帰宅した家族がバッグを放りっぱなしのまま片付けてくれない…!
そんな悩みをもっている方は多いはず。
家族が外出している時はすっきりしているのに、帰ってくると散らかるリビング。
それではせっかくのおうちがリラックスできない空間になってしまいます。
バッグの収納方法って、コレ!という収納方法が見つかりにくいものなのですよね。
自分が毎日使っているバッグでさえ、どこに置くのが正解なのか悩ましいもの。
今日はそんなお悩みを解決してくれる、バッグのための収納アイテム「バッグハンガー」をご紹介します。
バッグのための収納用品「バッグハンガー」
帰宅して、部屋の隅にちょこんと直置きしてしまうバッグ。
そのままそこが定位置に…なんてことありませんか?
バッグの直置きは、お部屋が乱雑に見えてしまう原因に。
「床」以外に片付ける定位置を決めておくことが、散らかり防止の一番の解決につながります。
インテリアをすっきり見せるポイントは、
床にモノをおかないということがとっても重要なのです。
底面のないクタッと倒れるバッグなどは特に、どこに置いていいものか悩ましいもの。
そんな収納に役立つのが「バッグハンガー」。
「バッグハンガー」をクローゼットのポールにハンガーのように掛け、バッグを引っ掛けて収納。
クローゼット内で、バッグを
浮かせて収納できるというアイテムです。
バッグのために作られた「バッグハンガー」なら、大切なバッグを傷つけず、型崩れさせません。
S字フックではバッグに当たる表面積が狭く、ハンドルを傷つけがちだったのですが、「バッグハンガー」はカーブ状のフックに沿って、ハンドルの形をきれいにキープ。
革製品のバッグなども安心して任せられる形なのです。
クローゼット内でお洋服と一緒に収納できるのもうれしいポイント。
出掛ける支度をする時に、お洋服に合わせてバッグを選ぶ時も、一緒に収納してあると動線がラクですよね。
「バッグハンガー」は両面がフックになっているので、バッグを2つ収納可能。
耐荷重は2㎏なので、荷物が入った状態のバッグも引っ掛けられる安心さ。
バッグに限らず、ストールやマフラーなどを一緒に引っ掛けて置くこともできるので、身に付ける荷物が多い冬の季節は、身支度や片付けがうんとラクになりますよ。
さらにS字フックと大きく違う点は、フックが回転式であるというところ。
360度クルッと回転するフックだから、取り出す時も向きを変えられてストレスフリー!
クローゼット内でバッグに合わせて、取り出しやすいバッグの向きを調整できるのです。
<収納実例1>玄関クローゼット
わが家の悩みは、夫が会社から帰宅した時に、ビジネスバッグを床に置いたままにすることでした。
いつも帰ったら一直線でなぜかリビングの決められた場所にドーン!と直置きされたビジネスバッグ。
一気に散らかるリビングの様子に耐え兼ね、片付ける場所をあれこれ模索して試してみるものの、なかなかうまくいかず頭を抱えていたのでした。
そこで玄関クローゼットに「バッグハンガー」をセット。
冬の間は、帰宅したらアウターを玄関クローゼットに掛けることが習慣になっている夫の行動に着目してここにしました。
すると、玄関で靴を脱いで、「バッグハンガー」にバッグを掛けて、リビングに入るようになった夫。
今までリビングで直置きされて邪魔になっていたバッグが、ウソのように解決したのでした。
収納の動線を考える時、使う人の動きの習慣に合わせて設置すると、協力を得やすく成功のカギとなりますよ。
<収納実例2>クローゼット内のバッグ収納
クローゼットの中でのバッグ収納にも「バッグハンガー」が大活躍。
毎日使うバッグをお洋服と一緒に収納するのはもちろん、普段使わないバッグを保管するのにもいいですよね。
自立するバッグはクローゼットの棚上に置いて、そうでないバッグは「バッグハンガー」に掛けて、ポールに収納。
手に取りやすい高さで、お洋服と一緒にバッグを選ぶ楽しみも。
子供に使いやすくするなら、クローゼット内に子供の使いやすい高さにつっぱり棒を設置するのがおすすめ。
そこに「バッグハンガー」をセットすれば、子供が簡単にバッグをお片付けできるクローゼットをつくることができますよ。
クローゼット内の直置き防げば、クローゼット内も散らからないのです。
リュックなら2つのフックを利用して収納することも◎
いかがでしたか?
「バッグハンガー」でいろんなバッグの収納方法を試して、使う人の使いやすい方法を見つけてみてくださいね。
きっと散らかるお悩みを解決してくれるはず。
【ご紹介したアイテム】
バッグを傷めない、バッグのための収納アイテム「バッグハンガー」。
直置きを防いで、リビングやクローゼット散らかり防止にも。
⇒バッグハンガー ダブル 2個セット