気ままな暮らしの向こう側 日々のコラム

「あさひるばん、これがいい。」Commonのプレートでおうちごはんをラクにしよう。

「あさひるばん、これがいい。」Commonのプレートでおうちごはんをラクにしよう。

おうちで過ごす時間が増え、毎日作るようになったこどもたちのお昼ごはん。
給食のありがたさに気づかされる毎日です。
わが家では三人の子供たちのために、朝昼晩、台所に立ってせっせとつくる日々。
子供と自分の食器4人分を、食べては洗い、片付ける…のくり返しです。
1日3食。
家族で毎回食卓を囲み、ごはんを食べることは、こんなにも当たり前で、楽しく、大変なことだったのかと気づかされる毎日なのです。
けれどもやっぱり楽しい時間にしたい。
そんな思いから、少しでもごはんづくりをラクにしたいと目を付けたのは、シンプルな万能なお皿。
忙しい時は無理をしなくていい、そんなふうに私を支えてくれるお皿をご紹介します。


食器でできる、家事をラクにするということ。


器が好きで、作家さんの器を旅先などで買い集めるのが楽しみの一つです。
今日の食材にはどの器が合うかなぁ~と、食器棚とにらめっこする時間が、家事の特別なひととき。
けれども、時間や気持ちに余裕のない時は、
「もうちょっと肩の力を抜いてお料理と向き合えたらなぁ。」
と感じる日も。
そんな日は、Commonのプレートに頼ります。

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わが家が愛用しているのは、210㎜のホワイト。
210mmプレートは、トーストや目玉焼きを乗せる朝食用プレートにちょうどいいサイズなのですが、これがとっても万能。
大きすぎず、重すぎず、配膳しやすい。
日常使いについ手に取りたくなるサイズ感なのです。

朝食はワンプレートメニューで洗い物を減らし、昼ごはんにはパスタを美しく盛る。
おにぎりとおかずをプレートランチのように乗せて、子供たちのお留守番用ランチにすれば、洗い物もお弁当箱より楽でいいかも。
夕飯にはごはんとおみそ汁を添えれば立派な定食スタイルにも変身します。

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「あさひるばん」万能に頼れるということは、そのお皿が食器棚に帰ることなく、台所での「行ったり来たり」を短縮できるということ。
毎食台所に立つようになってからは、その働きっぷりに助けられている実感があります。


定食スタイルで「きちんと感」をパターン化


これはある日の定食スタイル夜ごはん。
■ごはん
■おみそ汁
■主菜
■副菜2点

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Commonのプレートに主菜と副菜を添えただけ。
考えなくても上手く盛り付けられるから、迷わない=疲れない。
大人の量も子供の量も、プレートの上でボリュームを調整できるし、トレーに収まるサイズ感も理想的な形!

このプレートを使うようになって、パターン化が叶い、メニューの構成が考えやすくなりました。
考えなくてもいい仕組みを作ると、メニュー決めから盛り付けの配置までこんなにもスムーズに進むのですね。

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豆皿やカップ皿との合わせ使いもかわいい。
メニューによって、汁気があるものなどは豆皿を乗せてアレンジします。
ミニボウルとの相性が良くて、お気に入り。

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末っ子のプレートには、ごはんも一緒に盛り付けて、お子様ランチみたいに。
同じお皿で同じメニューでも、工夫次第でいろいろできるのがうれしい。
5人家族みんな同じもので揃えることで、作業も効率的になり、ずっと使い続けていきたいレギュラー選手となったのです。


今の暮らしにちょうどいいプレート皿


Commonは日常使いに愛される波佐見焼。
丈夫で食洗機で洗うこともできることから、背伸びせず使えるところが人気です。

わが家はスポンジで下洗いしてから食洗機に入れるのですが、つやっとした素材は汚れもひと拭きで取れて下洗いが簡単。
食洗機への流れもスムーズで、負担が少ないから、思わず毎食手に取ってしまいたくなる使い良さなのです。

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食器棚に重ねられた姿はなんとも美しく、まるでレストランの景色を切り取ったよう。
シンプルなデザインだから、何枚重ねてもかさばらないし、小さな食器棚でも省スペースに収まります。
日常の食卓だけでなく、特別なイベントにも。
来客用のおもてなしプレートとしても使いやすいのが魅力です。

これ一枚でなんでもこなす頼れるお皿。
「ちょっと疲れたな~。」と肩の力を抜きたい時も、Commonに盛ればお料理が映える。
そんな何枚持っていてもいいと思える定番の食器に出会えると、とてもうれしいですよね。

【ご紹介したアイテム】
考えなくてもお料理がキレイに盛り付けられるプレート。
日常使いに、毎日手に取りたくなる頼れる一枚。

コモン プレート 210mm/Common


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