1台で7つの調理ができる万能鍋
トゥーメイ ドルチェ マルチポット。
「茹でる・沸かす・炒める・煮る・揚げる・炊く・和える」が、これひとつででき、
「調理器具をあれこれ揃えなくていい」
「料理がグンとラクになる」
「取り回しがいいから、つい手に取る」
とにかく使い勝手がいい!と好評です。
そんなトゥーメイ ドルチェ マルチポットに、この度秋冬限定カラーが登場しました。
▲左/ナッツイエロー、右/ウォームグレー。どちらも秋冬の温かなキッチンに似合います。
手に入れるかどうかずっと迷っていたわたしでしたが、背中を押してくれたのが、ほっこり温かみのあるナッツイエロー。わが家のキッチンに映えそうだと思ったのが決め手でした。
そしていざ使いはじめたら、もう頼りっぱなし。特に休日は朝から晩までフル回転で、片付けるヒマがないほどです。
今回はそんなわが家のトゥーメイの活躍ぶりをご紹介します。
<朝>家族みんなのお味噌汁作り
朝起きてまず作るのが、家族3人分のお味噌汁。
小ぶりに見えて容量が2.2Lもあるので具沢山でも余裕だし、なんなら2日分をまとめて作ることだってできます。
またコンロにコンパクトにおさまるので、横で他のおかずを作る際にも邪魔になりません。
<朝食後>お茶を沸かす
食後のお茶もトゥーメイで。まだまだ暑い日が続くので、多めに沸かしていつでも水分補給ができるようスタンバイ。
間口が広いから粗熱が取れやすく、注ぎ口の湯切れがいいのでピッチャーや水筒に移すのもスムーズ。
あとわが家は、わたしが左利き、主人が右利きなのですが、この注ぎ口なら利き手に関係なく使えるので助かっています。
<昼>娘のための麺をゆでる
夫婦で蕎麦が好きなので、暑い日のランチは「ざるそば」が多め。でも3歳の娘はまだ蕎麦を解禁していないため、いつもうどんや素麺を別茹でしています。
トゥーメイは1人分だけ茹でたい時にちょうどいいサイズ感。そして吹きこぼれにくいという安心感も。
<夜>メインディッシュ作り
トゥーメイの実力をいちばん発揮できるのが夜ごはん作りです。
揚げ物は少ない油でカラッとあがり、炒め物で具材が飛んでいくこともナシ。炒めてから煮る、といった工程が必要なカレーや肉じゃが作りでも重宝します。
また深さがある分、油はねが少ないので、コンロ周りの後始末もラクラク。揚げ物や、油をたっぷり使った炒め物のハードルがグッと低くなりました。
つい頼ってしまう、その理由は?
こんな風に朝から晩まで大活躍のトゥーメイ マルチポット。
他にも鍋はあるのに、ついこればかり使ってしまうのには、3つの理由がありました。
<理由その1>手に取りやすいサイズ感
家族3~4人にちょうどいい容量。それでいて他のお鍋よりも軽くてコンパクト。
「よいしょ」と気合いを入れずとも、パッと調理に取り掛かれます。
<理由その2>さっと洗えて汚れスッキリ
以前は揚げ物と湯沸かしは鍋を分けていましたが、今は兼用しています。それができるのは、トゥーメイがものすごくキレイに洗えるから。内側のフッ素樹脂コーティングのおかげで、水分や油を驚くほど弾くんです。
たとえばお湯を沸かした場合、水滴をひと粒も残すことなく注ぎ切ることができるほど。調理後もサッと洗うだけで簡単に汚れが落ちます。
<理由その3>見せ置きしたくなるデザイン
コンロに出しっぱなしでも、食卓に置きっぱなしでも、すんなりと風景に溶け込みます。手に取りやすい場所にいつもあるから、自然と出番が多くなる。そしてよく使うから出しっぱなしになる。そんなサイクルが生まれています。
トゥーメイ マルチポットを使うようになってから、揚げ物など今まで面倒で避けていたメニューに臆さなくなりました。使いたくなる道具があれば、こんなにもすんなりとレパートリーが広がるんだということにビックリ。
これからも楽しみながら新たな料理に挑戦できたらいいなと思っています。
【ご紹介したアイテム】
茹でる、沸かす、炒める、煮る、揚げる、炊く、和えるの7つの調理が一台でできるマルチポット。フライパンや行平鍋などの片手鍋、ミルクパンやケトルの役割もコレひとつでOK。
⇒トゥーメイ ドルチェ IH対応マルチポット Mサイズ/To May dolce