あっという間に秋らしい季節がやってきましたね。
朝晩は特に冷え込むので、長袖や薄手のニット、軽アウターなどの出番です。
今すぐにゲットしたい秋注目のファッショントレンドカラーは、
「茶系」のアイテム。
トップス・ボトムスはもちろん、インナーや小物など、どこにでも取り入やすいカラー。
いつも無難な「黒」を選びがちな方も、「茶系」に変えるだけで一気に旬モードが完成しますよ。
今回は、そんなトレンドの「茶系カラー」を取り入れたコーディネートをご紹介します。
カラー以外のトレンドについてもちょっぴりご紹介!
今秋のトレンドを総おさらいして、次回のお買い物リストをアップデートしてみてくださいね。
coordinate1:旬パンツもグレーベージュで女度アップ
茶系カラーと同じくらい注目したいトレンドの1つが、
「プリーツ」。
中でも
「プリーツパンツ」は今季必見の注目アイテム!
おうち時間やリモートワークが続く中、
リラックスモードのある楽チンな着心地を重視する傾向は強く、プリーツパンツはまさにそれを叶えたアイテム。
さらに、
きちんと見えもするという一石二鳥のデザイン性もあり、今年マストで持っておきたいアイテムナンバー1です。
おしりや太もも周りをカバーしてくれる長め丈のトップスとも相性抜群。
冷える日には、アウター代わりにストールを使って、秋ならではのファッションを楽しみたいですね。
【コーディネートアイテム】
・ふんわりギャザー ロングシャツチュニック/アグレアーブル Agreable
(着用/オフホワイト)
・リラックス プリーツパンツ/アグレアーブル Agreable
(着用/グレーベージュ)
・【日本製】足に吸い付く 柔らか本革バレエシューズ/アグレアーブル Agreable
(着用/ブラック)
・工房織座 ウール混 羽織れるストール 今治製/kobo oriza
(着用/レンガ/グレーベージュ)
coordinate2:女性らしさ◎!ベージュワンピースはパンツ合わせで旬
長め丈のニットワンピースは、1枚でコーディネートが完成するからこの季節に嬉しいアイテム。
タイツやブーツとあわせるのはもちろん、今年は
パンツとのレイヤードスタイルに挑戦してみませんか。
下にあわせたのは、【coordinate1】で登場したプリーツパンツのブラック。
ベージュトーンのワントーンコーデは少しハードルが高いという方もブラックアイテムを取り入れることで、チャレンジしやすいのではないでしょうか。
「ベージュ×ブラック」の王道の組み合わせも、合わせるアイテム次第でトレンド感を感じさせられます。
【コーディネートアイテム】
・キーネック 裾ラウンド ニットワンピース/ディシテ dignite
(着用/ベージュ)
・リラックス プリーツパンツ/アグレアーブル Agreable
(着用/ブラック)
・【晴雨兼用】スクエアトゥ Vカットパンプス champ de fleure
(着用/コーラル)
coordinate3:濃淡使いが肝!秋モード全開のベージュコーデ
全身ベージュ系カラーでまとめたコーディネート。
濃いベージュから淡いベージュまで様々なベージュを組み合わせることで、誰にでも着こなしやすいコーディネートが完成します。
全身ブラックやホワイトだと強い印象を与えますが、茶系カラーは全身で使用しても主張が強すぎず、柔らかい印象を与えてくれます。
また、
「フリンジ」も取り入れてみたい今年のトレンドの1つ。
こちらのコーディネートのように
ストールに取り入れるのが、とても簡単でおすすめです。
【コーディネートアイテム】
・ショール風 カーディガン/ディシテ dignite
(着用/ブラウン×モカベージュ)
・プルプルポンチ タックパンツ/アグレアーブル Agreable 【MADE IN JAPAN】
(着用/ライトグレー)
coordinate4:「ニット×艶素材×アニマル」が、今秋のおでかけコーデ完全版
最後にご紹介するのは、トレンドの1つ
「艶素材」を使用したスカートが主役のコーディネート。
アウターを着ないで、ニット1枚で過ごせるのは秋ファッションの醍醐味。
定番の白ニットと、アクセントになるアニマル柄のミニバッグを合わせたら、「ちょっとおしゃれして出かけたい♪」そんな気分のときにぴったりのコーディネートが完成です。
【コーディネートアイテム】
・【選べる2丈】滑らかデシン ギャザースカートパンツ/ディシテ dignite
(着用/キャメルブラウン)
・ダンボールカルゼ ノーカラーチェスターコート/ディシテ dignite
(着用/ブラック)
いかがでしたか。
今秋の新規投入アイテムは、どうしても選びがちな「白・黒・グレー」のモノトーンカラーではなく、「茶系カラー」を意識して選んでみるのが◎。
お手持ち服とあわせたときもぐっと今年らしさが高まり、無理してないのに今っぽいそんなコーディネートをつくることができますよ。