お風呂、お昼寝、水遊びなど、子どもがタオルを使うシーンはいっぱい。
その上、汗はよくかくし、なんだかんだと汚れるしで、何枚あっても邪魔になることはありません。
だけど収納の少ないわが家、そんなにたくさんストックできないし、洗濯したタオルを干す場所だって限りがあります。
そこで目を付けたのが、パイル地よりもかさばらない、ガーゼ生地のタオル。
先日登場したばかりの
kukka ja puu 4重ガーゼタオルをさっそく使ってみました。
思わず顔をうずめたくなるフワフワ感&薄さにビックリ
パイル地のタオルとはまったく違う、軽くてふわっと柔らかな風合い。もう見るからに子どもに優しそう!というのが第一印象。
kukka ja puu 4重ガーゼタオルは、明治20年から続く大阪の泉州タオル。昔から高品質で知られているだけあって、使い勝手の良さはお墨付きです。
何より、
子どもが使うものだから国産だと安心できますよね。
そして本当に薄いです。
今まで使っていたパイル地のタオルと比べてみたら、ボリュームの違いは明らか。
収納も洗濯も、「かさばらない」って心地いい
使ってみると、この薄さが実に機能的。暮らしの様々な場面で便利さを実感することになりました。
■収納スペース大幅削減
洗い替え用のタオル収納が、こんなにスッキリしました。追加で別のタオルだって入れられます。
<before>
<after>
■毎日の洗濯がラクちんに
洗濯量がグッと減り、干したらあっという間に(気候の良い日なら2~3時間で)乾きます。だから毎日の洗濯が負担にならない。子どものタオルをいつでも清潔に保てます。
■使用後のタオルが翌朝にはカラリ。生乾き臭もナシ
夜に使ったバスタオルが、翌朝にはすっかり乾いています。気になる生乾き臭も、今のところありません。
しかもパイル地の時はラック2本を使って干していたものが、4重ガーゼタオルなら1本で大丈夫。室内干しが増えるこれからの梅雨シーズンにも頼りになります。
抜群の吸水力で、お風呂上りのバタバタが解消
2歳児とのお風呂上りはスピード勝負。
しっかり拭いてあげたい親心をよそに、動き回りたくて仕方のない娘。
「待って~!」「まだ拭けてない~!」と追いかけるのはいつものこと。
そんな中、この4重ガーゼタオルは水気をサッと吸収するので、パパッと大雑把な動作でも素早く拭き取りが完了し、着替えまでの流れがとってもスムーズ。
わたしも試しにバスタオルを使ってみましたが、大人のお風呂上りでも十分拭き上げることができました。
用途に合わせて選べる3種類
kukka ja puu 4重ガーゼタオルは、バスタオル、ミニバスタオル、ハンドタオルの3種類があり、それぞれアンジェオリジナルの5つの柄から選べます。
活躍シーンが多彩なバスタオル(65×120cm)
一般的なバスタオルとほぼ同じサイズ感。お風呂上りはもちろん、海やプール、夏のお昼寝ブランケットとして、ゆとりをもって使えます。
【ご紹介したアイテム】
ベビーのお肌にも優しいふんわり4重のガーゼ素材を使用。広げたときは通常のバスタオルとおなじサイズ感でも、畳めばコンパクトにまとまるので、海やプールに持ち運んだり、ベビー用のブランケットとしても重宝します。
⇒65×120cm ふんわり4重ガーゼ バスタオル ガーゼタオル ガーゼケット 日本製/kukka ja puu
持ち歩きに便利。小ぶりなミニバスタオル(47×100cm)
ミニバスタオルは、バスタオルとフェイスタオルの中間くらいの感覚で使えます。小さなお子様ならこちらで十分。畳むと小さくなり、バッグの隙間にスポッとおさまります。
▲身長約90cmの娘が肩に掛けて、このくらいのサイズ感になります。
【ご紹介したアイテム】
日本製ガーゼタオル。キッズやベビーの肌に優しい、ふんわり4重ガーゼを使用しています。サイズも普通のバスタオルより一回り小さめで、洗濯物もかさばりません。
⇒47×100cm ふんわり4重ガーゼ ミニバスタオル ガーゼタオル 日本製/kukka ja puu
衛生的に使えるハンドタオル(30×30cm)
通園に便利なループ付きで、子どもがたっぷり濡らしても、吊り下げておけば素早く乾いて衛生的。一般的なハンドタオルより大きめで、大人にも使いやすいサイズです。
【ご紹介したアイテム】
一般的なハンドタオルよりもやや大きめの30×30cm。フック掛け用のループが付いています。
⇒30×30cm ふんわり4重ガーゼ ループ付き ハンドタオル ガーゼタオル 日本製/kukka ja puu
子どもに優しく、ママ想いなkukka ja puu 4重ガーゼタオル。
シリーズすべてにネームタグがついているので、通園や持ち歩きにも便利です。
これから海やプールなどタオルの使用頻度が高まる時期。吸水力と速乾性に優れた「かさばらないガーゼタオル」の出番は、ますます多くなりそうです。