涼しさを感じる朝もあるものの、残暑も厳しく、例年になく暑い夏となりました。
熱中症の心配もあり、フルでクーラーを稼働させていますが、疲れが取れにくい毎日が続いています。
暑がりで寒がりの私。
ちょっと暑い&寒いを繰り返し、こまぎれのダラダラ睡眠が疲れの元。
湯船にしっかり浸かったり、冷えには気をつけていますが、ついついアイスを食べたり体が冷えすぎる傾向に。
「体の疲れをとりたい!でも冷たいものも食べたい!感染対策に免疫力もあげたい!」
そんな自分の欲!を満たすべく取り入れたのがこちら。
沖縄県八重山の食材を使い、手仕事で作られた「ゆきさんのジンジャーシロップ 黒糖/レモン」。
ジンジャーシロップは数あれど、、この原材料にひかれました。
完全無添加で、香料、保存料といったものは一切使用されていません。
材料も地元のものにこだわり、鍋で煮詰めて瓶詰めするまでに3日かけてる希少な品。
仕事に育児に疲れの取れにくい40代、夏の疲れを癒やすプチ贅沢にぴったりな一品です!
熱中症対策にも、ソルティーレモンジンジャー
石垣島レモン農家さんの、ジューシーなマイヤーレモンを使用したというレモンジンジャー。
これはもう炭酸で割る!の一択です。
帰宅後はもちろん、家にいるときでも体の乾きを感じやすい季節。
石垣の塩も入っているので、塩分補給にも。
ほのかに香るレモングラスの香り。フルーツとあわせれば、午後のティータイムにぴったりです。
起きがけの一杯や、お風呂上がりに飲むのもお気に入り。体に染み渡る~!感覚が味わえる一杯ですよ。
1本常備していたい!マルチに使える黒糖ジンジャー
波照間島産黒糖と生姜をじっくり煮込んだ黒糖ジンジャー。ミネラル・カリウム・ビタミンたっぷりです。
お気に入りの飲み方は“黒糖ソイラテ”。クーラーの効いた部屋では常温か、もしくはホットで。
おつまみにはナッツを添えれば、体も心も喜ぶティータイムに。
家族みんなで楽しめる!もちもちミルク餅~黒糖ジンジャーがけ
そもそもパンケーキシロップとして作られていた黒糖ジンジャーシロップ。スイーツとの相性は抜群です。
甘さ控えめの抹茶プリン、ミルクプリンにあわせようかな、と思いましたが、疲れている時はあまり手間もかけたくないもの。
とっても簡単に作れて体に優しいレシピをひとつご紹介。
家にある材料であっという間に作れる懐かしいお菓子です。
【材料】
牛乳…200ml
片栗粉…大さじ2
砂糖…大さじ2
きな粉…適量
鍋に牛乳、片栗粉、砂糖を入れてよく混ぜ合わせます。
弱火~中火にかけます。ヘラまたは泡立て器で混ぜ続けると固まりになってきます。
粘度のある固まりになったら火からおろします。
氷水を入れたボウルで冷やします。
冷えたらスプーンで、一口大にカットしてお皿によそえば完成です。
きな粉をたっぷりかけて。黒糖ジンジャーを味わうために、きな粉は無糖がおすすめ。
黒糖ジンジャーをかけて頂きます。
出来上がりのミルク餅はまさにもちもち!きな粉と黒糖の相性は抜群。
甘すぎず体に優しい素朴なおやつ。小さな子どもから、年配の方まで喜んでもらえるスイーツです。
牛乳→豆乳でも可。お砂糖の量はお好みで調整してくださいね。
わらび餅トッピングにも
子どもの頃、よく母に作ってもらったミルク餅。それと同じぐらい手作りしてもらったのがわらび餅です。
市販のものも十分美味しいのですが、私には甘く感じてしまうことが多く。
わらび餅自体は無糖が好きなので手作り派。そして我が家の特徴は少しゆるめに作ること。袋に記載されている容量より、少し多めの水で作れば、よりプルプルの食感を楽しめますよ。
わらび餅、きな粉にも砂糖はなしで。黒糖ジンジャーの甘みだけで十分美味しくいただけます。
水→牛乳に置き換えるのもおすすめ。
食べ終わった後はなんだか体もポカポカ。ジンジャーの底力を感じます。
自家製レモンジンジャーサワーで晩酌も
自粛生活以降、週末は家でも晩酌を楽しむように。昔は夏はビール派!だったのですが、最近は焼酎やハイボールを楽しんでいます。
お気に入りの焼酎を炭酸で割ったら、レモンジンジャーを加えて。これが私の週末のお楽しみ。
娘はお気に入りのカルピスを牛乳で割って。特に金曜の夜はそんな時間を楽しみます。
ただでさえ体調を崩しやすい季節の変わり目。
いつもの生活に「ジンジャーシロップ」を取り入れれば、美味しく冷え対策もできそうです。
今年の秋冬はより感染症対策に気を配らなくてはいけない年。夏の疲れは早めにリセットしていきましょう。
【ご紹介したアイテム】
沖縄県八重山の食材をふんだんに使用したジンジャーシロップ。免疫力アップに◎な生姜に加え、ミネラル豊富な黒糖や、ビタミンたっぷりのレモンを使っています。
⇒ゆきさんのジンジャーシロップ 黒糖/レモン 120ml