時代を問わない万能コートと言えば、「トレンチコート」。
世代、好みと問わず、いつの日も定番になる1着だからこそ、クオリティや機能が気になりませんか?
アンジェが素材、デザイン、クオリティに自信を持ってお届けする「アグレアーブル」ブランド。
そこから登場したトレンチコートは、
急な雨にも対応できる実用性はもちろん、トレンチコートの季節に増え始める「花粉」にも対応。
また今回こだわったのが、どんな身長の人でも旬のシルエットを実現できること。
背が低いとどうしてもコートに着られちゃう…、
背が高いのでどうしても丈感に不満が…、
そんな声を拾いつつ、今のファッショントレンドにも合わせられるよう、
オーバーサイズのデザインにブラッシュアップさせました。
「私の身長でも、いい感じになれる!」
「インナーダウンを着れば2月から充分着られる」
との嬉しい声もいただいています。
スタッフ愛用者も多い、そんなアンジェこだわりのトレンチコートをご紹介します。
花粉や雨から守ってくれる機能の秘密は、生地「ギャバジン」にあり
トレンチコートは世界三大ブランドとも言われる三つの老舗ブランド「バーバリー」「アクアスキュータム」「マッキントッシュ」が存在しますが、その起源は遡ること100年以上前の1900年頃。
中でもバーバリーが独自に開発し、使ったのが「水を通さない生地、ギャバジン」です。
その生地の考案のヒントは、羊飼いたちがレインコート代わりに着ていた麻のコートだったと言われます。高密度に織られたその生地は水を弾き、過酷な労働作業にも耐えうる丈夫なものでした。
丈夫でコシがあるので、コートやジャケットでよく使われる「ギャバジン」。
アグレアーブルのトレンチコートに使用しているのも「ギャバジン」ですが、花粉も払えるように改良された生地を使用しています。
トレンチコートが活躍する春の初めは天気も崩れやすく、花粉の飛散もピークに。
さっと払えば水も花粉も落とせることは第三者検査機関で実証済み。
玄関先で払えば家に花粉を持ち込むことも防げます。毎年花粉症に悩まされている方には、心強いですね。
気分はロング丈、ワードローブにしっくりくるデザインポイント
アウターを合わせる時期は合わせるボトムスが重要ですが、季節を問わず長くなっているのが今のトレンド。
そんな
ロング丈のボトムスに合わせやすくなったのがこのコートの特徴です。
ただ着る人の身長によってシルエットは大きく左右されてしまうもの。
今回は開発段階から、低身長~高身長スタッフの声を参考に、試行錯誤してベストな着丈を設定しました。
まずは標準身長(159cm)での設定を設けた後、低身長スタッフA(154cm)が階段でも引きずらず、今っぽい着丈を【サイズ1】に設定。
小柄さんは【サイズ1】を。たっぷりの生地感できれいなシルエットを叶えます。
高身長スタッフC(166cm)の悩みは「コートが短くなる」。
そんなあるあるを解消した長さで、品を持った着丈を【サイズ2】を設定!
高身長さんは【サイズ2】を。今年らしいバランスが実現します。
平均身長さんはお好みで。スタッフBは旬らしいシルエットの【サイズ2】をチョイス。
「ああでもない、こうでもない」、と1cm単位で作り込んだ2つのサイズ。
どちらもたっぷり生地を使用したゆったりめの設定なので(これが今のビッグシルエットにはまる秘訣)幅広い体型の方に着ていただけるように仕上げました。
厚手のニットやインナーダウンも着られるゆとりなので、2月から春の装いを楽しんで頂けます。
いかがでしたか?
機能性素材でお天気を気にせず気兼ねなく使えて、羽織るだけで今のコーディネートが完成するこだわりのコート。
この春、新たなMY定番コートになってくれる、スタメン間違いなしの1着です。
【ご紹介したアイテム】身長が高い方も低い方も選びやすい、2丈展開のロングトレンチコートです。花粉もバサッと払える高密度な生地で、撥水効果もあるので春雨・秋雨シーズンにも◎。
花粉/撥水対応 トレンチコート/アグレアーブル Agreable