたが、くすんだブルーがリビングにも馴染んで、木の家具との相性も◎。
すぐに動画を撮ってスタッフに共有しましたよ~!
ただ、小さくて機能もシンプルな分、すぐに飽きてしまわないか心配な点もありましたが、実際に約1か月ほど遊ばせてみて、そんなこともなく、楽しく遊んでくれているのでひと安心です。
キッチンがあることで「遊ぶきっかけ」になるので、自由な発想で遊ぶこどもにとって、大きさや機能はあまり関係ないのかもしれません。
蛇口をひねる真似をしてみたり、コンロの上でフライパンをジューッとさせてみたりもしてみたり。あの、控え選手だったお野菜セットが、今では一軍のおもちゃに(涙)
ずっと出しっぱなしにしていると飽きてしまうおもちゃも、久しぶりに登場させると初めて見たときの反応をもう一度してくれたりしますよね。そんな風に使えるのも、小さくてコンパクトになる、布製のおままごとキッチンならでは。
小さくて軽いので、部屋の中で簡単に移動させられるのもいいところ。部屋の移動や、2階から1階への移動も簡単にできますよ。
「人が来るから、今日は片付けておきたいな」という日も、クローゼットやロフトに移動させて、しまっておくことができます。
また、中は収納になっているので、おままごと道具の収納はもちろん、出番の少ないおもちゃを入れておくことも◎。
大きなキッチンセンターは、サプライズで贈ることはできないけれど、この小さなおままごとキッチンなら、もらった側も「大きくて困った」なんてこともないので安心。
ちょっとしたクリスマスプレゼントや、久しぶりに会う甥っ子や姪っ子へのサプライズギフトに選んでみてはいかがでしょうか。
【ご紹介したアイテム】
ごっこ遊び用のキッチンとおもちゃ箱が一体化した、kukka ja puu koti おままごとができる キッズ収納ボックス。見せ置きしやすいナチュラルデザインで、遊びの延長でお片付けの習慣が身に付けられます。
⇒おままごとができる キッズ収納ボックス/kukka ja puu koti