子どもの時にしか着られない服ってありますよね。
着ぐるみはその代表格。モコモコに包まれたチビッ子なんて、まさに動くぬいぐるみ。ちょっとした仕草やポーズの何から何まで愛くるしい。
そんな着ぐるみ好きのわたしが目をつけたのが、先日登場したばかりの
キッズ アニマル ボアポンチョ。
娘に着せた瞬間から、もうギュッとせずにはいられません。
スポッとかぶるだけでクマさんに変身!
くま、うさぎ、きょうりゅうの3種類ある中で、わたしが選んだのは「くま」。
着ぐるみが好きと言いつつ、キャラクターものやコスチューム系は苦手なわたしにとって、このシンプル具合はかなりの好感度。
娘の頭からスポッとかぶせれば、たちまちクマさんに変身です。
散歩に出掛けたら、すっかりクマさんになりきって大はしゃぎ。
「がおー。クマさんだぞお~」
本人は勇ましくノシノシ歩いているのですが、後ろから見ると耳がピョコピョコ、シッポがフリフリ。そのコミカルな姿に、親はもちろん道行く人の視線まで釘付けに。
ちょっと大きめだけど、ブカブカ感もまた良し
娘は現在3歳4ヶ月で、身長90cm、体重13kgの、やや小柄体型。
全体的にまだたっぷり余裕があり、丈はいちばん長いところでひざ下くらい。袖はそのままだと手が隠れてしまうので、少しまくって着ています。
娘のポンチョ姿は「着ている」というより「着られている」感じですが、それもまた微笑ましい。(と思うのは親のひいき目でしょうか。笑)
洋服と違い、ぴったりサイズじゃなくてもサマになるのがポンチョのいいところ。これなら、まだあと数年は無邪気なクマさんを愛でることができそうです。
ぬくぬく着られて防寒対策バッチリ
フカッと肉厚なボアはボリュームがありながらも軽くて暖か。厚手の毛布をスッポリ着ているような感じです。
小さな子どもにも優しい肌当たり
外側はモコモコですが、内側は綿×ポリエステル素材の柔らかな別布が貼られています。だからチクチクせず、3歳児にもストレスフリーな様子。お風呂上りの湯冷め対策に着せてもご機嫌で遊んでいます。
自転車でのお出掛けもへっちゃら
風を切って走っても「寒くな~い!楽し~い!」と大好評。
真冬には厳しいかな?という生地感ですが、ゆったりとした作りのため重ね着しても着ぶくれしにくく、中に着るものを調整すれば見た目より長く使えそうな印象です。
▲シートベルトをしてから着せる際は、ポンチョの背中部分をたくし上げた状態になります。
可愛い盛りのわが子や姪っ子・甥っ子を、より一層引き立ててくれるキッズアニマルボアポンチョ。もしかすると、子ども以上に大人がはしゃいでしまうかも。
お出掛けだけでなく、おうちでのリラックスタイムや、年末年始のパーティーの盛り上げにも活躍してくれますよ。
【ご紹介したアイテム】
モコモコふわふわの温かなボアに、アニマルみたいな耳やシッポがついたkukka ja puuのキッズポンチョ。お部屋でのリラックスタイムや、自転車でお出かけする時の防寒対策にも◎です。
⇒キッズ アニマル ボアポンチョ/kukka ja puu