梅雨が終わり、本格的な夏がやってきました。
我が家では一年生の娘の短い夏休みもスタートし、私と娘のお弁当生活が始まりました。
今までランチは外食、お弁当と半々ぐらいのペースだった私。ここ最近は感染症対策の点からもお弁当の比率をあげるようにしています。
そうはいってもバタバタしてしまう朝時間。2人分のお弁当をパパっと作るのに、
冷たい麺&のせるだけ丼が簡単に作れる「キャリーランチボウル」を活用しています。
夏には麺専用のランチボウルが便利
夏のお弁当で心配なのは暑さで傷んでしまうこと。麺専用のランチボウルなら、内蓋に保冷剤をセットできたり、小さな子どもでも安心の工夫がたくさん。
素麺、うどん、冷やし中華と麺好きの娘。以前からご紹介していた「冷やし麺弁当」が大活躍です。
⇒
学童弁当の季節到来!「簡単冷やし麺弁当」でこの夏は決まり!
麺つゆは凍らせておけば保冷剤代わりにもなります。
内蓋の上には保冷剤(付属)も入れられるので、暑い夏でもより安心。
朝さっと麺をゆでたら下段に詰めて。
上段にいろいろな具材を詰のせれば完成。味付けを考える必要なし!ゆがく、切る、だけなので忙しい朝でも作りやすいメニューです。
子どもだけではもったいない!コロナ禍の新しいランチスタイルに
いつもランチは外食、という人も今年は「可能ならお弁当にしようかな」という人も多いはず。
密になる状況を避けられるのはもちろん、上手にやりくりすれば節約にもなるし、野菜をしっかりとることも可能です。
でもおかずを何品も作ったり、作り置きも苦手!という方もキャリーランチボウルを使えば、麺はもちろん、手軽に丼弁当が作れます。
下段にご飯、上段におかずと分けられるので、汁気のある具材も安心。容量も795mlと多めなので、大人の丼弁当でも満足できるサイズ感。
ドライカレーを作ったら、野菜と冷凍チーズをインしてドライカレー風タコライスに。
ハンバーグが夕飯のときは作り置きして活用。朝目玉焼きを焼いて、ロコモコ風弁当にもなります。
もっとラクしたい!レトルト活用して超時短
目玉焼きすら作る暇がない!そんな時はレトルトを活用するのも手です。
中華丼、海鮮あんかけといった定番から、「チリコンカン」「ユッケジャン」などご飯にかけて食べるレトルトは沢山!
気になるものは是非お弁当用にストックしてみましょう。
温めるだけ、ルーロー飯弁当
今回使用したのは無印良品のルーロー飯。用意するのは湯がいた青梗菜とゆで卵。こちらは作りおきしておけばより簡単ですね。
下段にご飯を詰めたら、上段におかずを。
食べる直前におかずをご飯にのせます。
内容器は電子レンジ可なので、会社でレンチンできるかたは是非熱々で頂いてくださいね。
たっぷりサラダ弁当
ウエイトコントロールのためにお弁当を取り入れたい。
そんな方は野菜をたっぷりと入れたサラダ弁当を。容量が大きい「キャリーランチボウル」ならたっぷりサラダもお弁当になります。
下段には葉物をたっぷり入れて。
上段には蒸し鶏や、大きめ野菜を。小分け容器にドレッシングが詰められます。
ドレッシングをたっぷりかけていただきます。保冷剤は入れられますが、オフィスで冷蔵庫保存ができる方におすすめのヘルシーランチです。
持ち運びも工夫して快適お弁当ライフを
使い道多彩なランチボウルですが、ちょっと大きめなので、オフィスバッグに入れるのは難しいかもしれません。
私は取っ手のところにカトラリー入れを差し、
「bon momentリネンクロス」で包みます。
「bon moment コンビニバッグ」に入れて持ち歩いています。マチがしっかりあるので、大きめのお弁当箱でも安心です。
また多機能な分、パーツも多いのですが、角がないので洗い物は意外と簡単。さらに詰める前にアルコール除菌をして、衛生面に気をつけています。
これからの生活はランチにも工夫が必要。
便利なアイテムを取り入れれば、大人も子どもも少し安心できるお弁当ライフが送れそうです。
【ご紹介したアイテム】
ロゴ&カラーがリニューアル、2020年モデル登場。
冷麺、冷やしうどん、パスタなどの麺類を持って行くことができるお弁当箱。お好みの具材を分けて入れられます。
⇒ナチュラルブランチ キャリーランチボウルフラット 保冷剤付 795ml