1台で7つの調理ができるマルチなお鍋「トゥーメイ ドルチェ」をご存知ですか?
小鍋のようで、深さがたっぷり。
お鍋なのに、内側はフッ素樹脂コーティング。
IHにも直火にも対応とあって、あらゆる暮らしのシーンで役立つマルチ鍋です。
◎茹でる…高さがあるので、葉もの野菜もパスタもそのままOK!
◎沸かす…やかんより早い湯沸かし。
◎炒める…フッ素樹脂コーティングだから、こびりつかない。
◎煮る…注ぎ口がついているから、スープをコトコト煮たらそのまま器へ。
◎揚げる…串揚げパーティーに囲めるかわいさ。
◎炊く…ごはん2合サイズ。フタが透明で中が確認しやすい。
◎和える…ポテトサラダなら、ポテトを茹でて、マッシュして、混ぜて和える工程をすべてこの中で。
1つあれば7つの役を担ってくれる鍋なのですが、わが家は「沸かす」に注目。
今回は、「トゥーメイ ドルチェ」がわが家に来てからの暮らしの変化をご紹介します。
「To May Dolche」=忙しい女性のゆとりを思う
「トゥーメイ ドルチェ」には、仕事に子育てに家事に…と忙しい日々を送る女性を思った意味が込められているそう。
毎日目が回るように忙しくて、お料理を楽しんでいる余裕がない。
そんな女性たちにゆとりを届けてくれるアイテム。
見た目もコロンとした形でかわいい。
コンロにミニマムに収まるコンパクトさ。
私はモノ選びに慎重な方ですが、この持ち手の収まり心地は◎
持ち手が飛び出さず、冷蔵庫で一時保管できる形なのも、マルチに使えるポイントなのです。
これ一つでお料理をつくって、そのまま冷蔵庫へ。
容器を移す手間を省くことで、時間のゆとりを生み出します。
お味噌汁づくりに野田琺瑯の持ち手つきストッカーを使う、ミニマムな2人暮らしスタイルがあるのなら。
「トゥーメイ ドルチェ」で4人家族分のお味噌汁をつくって、冷蔵庫で保管するのも新しい。
朝作って、仕事に出かけて、夕飯まで冷蔵庫で冷やしておくことだってできちゃうのです。
場所も取らず、台所内でミニマムに動作を収めることができる。
コロンとしたかわいらしい見た目には、そんな実力派な一面もあるのです。
ケトルとしての魅力
「トゥーメイ ドルチェ」は小さく見えて2.2Lのたっぷり鍋。
麦茶の大量生産に悩まされるわが家は、この夏、10年使ったケトルをそろそろ買い替えようとしていたところ。
せっかくなら、今より効率的になるケトルにアップデートしたい。
そこで目を付けたのは、「トゥーメイ ドルチェ」をケトルとして使う方法。
ケトル探しに注ぎ口の形状は重要ポイントだったのですが、細い注ぎ口では時間がかかってしまい、時間のロス。
いっそのこと、注ぎ口がない「トゥーメイ ドルチェ」を麦茶専用ケトルにすることで、お茶を注ぐ作業を時間短縮。
以前のものと比べても、注ぎ口がないから洗うのが簡単。
食洗機で洗うのはもちろんのこと、手洗いもスポンジひとなでで洗えるシンプルさ。
簡単に手洗いできるとなると、稼働率も上がり、台所作業の効率もアップします。
一日に3回麦茶を沸かすこともあるわが家にとって、早く沸かせて、早く洗えるのは魅力的。
見た目もかわいいから、出しっぱなしもかわいい。
わが家では、お気に入りの鍋敷きと一緒に、作業台に堂々と見せ置きスタイルに。
湯沸かしができたら麦茶パックを投入し、作業台の上で余熱を利用して麦茶を煮出します。
余熱が取れたら、このまま冷蔵庫で一晩そのまま冷やすことも可能ですよね。
朝起きて、子供たちの朝ごはんをつくったら、食べさせながら麦茶を水筒に注ぐのがモーニングルーティン。
「トゥーメイ ドルチェ」のフタを開けて、お気に入りの木のトングで麦茶パックを取り出し、水筒に勢いよく注ぐ。
勢いよく入れようとして、フタがひっくり返っていたこれまでの光景もなく。
時間のかからない作業が、清々しい朝のスタートとなっています。
こうして、10年使い慣れたケトルを納得して手放すことに。
家族が増えて、子供たちが成長すればミニマムに済まさせられないことがたくさん。
でもそんな中で、どうコンパクトに家事を収めるかという課題を自分に突きつけます。
それが忙しい自分を苦しめない方法だと気づいたから。
「To May Dolche」で忙しい自分にゆとりを見出してみませんか?
【ご紹介したアイテム】
忙しい女性が選ぶマルチ鍋「トゥーメイ ドルチェ」。
コンパクトなのに1台で7役。家事をミニマムに収めてくれる賢いアイテム。
⇒トゥーメイ ドルチェ IH対応マルチポット Mサイズ/To May dolce